小野川温泉で美肌の湯にひたる。蛍や田んぼアートやグルメも満喫

公開日:2019/4/18 更新日:2019/10/12

トラベルパートナー:トラベルパートナー: Suzu
出身地は山形。得意なエリアは東北・北海道。動物が好きなので全国の動物園や水族館、牧場を巡ることを中心にし、他の観光スポットも発掘する旅行スタイル。
米沢のおすすめ温泉にござってな~

山形県米沢市にある歴史深い温泉、小野川温泉をご存じでしょうか。美肌の湯として有名で、温泉街のあちこちには疲れたら休憩できる足湯もある充実した湯処です。宿泊施設もペット同伴できるほか車椅子の方に優しい宿があり、あらゆる人に優しい温泉街。また、周辺には名物グルメもあるので、おなかも大満足です。

小野小町ゆかりの美肌の湯

小野川温泉は山形県米沢市に位置する、小野小町が温泉を見つけたという開湯伝説がある温泉街です。町並みは14軒の温泉宿から構成され、シンプルでありかつ風情があります。美肌の湯として有名ですが、地元の人だけでなく県外からの観光客も多く訪れるという名湯。

小野川温泉をゆっくり満喫できるおすすめお宿

絶品米沢牛料理が大人気のお宿、河鹿荘

大浴場は100パーセント源泉かけ流しで、露天風呂は屋根付きなので天候関係なく楽しめます。2016年には離れとグリルダイニングが完成し、趣のある雰囲気とモダンな空間との調和を感じられます。米沢の名物として有名な米沢牛や新鮮や地元食材を使った料理が人気。

Address 〒992-0076 山形県米沢市小野川町2070
Hours なし
Closed なし
Tel 0238-32-2221
Web http://www.kajikaso.com/

ペットと一緒にくつろげるお宿、吾妻荘

大浴場と予約制の貸し切り風呂があり、それぞれのお風呂に情緒を感じられます。ペットも宿泊でき、別館の宿泊ではありますが個室風呂が付いているためお得感を感じるでしょう。食事は4名までであれば部屋食、それ以上の人数のときは個室の食事会場が準備されており、落ち着いて食事が楽しめます。

Address 〒992-0076 山形県米沢市小野川町2471
Hours なし
Closed なし
Tel 0238-32-2311
Web http://azumasou.com/

車椅子でも安心バリアフリーのお宿、登府屋旅館

バリアフリーに対応しているのが特徴の旅館です。館内は段差がないため移動がしやすいですし、バリアフリー特別室も完備。車椅子の方が過ごしやすくなるような工夫が随所に見られます。米沢駅からの送迎の際は車椅子専用タクシーの手配もしてくれるので、車椅子を利用する家族がいても気にする事なく旅行ができる宿です。

Address 〒992-0076 山形県米沢市小野川町2493番地
Hours なし
Closed なし
Tel 0238-32-2611
Web https://tofuya.jp/

日帰りでも温泉を楽しめるポイントがたくさん

共同浴場の尼湯は地元民の行きつけ

小野川温泉のほぼ真ん中に位置するのが共同浴場である尼湯です。地元の人たちが気軽に通っており、日帰り入浴しやすいです。入浴券をつるや商店もしくは、山川屋商店で購入して入浴します。脱衣所と浴室がつながっているというシンプルな造りで、シャワーはなし、お湯は熱めという純粋に温泉を楽しむための浴場。

Address 〒992-0076 山形県米沢市小野川温泉2472-2
Hours AM7:00 - PM9:00
Closed なし
Tel 0238-32-2740(小野川温泉観光協会)
Web http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/onogawa_amayu/onogawa_amayu.htm

足湯で気軽に温泉気分を堪能

小野川温泉には至る所に足湯があるので、気軽に温泉を楽しめます。温泉街を散策していると無料で足湯に入れるようなところも見つける事ができるため、歩いてる途中に疲れたら足湯で休憩というような楽しみ方もできます。

中でもおすすめなのは、温泉街の入口近くの観光案内所に隣接している足湯の片葉の葦。木のぬくもりが感じられる造りで無料で利用できます。

飲泉所で温泉の味を知る

小野川温泉には無料の飲泉所が2ヶ所あります。ひとつは旅館組合駐車場にあり、もうひとつは先ほどふれた尼湯です。効能が高い事でも知られていますが、少しずつ飲むように注意しましょう。

季節によるイベントも豊富で見どころたっぷり



ホタルの幻想的な輝きに囲まれる

小野川温泉は古くからホタルの里としても知られています。6月中旬~7月中旬の夜8時~9時頃がホタルの見頃であり、期間中はほたるまつりも行われています。ホタルの鑑賞場所は時期により違うので、旅館やお土産売り場などで確認するようにしましょう。

