山口県立美術館は県ならでは!旅先でアートにふれよう

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トラベルパートナー: nanoha

出身地は広島。得意なエリアは中国地方です。パワースポットや食べ歩きが好きなので、神社仏閣やグルメが楽しめるスポットの紹介が得意。列車での旅はもちろん、サイクリングやドライブでのお出掛けも好きです。

香月泰男や雪舟などの作品がいっぱいあるっちゃ~

山口県山口市の中心にある山口県立美術館をご存知ですか。山口県へ旅行に行く際はぜひ訪れてほしい観光名所なんです。今回は山口県立美術館の見どころについてご紹介したいと思います。

山口市の中心にある美術館

まずは、どういった美術館なのか、山口県立美術館の概要について見ていきましょう。

香月泰男のコレクションから始まった

山口県立美術館は、山口県山口市の中心部に作られた美術館で、1979年に開館しました。山口県出身の画家である香月泰男の死後に、遺族が作品を寄贈したことが美術館設立のきっかけと言われています。モットーは、山口県の特色を発揮する郷土色豊かな美術館、県民が参加する開かれた美術館としています。

山口県ゆかりの作品を収蔵

山口県立美術館に置いてある作品にはどういったものがあるのか見てみましょう。

香月泰男や雪舟の作品がずらり

山口県出身の洋画家・香月泰男や、日本画家・狩野芳崖などの作品を多く収蔵しています。特に、香月泰男がロシアのシベリアで抑留されていた頃の記憶を基に描いたシベリアシリーズが有名です。

このほかにも、山口県で晩年過ごした水墨画の巨匠・雪舟の作品も数多く収蔵しています。中には重要文化財に指定されている山水図巻もありますので、見ごたえがある美術館であることは間違いありませんね。

開放感漂う館内

館内の雰囲気もとても開放感があり、子供も大喜びの講座室などもあるんですよ。

子供のための設備もある

山口県立美術館は、2012年に改修されておりとても現代的で綺麗な建物です。また、館内は開放的で明るい雰囲気になっており、展示室の他、ミュージアムショップや講座室なども備えています。授乳室やおむつ交換台などの設備もあるので、小さな子供連れでも来館しやすいよう工夫されています。

個性豊かな展覧会

山口県立美術館では、定期的に大規模な企画展が開催されています。内容は個性豊かなものもたくさんあるんですよ。

イベントが開催されることも

山口県立美術館では、コレクション展として、収蔵しているコレクションの中から作品を展示する展覧会が行われています。コレクション展の他に、定期的に特別展と呼ばれる展覧会が行われています。過去の特別展では、山口県出身の画家の作品に限りません。フランス絵画やアニメの原画展など幅広い分野の作品を展示してきました。

自然豊かな中庭

美術館では展示品の他に、広い敷地にある中庭が自然いっぱいでとても癒されるんですよ。

風景に癒される 県美の森

山口県立美術館の敷地内には県美の森と呼ばれる自然豊かな中庭が。県美の森周辺には、遊歩道が整備されています。四季折々の風景を楽しみながら、遊歩道で散歩することができるようになっています。また、周辺には芝生があり、ダン・グレアムのパヴィリオンなどの芸術作品も展示されているんです。

周辺を歩いてみよう

山口県立美術館の周囲にも、見どころがたくさんあるんです。

散歩におすすすめ パークロード

山口県立美術館の周辺にはパークロードと呼ばれる道があり、日本の道100選にも選ばれています。山口県庁から山口市中心商店街までをつなぐ県道203号線の一部のことを指すんです。全長780メートル、道幅40メートルと程よい距離なので、散歩やランニングのコースなどとしても人気があります。

紅葉スポットでもある

パークロードには道の両端に、街路樹としてイチョウの木などが植えられています。イチョウの木は山口の木としても知られているんです。11月ごろには、紅葉でパークロードの木々が赤や黄色に色づきとても綺麗なんです。落ち葉で道が鮮やかに染まる美しい風景を眺めることができますよ。

周辺にも文化的なスポット

周辺には美術館だけでなく、文化スポットがたくさんあるんです。どんなところがあるか見ていきましょう。

特徴的な建物のサビエル記念聖堂

山口県立美術館から徒歩約2分の距離にあるサビエル記念聖堂は、白い建築物が特徴的なカトリック教会です。1951年にフランシスコ・サビエルの来訪400年を記念して建てられたのが始まりとされています。1991年に焼失したため1998年に初代の聖堂とは異なる形で再建されました。結果的に50メートルを超える2本の塔をもつ特徴的な建築物になりました。

