北きつね牧場は間近でキツネとふれあえる牧場。うたた寝を見よう

公開日:2019/3/25 更新日:2019/12/26

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出身地は大阪。得意なエリアは関西。 歴史的建築物や美術館巡りが好き。観光地に一緒に行くのは主に家族や友達。 美術館には一人で行くことが多いです。 旅行前に頭に入れておくとよりそのスポットが好きになれるような情報を発信していければと思います。
なまらめんこいキツネだよ!

本州ではまずお目にかかる事のないキタキツネ。北海道ではさまざまな地域に野生のキタキツネが生息していますが、そんなキタキツネとふれあえる牧場があります。北見市にある北きつね牧場には100匹以上のキタキツネが放し飼いされており、間近でふれあえると大人気。ここでは、北きつね牧場の魅力や楽しみ方などについてまとめてみました。

道の駅に隣接する北きつね牧場

北きつね牧場があるのは北見市留辺蘂町です。明治32年に開湯した温根湯温泉郷の中にあり、常時100匹ほどのキタキツネを放し飼いしているのが特徴。北海道ではいたるところに野生のキタキツネが暮らしていますが、これほどまとまった数のキタキツネがいるのはここくらいでしょう。

道の駅おんねゆ温泉の裏手から北きつね牧場に入っていきます。キタキツネの壁画と大きな鳥居があるので、すぐに分かるでしょう。入口横では、同牧場のキャラクターであるスーパーフォックスくんが出迎えてくれます。中に進むとお土産コーナーや休憩所があり、その奥にチケット売り場があります。

手付かずの自然があちこちに残る北海道では、郊外に行くとどこでもキタキツネに遭遇します。ただ、ここまで間近で見られるのはキタキツネ牧場くらいのものでしょう。すぐ近くでキタキツネを見られますし、うたた寝している可愛らしい顔のキツネを見られる事も。

放し飼いで自由に暮らしているので、無防備に物を持ち歩いているととられてしまう恐れがあります。

キツネは季節によって毛が生え変わるのですが、夏と冬とでは見た目の印象も随分違ってきます。冬になるとたくさんの毛で体を覆うので、もこもこふわふわのキツネを観たいのなら冬がおすすめ。6月以降には新たに生まれたキツネが公開されるので、初夏に訪れると可愛らしい子ぎつねに会えるかも。

ただ、夏は暑さでばてる事もあるので注意が必要です。キツネ以外にも実はタヌキが飼われています。

北きつね牧場があるのは果夢林ワールド

すぐそばには、道の駅おんねゆ温泉

留辺蘂町の有名な温泉といえば温根湯温泉。アルカリ性の泉質で、美白の効果が期待できるのだとか。女性なら絶対に入っておきたいですね。北海道の中ではかなり歴史のある温泉宿として知られ、遠方から訪れる方も少なくありません。肌が白くなる、ツルツルになると評判です。

名物のソフトクリームは、ぜひ湯上りにいただきましょう。温泉で火照った体を冷たいソフトクリームが冷やしてくれます。名産品の白花豆を使っており、果夢林ショップで購入可能。ショップでは地元の特産品をはじめ、木製家具や民芸品、お土産なども手に入ります。

日本最大のからくり鳩時計、果夢林

道の駅おんねゆ温泉のシンボルタワーでもある、からくりハト時計。壮大なからくりが見られると、時間間近になると人が集まってきます。夏季の8時から18時まで、1時間おきにハトとからくり人形が登場して演奏を行います。5分ほど演奏するので見ごたえ、聴きごたえも抜群。

時計塔の中は人が入れるようになっているので、ぜひ入ってみましょう。1階には木こりにちなんで力試しができるゲーム、丸太切り落としゲームなどがあります。からくり人形をもっと間近で見たい、という場合には2階に行ってみましょう。

Address 〒091-0153 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
Hours 4月~10月 8:30~17:00
Closed 11月~3月 冬期間は休業
Tel 0157-45-3373
Web http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/685/