自然の実りを感じる田んぼアート

7種類の稲を使って、田んぼに絵を描くという田んぼアートが毎年行われています。デザインは毎年異なり、米沢にゆかりのある内容が選ばれます。6月過ぎ頃から絵を見る事が可能。稲の成長により雰囲気が変わって来るため、色合いの変化も見逃せません。やはり夏の時期に見るのがおすすめ。

小野川郵便局の隣に専用の駐車場が完備、展望台からの眺望が楽しめます。

冬の風物詩、かまくら村で名物米沢ラーメンを

1月中旬から3月上旬の期間は、温泉街のあらゆるところに立派なかまくらが作られるため、この一帯をかまくら村と言うんだとか。かまくらの中にはテーブルと椅子が準備され、専用のメニューで出前の注文するとアツアツの米沢ラーメンがかまくらまで届くというシステムもあります。

米沢はかなりの豪雪地帯、防寒具を着用し歩きやすい服装で訪れましょう。

小野川ならではの名物グルメも要チェック

普通のもやしと一味違う冬限定の豆もやし

11月下旬頃から3月頃までの期間限定での販売が行われている豆もやし。豊富な温泉を利用した栽培により、長さは20センチ以上のシャキシャキしたものです。販売されているのは、小野川温泉街にあるおみやげ丸太屋など。

トロトロ食感が最高、ラジウム玉子はお土産にも人気

小野川温泉に含まれているラジウム成分。温泉を利用して作られるというラジウム玉子は有名です。旅館の朝食の定番であり、お土産で持ち帰ると温泉気分が楽しめるというもの。約2週間日持ちし、旅館の売店や商店でも購入できます。

また、温泉街にある岩瀬商店では生卵を購入すると、ラジウム玉子作りの体験ができます。自分好みの固さを見つけるのは楽しいもの。

帰り道はたまご屋直営カフェでこだわり料理に舌鼓

ウフウフガーデンは卵にこだわったおしゃれカフェ

株式会社山田鶏卵が運営している人気のカフェ、ウフウフガーデン。卵を生産している会社の直営カフェなので、卵を使ったさまざまな料理とスイーツを楽しめます。米沢市街地と小野川温泉を結ぶ道の途中にあり、温泉の帰りに気軽に立ち寄れますし、駐車場も広いため利用しやすいです。



ふわとろオムライスとボリュームたっぷりパンケーキが大人気

店内は左半分がカフェスペース、木のぬくもりが感じられるおしゃれな空間です。フードメニューとスイーツメニューのどちらにも、自家農場で作られている新鮮な卵が使われています。人気メニューは米沢牛入りのハンバーグオムライス、季節によって変わるパンケーキ。

新鮮卵やふわふわスイーツのお土産もたっぷり

一方、店内の右半分はお持ち帰り専用の商品が販売されています。カフェに寄るのが難しいという場合でも十分に満足できる内容です。新鮮な生卵と卵かけご飯専用醤油のセットはお土産に良さそう。

スイーツの種類が多く、フレッシュカスタードのクリームパンをはじめとし、ふわふわシフォンケーキ、たまご食パンやカステラなどがあります。

Address 〒992-0075 山形県米沢市赤芝町1627-1
Hours AM10:00 - PM7:00
Closed 毎週火曜日、第1・第3・第5水曜日
Tel 0238-39-4040
Web http://www.ufuuhugarden.com/

小野川温泉へのアクセス

車でのアクセス

東北中央自動車道の米沢ICより車で約20分。米沢駅からは車で約20分で到着します。旅館組合専用駐車場があり、日帰り立ち寄りの場合はそちらを利用すると無料で駐車できます。

バスでのアクセス

米沢駅から出て左手にあるバス乗り場から小野川温泉方面のバスに乗車します。小野川温泉停留所で降車しましょう。米沢駅からだと約25分で到着です。小野川温泉停留所はすでに小野川温泉街の中にあるため、あとは目的地まで歩いて移動ができます。

Address 〒992-0076 山形県米沢市小野川町2500
Hours なし
Closed なし
Tel 0238-32-2740(小野川温泉観光協会)
Web http://www.onogawa.jp/index.html/

まとめ

歴史があり、趣のある小野川温泉は美肌効果に優れています。さらに、温泉街には足湯があちこちにあるので、散策途中の休憩にピッタリ。グルメも米沢牛から、卵を使ったおしゃれなカフェまで楽しめます。割とアクセスしやすく、立ち寄りやすい温泉です。