住所|〒753-0089 山口県山口市亀山町4-1
営業時間|AM9:00~PM5:00
定休日|なし
電話|083-920-1549
公式サイトはこちら

西のお伊勢様 山口大神宮

山口大神宮は、県立美術館から徒歩約15分の場所に位置している神社です。遠くて伊勢神宮までお参りできない人のための神社として古くから栄え、西のお伊勢様として親しまれてきたと言われています。1520年に大内義興が伊勢神宮の分霊を勧請して創建した神社ともされています。御祭神として伊勢神宮と同じ天照大御神や豊受大御神などを祀っているんです。

住所|〒753-0071 山口県山口市滝町4-4
営業時間|なし
定休日|なし
電話|083-922-0718
公式サイトはこちら

足を伸ばして維新百年記念公園へ

さらに車で15分移動すると、維新百年記念公園があります。こちらも合わせて訪れておきたいところですね。

国が作った 維新百年記念公園

維新百年記念公園は、山口県立美術館から車で約15分の場所にある総合公園です。1963年に第18回国民体育大会のメイン会場として陸上競技場が作られましたが、これが公園の始まりだと言われています。明治100年を記念して国が全国10か所指定した公園の一つでもあり、1989年に日本の都市公園100選にも選ばれています。

敷地内を散策しよう

維新百年記念公園の広大な敷地の中には、サッカー場やアリーナなど運動用の施設が数多くあり、スポーツ大会の会場としても利用されています。遊具が設置されている場所や水遊びができる場所もあり、そこでは子供が思いっきり体を動かして楽しむことができるので大人も子供も楽しむことができます。この他花壇や池などもあり、ウォーキングをするのにもぴったりですよ。

Jリーグはここ 維新みらいふスタジアム

維新みらいふスタジアムと呼ばれる大きなサッカースタジアムもあります。このスタジアムはJリーグ・レノファ山口FCのホームスタジアムにもなっています。Jリーグの試合がある際には特に多くの人で賑わっているんですよ。

イベントが開催されることも

維新百年記念公園は地域のお祭りや文化・スポーツイベントなどの会場として利用されることもあります。維新百年記念公園の敷地内にはビッグシェルと呼ばれる野外音楽堂もあり、こちらもイベントの会場としてよく利用されています。イベントの際には駐車場が使えなかったり、混雑で出入りしにくくなることも多いので注意しましょう。

季節の花を愛でよう

維新百年記念公園には数多くのソメイヨシノの木があります。3~4月頃に見ごろを迎えるため、花見の時期には花見客でかなり賑わいです。同じ時期にハクモクレンの花も見ごろを迎え、白くかわいらしい花が一斉に咲き誇ります。この他、夏にはネムノキやハナショウブ、秋にはサルスベリやハギなど季節の花を楽しむことができるなど、四季折々の自然を楽しむことができます。

住所|〒753-0815 山口市維新公園四丁目1番1号
営業時間|屋内施設の通常利用はAM8:30~PM7:00(冬期はPM5:00まで)屋内施設はAM9:00~PM10:00(施設により異なる場合あり)
定休日|12月29日~1月3日
電話|083-922-2707
公式サイトはこちら

山口県立美術館へのアクセス

山口県県立美術館は、山口県立図書館や山口県庁、サビエル記念聖堂などが立ち並ぶ文教地区にあります。

電車での行き方

JR山口駅から徒歩約15分の場所に位置しています。駅からの場所も、そこまで入り組んでいないので、わかりやすいでしょう。美術館に着く前に様々な名所に立ち寄ることもできます。

車での行き方

車で行く場合、山陽自動車道防府東ICから約25分の場所にあります。美術館周辺には駐車場が用意されているので、そちらを利用することをおすすめします。広めなので止められなかったということはあまりないでしょう。

住所|〒753-0089 山口市亀山町3-1
営業時間|AM9:00~PM5:00
定休日|毎週月曜日(祝日や休日の場合は開館)、年末年始他
電話|083-925-7788
公式サイトはこちら

まとめ

山口県県立美術館は、かなり広く展示物も多いので1日いても飽きないでしょう。また、その時々の自然も楽しむことができるので違った楽しみ方ができて楽しいですよ。山口県に行かれた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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