塩が生み出す幻想の世界ウユニ塩湖で絶景を

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トラベルパートナー: Aimal

北海道・札幌市出身。ハネムーンで世界一周しました。国内外問わず、一眼レフカメラで絶景を撮るのが趣味です。東南アジア、南米、ハワイを中心に記事作成をしています。

乾季と雨季で全く違った表情を見せてくれます!

世界的に有名な観光スポットとして知られるウユニ塩湖。インスタ映え必至のフォトジェニックなポイントも豊富ですし、いつかは行ってみたいという方も多いでしょう。ここでは、ウユニ塩湖の見どころや魅力、訪れるときの注意点、おすすめの時間帯などについてお伝えします。

ウユニ塩湖とは

アンデス山脈にあるウユニ塩湖は、世界最大の塩原でボリビアの南西に位置しています。海底からアンデス山脈が隆起した際、大量の海水が山の上に残ってしまい、それによって塩湖が形成されたのだとか。

非常に広大な塩原で、その大きさは11,000平方キロメートルにもおよんでいます。この圧倒的なスケールもウユニ塩湖の魅力の一つといえるでしょう。

最大の魅力はその絶景にあり

乾季は白一面の世界

5月から10月にかけては乾季となり、あたりは塩で真っ白になります。どこまでも白が続くような景色は、日本ではまず目にすることはありません。

空の青と塩湖の白が絶妙なコントラストを生み出しており、思わず遠近感もなくなってしまいそうになります。日本人旅行者には雨季が人気のようですが、欧米からの旅行者には乾季のほうが人気なんだとか。

雨季はまるで天空の鏡の世界

11月から4月の中旬ごろにかけては雨季になります。この時期のウユニ塩湖は雨によって浅い湖が形成され、そこに空の色が反射します。塩湖がまるで鏡のようになり、足元に空が広がるような錯覚に陥るでしょう。

日本や韓国からの旅行者からは雨季のほうが圧倒的に人気で、その鏡張りのような絶景に誰もが息を飲んでしまいます。この絶景は世界広しといえどもウユニ塩湖でしか見られません。

ウユニ塩湖の必見スポット

インスタ映え 列車の墓場

かつてはチリへ塩や鉱物などを運搬するために使用されていました。さび付いた古い車両が100両以上もそのまま放置されており、まさに列車の墓場というにふさわしい光景です。

どこまでも青く透き通る空とさび付いた列車のコラボレーションは見事で、別の時代にタイムスリップしたような感覚にも陥るでしょう。インスタ映えする写真が撮れるので、ぜひ記念撮影してください。

塩の目

温泉のように湧き出ているのは、ミネラル分を多量に含んだ塩水。雨季にはこうした光景を見ることはできず、乾季にのみ見られます。周辺には硫黄のニオイが漂っており、地元の人は薬として飲むこともあるのだとか。

自国の国旗を探せ

塩のホテル、プラヤ・ブランカのすぐ近くにはさまざまな国の国旗が立っています。この地を訪れた観光客が、自国の国旗を立て始めたのが始まりだといわれています。

自分の国の国旗を見つけ、それと一緒に記念撮影をするのが人気なのだとか。日本の国旗を見つけることができたら、ぜひ記念に写真を撮っておきましょう。

まるで宇宙 インカ・ワシ島

ウユニ塩湖の真ん中にはサボテンだらけの島が。突如現れるので驚く方もいるかもしれません。有料のトレッキングコースも整備されており、1周はだいたい30分ほど。

日本で行うトレッキングとはまた違った感覚を楽しめるので、訪れた際にはトレッキングにもチャレンジしてみましょう。白一色の塩湖の中に巨大なサボテンがたくさん生えている光景は、まるで別の惑星に来たような気分にさせられます。

ツアーでの参加がおすすめ

現地ガイドにおまかせあれ

初めて訪れる方はツアーへの参加がおすすめ。広大なウユニ塩湖の中の見どころを、車で巡回してくれます。

乾季でも鏡張りの絶景が見られる極秘のスポットがあるようで、ガイドによってはそうした場所に連れて行ってくれることもあります。ガイドはカメラマンも担当してくれるみたいですね。

