定山渓自然の村は自然体験型施設。手つかずの自然でリフレッシュ

公開日:2019/3/26 更新日:2019/12/24

トラベルパートナー:トラベルパートナー: nanabom
北海道出身。得意なエリアは北海道全域や東北エリア、海外ではオーストラリアやニュージーランドです。一人旅や女友達と温泉巡りや美味しい食べ物を探して旅行するのが好きでしたが、最近は子育てを全力で楽しんでいるため、子どもと一緒に楽しめるスポットも紹介していきます。
大人も子供もさまざまな体験イベントを通して新発見や自然の面白さを楽しんでみればいいべさ!

手付かずの自然が今なお残る定山渓(じょうざんけい)自然の村。自然や動植物とのふれあいの中でさまざまな事が学べる体験型の施設です。子供から大人まで楽しめるようなコンテンツが満載で、家族やグループ間での活発な交流もできます。楽しく学びながら気持ちもリフレッシュできるおすすめのスポット。

ここでは、定山渓自然の村の魅力や楽しみ方、アクセス方法などについてご紹介します。

定山渓自然の村は手つかずの定山渓の自然を堪能できる

定山渓自然の村は子供からお年寄りまで、幅広い年齢層の方が楽しく学べる自然体験型の施設です。季節ごとの自然や動植物とのふれあいの中で、さまざまなことを学ぶ事ができるでしょう。多彩なプログラムが用意されているので、目的に合わせた学び方も可能。

普段あまり目にすることのない水辺に生息する生き物や自生する植物たちを見られるので子供の教育にもよいですね。

テントハウスを10室完備しているほか、テントサイトが22、コテージを20室10棟もあります。これは、宿泊体験を通じてグループ、家族での交流がしやすいようにとの考えから。車いすに対応したコテージもあるので、お体の不自由な方、ご年配の方でも楽しめる施設となっています。

ロフトタイプの室内は木の温もりが感じられる造りとなっており、木のよい香りも漂います。テントハウスはモンゴルのゲルを模して造られたもので、野営しているような気分に。

さまざまな体験プログラムが目白押し

ハンゴウ体験会でアツアツ炊き立てご飯をいただく

アウトドアでご飯を炊くときに使用するアイテムといえば飯ごう。この体験会では、普段使う事のない飯ごうを使った炊飯を体験できます。薪割りや火起こしといった非日常な体験もできますよ。

飯ごうはレンタルや購入のほか、自前のものを持っていくのもアリ。ガイドプログラムなので、きちんとスタッフによる案内やサポートがあるので安心してください。

森の観察会で自然と親しくなる

自然について楽しみながら学べるプログラムもあります。このプログラムでは、散策コースを用いて森遊びをしたり、自然観察などをしたりします。毎週日曜日の開催となっているので、休日に合わせて訪れやすいのも魅力。冬には積もった雪の中をスノーシューを用いて散策できる体験もできますよ。

週末はファミリーキャンプに挑戦

モンゴルのゲル風の建物で宿泊できるキャンプ体験です。キャンプをしてみたいけどチャレンジできていない、という方のデビューにおすすめ。宿泊する建物は暖房や照明も完備されているので、キャンプ初心者にも安心でしょう。もちろんキャンプで使用するグッズのレンタルなどもしていますし、使い方もレクチャーしてくれます。

森のようちえんは子供時代を思い出す

未就学児やその家族を対象としたイベントです。1泊2日で行われ、自然の中で思う存分遊びながら新たな発見をするのが目的。参加者同士が協力しあってアウトドアクッキングや焚火をするのが楽しみの一つです。年に5~6回ほど開催されているイベントですが、毎回大盛況でキャンセル待ちが出る事も。

憧れの豪快アウトドアクッキングにチャレンジ

月替わりでアウトドアクッキングが楽しめる限定イベント。定山渓自然の村に宿泊した方のみを対象として行われています。ダッチオーブン料理や塩釜料理など、憧れの豪快アウトドアクッキングができますよ。もちろん、初心者の方にもスタッフが丁寧にサポートをしてくれるので安心。

フルーツピザやとろーりアイスを作るフルーツ・スイーツ倶楽部もあります。

ヴィレッジクリスマスは宿泊者限定イベント

こちらも自然の村に宿泊した方だけを対象にした限定イベント。年齢や性別に関係なく楽しむ事のできるクリスマスキャンプファイヤーは毎回大盛況。クリスマスキャンドルやクリスマスリース、ローストチキン作りなどのプログラムは、子供たちからも大人気です。