滝つぼ水槽が名物、北の大地の水族館

見どころ満載の水族館。北の大地の水族館というテーマで、世界初となる川が凍る水槽、滝壺水槽などがあります。北海道に生息する海の生き物をメインに展示しており、その種類は50種3000匹以上ととてつもない数。幻の魚といわれるイトウは1メートルクラスの個体もおり、40匹ほどが群れをなして泳ぐ姿は圧巻の一言です。

Address 〒091-0153 北海道北見市留辺蘂町字松山1-4
Hours 8:30~17:00(4月~10月) 、9:00~16::30(11月~3月)
Closed 12/26~1/1 、4/8~4/14
Tel 0157-45-2223
Web http://onneyu-aq.com/

北きつね牧場の後は帯広の名物駅を見に行こう

幸せになれる駅として人気の駅舎

恋人の聖地として有名なスポットです。愛の国から幸福へ、というキャッチフレーズが有名ですね。1973年にメディアで紹介されて以来大人気となり、多くのカップルが訪れるようになりました。愛国から幸福行きの切符を求めてたくさんの人が押しかけ、一大ブームとなったのです。

1987年に残念ながら廃線となってしまいましたが、現在でも観光地として親しまれています。

すでに廃線となってしまったため、幸福駅も駅舎としての機能は果たしていません。しかし、今では幸福ふれあい広場として整備されていますし、観光地としてその人気を保ち続けています。一年を通して10~15万人ほどが訪れるほどの人気ぶり。幸福駅、愛国駅からほど近い場所には、幸福神社と愛国神社も建っています。

愛国駅の駅舎だった建物は現在、交通記念館として生まれ変わっています。当時の切符やSL、パネルなどを展示。切符型のモニュメントやハート型の噴水、遊具のある公園などもあり、子供連れのファミリー層からも大人気。当時のディーゼルカーやプラットホームはそのまま保存されています。

Address 〒089-1181 北海道帯広市愛国町基線39-40(愛国駅) 帯広市幸福町東1線(幸福駅)
Hours 愛国駅8時~17時(11月・3月9時~)、幸福駅開園期間中見学自由
Closed 愛国駅12月~2月は月~土休、幸福駅無休
Tel なし
Web https://www.koufuku-eki.com/

北きつね牧場へのアクセス

電車・バスでのアクセス

JR北見駅、もしくはJR旭川駅から北海道旅客鉄道石北本線の電車に乗車します。そのまま留辺蘂駅まで行き、そこからバスに乗って向かってください。道の駅おんねゆ温泉行のバスが運行しているので、それに乗車すれば約20分ほどで到着します。

バス停からは徒歩約2分ほどなので目と鼻の先。旭川駅から特急バスに乗車し、温根湯停留所で下車すれば、徒歩約8分ほどです。

車でのアクセス

北見からも旭川からもアクセスしやすいのが特徴。北見と旭川を通る39号線沿いに北きつね牧場はあります。無料で利用できる駐車場も完備しているので、マイカーやレンタカーで訪れる場合でも心配はないでしょう。

冬場は路面も凍りやすく、スリップなどの事故も起きやすいです。スタッドレスタイヤやチェーンの装着、安全運転を心がけましょう。

Address 〒091-0157 北海道留辺蘂町花丘52-1
Hours [夏期] 04/01~10/31 08:00~18:00  [冬期] 11/01~03/31 09:00~16:00 
Closed なし
Tel 0157-45-2249
Web http://kitakitsune-farm.com/abouts/

まとめ

本州では見る事のできないキタキツネを、すぐ近くで見られるのは魅力的ですよね。冬場だともこもこのキタキツネに出会えますし、ふれあう事もできます。身も心も温まる温泉もあるので、ぜひ温泉とあわせて訪れてみてはいかがでしょうか。可愛いキタキツネとふれあえば心も癒されますよ。