まるでフォトコンテスト

現地のツアーガイドは、遠近法をうまく使ったトリックアート的な写真も撮影してくれます。スマートフォンだけでなくデジカメなど、複数の媒体で撮影依頼をすることも可能。

さまざまなシチュエーション、ポーズを準備してくれるため、撮影もとても楽しいですよ。

おすすめ現地ツアーはここ

世界的に有名な観光地ということもあり、ウユニの街にはたくさんのツアー会社があります。数あるツアー会社の中でも、日本人や韓国人から人気なのがブリザツアー。長靴のレンタルもあるので、わざわざ自分で用意していく必要もありません。

ウユニ塩湖のおすすめスポットをきちんと巡ってくれますし、鏡張りのスポットにも連れていってくれるでしょう。ウユニ塩湖を心行くまで楽しみたいのなら、ブリザツアーのツアーがおすすめです。

ここだけは気をつけよう

防寒対策は怠らずに

ウユニ塩湖があるのはかなり高い場所。相当高い標高ですし、朝晩の冷え込みはかなり激しいです。国内と同じような考えで訪れると、痛い目を見てしまうかもしれません。

特に朝がたは相当な冷え込みとなりますし、厚手の靴下を二枚履いていたとしてもつま先が痛くなって感覚もなくなります。真冬の北海道に行くくらいのつもりで準備しておきましょう。ウユニの街では防寒対策グッズも手に入るので、ウユニ塩湖に足を運ぶ前にしっかりと防寒対策をしておくことをおすすめします。

おすすめの時間帯は

頑張って早起きしよう

ウユニ塩湖の絶景を楽しめる時間帯はいくつかありますが、一つには真夜中が挙げられます。空が近く、天の川もはっきり見えるほど星が一面に広がります。地上にいながらまるで宇宙空間にいるような美しさ。手を伸ばせば星に手が届きそうです。

サンライズも幻想的で、太陽がウユニ塩湖の水面に映し出される様子は圧巻の一言。あまりもの素晴らしさにしばし時が過ぎるのを忘れてしまうでしょう。サンライズツアーに参加すれば、美しい星空もサンライズも両方楽しめます。

昼間のツアーもおすすめ

昼間には透き通るスカイブルーと雲がウユニ塩湖の水面に映し出されます。まるで足元に広大な空が広がるような、不思議な感覚に陥るでしょう。この絶景が楽しめるのも、世界広しといえどもウユニ塩湖だけです。

昼間は朝方や真夜中と比べて寒さも和らぐので、気候的にも過ごしやすいでしょう。寒いのが苦手な方は昼間に訪れたほうがよいかもしれません。

ウユニ塩湖へのアクセス

飛行機でのアクセス

ウユニ塩湖までのアクセスですが、飛行機でのアクセスが便利です。ボリビアの都市ラパスからは乗り継ぎし、ウユニ空港に向かいましょう。

所要時間も約45分ほどなので、それほどかかりません。ラパスからバスを使って移動することもできますが、所要時間はだいたい8時間ほどかかります。時間的に余裕があったとしても、飛行機のほうが楽にたどり着けるでしょう。

タクシー・バスでのアクセス

空港に到着したら街までタクシーで移動しましょう。空港にはタクシー乗り場もあるので、そこでタクシーに乗車できます。また、ミニバスを使って街中まで行くことも可能。車で約15分くらいの所要時間なので、空港から街まではそれほど離れていません。

まとめ

ウユニ塩湖の絶景は、誰もが目にしてもきっと感動するほどの美しさです。日本からかなり離れていますし、気温も寒いところですが、それでも行く価値は十分あるスポットといえるでしょう。フォトジェニックなスポットでもあるので、インスタ映えする写真もたくさん撮れますよ。ぜひ足を運んでほしいですね。