2ヶ月前から予約ができますが、毎年満室になるほどの人気ぶり。キャンセル待ちになる事が多いので、予約は早めにしましょう。



定山渓スノーシューツアーでマイナスイオンを浴びる

定山渓の深い森の中をスノーシューで探検できるツアー。18歳以上の限定となっているので注意しましょう。大自然の中でリラックスしながら、美味しい挽きたてコーヒーを飲むというカフェタイムもあります。森のマイナスイオンを全身に浴びながらリラクゼーションができ、心身ともに清められるような気分になります。

セルフプログラムでわくわく体験してみても良し

石窯を使った本格的なピザ、パンなどを焼ける体験のほか、ドラム缶風呂に入るような体験もあります。ガイドはいませんが、普段まずできないような事ができるのは魅力的ですよね。

ブランコや綱渡りを楽しめるロープアスレチックはアドベンチャーエリアにあるので、子供にはこちらがおすすめ。リスや小鳥たちに運がよければ会えるミュージアムエリアにもぜひ足を運んでみましょう。

定山渓ウィンターキャンプフェスティバルは一大イベント

北海道だからこそできるスノースクリーンによるアウトドア映画上映会。毎回大好評のイベントとなっています。雪中流しそうめんも人気のコンテンツです。ファットバイク体験や薪割りなど、冬のアクティビティが満載。テント泊ができるプランもあるので、雪の中でテント泊をするという貴重な体験もできますよ。

定山渓自然の村周辺の観光スポット

豊平峡ダムは豊平川の治水

豊平峡(ほうへいきょう)ダムでは、素晴らしい景観美を楽しめます。ダム湖100選や水源の森100選にも選定されている美しいダムで、言葉を失うほどの美しい景色を目の当たりにできるでしょう。夏には新緑とダムの絶妙なコントラストを楽しめますし、秋には燃えるような紅葉を楽しめます。

豊平峡ダム資料館にはダム建設当時の様子を記した資料のほか、ジオラマやパネル展示も。こちらもぜひ足を運んでほしいですね。

Address 〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓840番地先
Hours 例年5月上旬~11月上旬まで 8:45~16:00
Closed 11月上旬~翌年5月上旬まで
Tel 011-598-3452(豊平峡電気自動車)
Web http://www.houheikyou.jp/

定山源泉公園は季節ごとの足湯を楽しめる

定山源泉公園は定山渓温泉を開いた美泉定山の生誕200年を記念してオープンした公園。温泉の開祖が温泉と出会った風景を再現しています。足湯や温泉卵を作れる湯などもあるので、いろいろな楽しみ方ができるでしょう。

Address 〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
Hours 通年営業 (7:00~20:00)
Closed なし
Tel 011-598-2012(定山渓観光協会)
Web http://jozankei.jp/jozankei-gensen-park/262

定山渓温泉は手軽に行けるテーマパーク

札幌市からのアクセスが非常によいのも定山渓の魅力。定山渓温泉も市街地から南に約26kmほどの場所にありますし、気軽に訪れられる温泉郷として人気があります。

定山渓温泉は緑豊かな渓谷の湯処で、支笏洞爺国立公園内に位置しています。さまざまな足湯や手湯があり、年間に240万人ほどの方が足を運ぶほどの人気を誇っています。

Address 〒061-2302 札幌市南区定山渓温泉東3丁目
Hours 年中無休
Closed なし
Tel 011-598-2012
Web http://jozankei.jp/

定山渓自然の村へのアクセス

バスでのアクセス

札幌駅前のバスターミナルからじょうてつバスに乗車しましょう。降りるのは豊平峡温泉停留所。札幌市営地下鉄の真駒内駅からじょうてつバスを利用するケースだと、定山渓車庫前停留所で豊平峡温泉線に乗り換えてから向かいます。降りるのは豊平峡温泉停留所となります。



徒歩でのアクセス

豊平峡温泉停留所からは徒歩約30分ほどの道のりで、距離にして約25km。徒歩30分だと遠いと思うかもしれませんが、実際には散策しながら進むとあっという間に着きますよ。

Address 〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
Hours 受付時間9:00~17:00、到着受付:17:00~20:00まで
Closed なし
Tel 011-598-3100
Web http://www.sj-naturevillage.jp/

まとめ

自然の中でいろいろな学びができ、ほかの参加者との交流も楽しめる定山渓自然の村。家族で本格的なアウトドア体験もできますし、カップルや夫婦で訪れるのもおすすめです。都会での暮らしに慣れた方にとっては、何もかもが新鮮で面白く写るでしょう。