渡嘉敷島の美しい自然!究極の贅沢でリラックスしよう

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トラベルパートナー: KISAFU

大阪出身の旅好き主婦。大阪とアジア圏の記事を中心に執筆します。国内外問わず、カバン一つで思い付きの旅に出るのが好きです。

エメラルドグリーンに囲まれた島生活を味わおう

美しいエメラルドグリーンの沖縄の海に抱かれ、慶良間諸島の東端に位置する渡嘉敷島。大きく分かれた3つの魅力的なエリアや無人島で、いろんなマリンアクティビティが体験できます。

透明度抜群のケラマブルーに囲まれた渡嘉敷島

沖縄県民も愛する最高のリゾート地

近年、沖縄旅行の途中で立ち寄りやすいスポットとして、渡嘉敷島は注目を浴びています。渡嘉敷島の濁りのない澄んだ海は、どの季節に訪れても申し分なく美しいです。渡嘉敷島では、沖縄本島以上にゆったりとした時間が流れ、昔ながらの島の日常が味わえます。

日帰りでも気軽に行ける島

那覇市内の港からアクセスが良いという点も、渡嘉敷島が人気である理由の一つです。日帰りでも行って帰って来れるので、短期旅行にもおすすめします。高速船とフェリー、それぞれに料金や所要時間も変わってくるので、旅の計画に合わせ選ぶと良いでしょう。

島民人口約750人が住む3つの集落

渡嘉敷島は、島民人口約750人のさして大きくはない島です。島は、大きく渡嘉敷、阿波連(あはれん)、渡嘉志久(とかしく)の3つのエリアに分かれています。3つのエリアの中で最も賑やかなエリアは、シュノーケリングで人気のある阿波連ビーチです。渡嘉志久は比較的人の出入りも激しくはなく、落ち着いています。車で10分で港に行けるアクセスの良さは、大きなポイントです。

阿波連の無人島へ行ってみよう

南国感溢れる看板が目印の乗船所

阿波連には、阿波連ビーチという人気のあるスポットだけでなく、無人島もあるのです。阿波連の無人島に行くには、那覇の泊港(とまりこう)で高速船かフェリーのどちらかに乗って島に向かいます。

船の待合所内には売店がありません。椅子の数も多くないので、待合所でゆっくりとくつろぐ事は困難です。船の待合所から歩いて1分ほどの場所にコンビニがあるので、売店代わりに利用するとよいでしょう。

阿波連ビーチから沖へ800mのハナリ島

阿波連の無人島は、ハナリ島といい、阿波連ビーチの沖から800mの距離にあります。あまり知られてはいませんが、このハナリ島にはシブガキ隊の銅像があるという事が一部では有名です。

ハナリ島へは阿波連ビーチから出ている貸しボートで移動します。ハナリ島が賑わうのは観光シーズンのみで、それ以外の時期に行けばほぼ貸切状態で島内の散策が可能です。

慶良間諸島独特の海と岩が融合した地形

ハナリ島の中央部に行くと、急斜面の岩が高くそびえ立っています。その岩の頂上に登れば、沖縄の美しい海を一望できるのです。服に着替えずとも水着のまま登れる程度の岩ですが、素足のままでは尖った石で怪我をする危険もあります。ビーチサンダルでもかまわないので、靴をはいて登るのがおすすめです。

急斜面の岩を登るため、小さい子供には一人で登らせずに、必ず大人が横について一緒に登るようにしましょう。

シュノーケリングとダイビングが楽しめる

ハナリ島の海の美しさは言葉につくせないほどです。海の透明度は抜群で、ただ眺めてるだけで充分に波の音と景色に癒されます。カラフルな熱帯魚やサンゴ礁などの見どころもたくさんあり、シュノーケリングやダイビングが楽しめるのです。

無人島であるハナリ島には、基本的に何もありません。渡嘉敷島にあるマリンショップではシュノーケリングセットをレンタルもできます。行く前に必要と思われる物など、全て調達してから島に行くようにしましょう。

滞在日数に関わらず満足度の高いアクティビティ

日本屈指のダイビングスポット

渡嘉敷島は、日本でも類を見ない極上のダイビングスポットです。ダイビングをするのに快適な自然環境のみならず、島にあるダイビングスクールのサービスのきめ細やかさも、その一因となっています。

初心者には、ダイビングライセンスなしでも日帰りで体験できるダイビングツアーが用意されており、ツアーに申し込めば手軽にダイビングを体験できるのです。ライセンスを取得したばかりの人や、ブランクがある人に対応したファンダイビングツアーもあります。上級者におすすめなのは、夜に昼と同じスポットに潜る、ナイトダイビングです。

利用者が効率よくそれぞれに合った楽しみ方のできるこれらのサービスが、渡嘉敷島をより魅力的なダイビングスポットにしている、といってもいいでしょう。

ウミガメにも会えるシュノーケリング

ダイビングのように本格的に潜らずにのんびり水中を散策して楽しみたいという人には、とかしくビーチでシュノーケリングするのがおすすめです。とかしくビーチの地形は、遠浅の海を美しいサンゴ礁に抱かれる形になっています。ウミガメに遭遇する事もしばしばです。手ぶらで現地に行ってもマリンショップでシュノーケルセットをレンタルできるので、気軽に楽しめます。

SUP(サップ)人気が急上昇

渡嘉敷島ではダイビングやシュノーケリング以外にもいろんなマリンスポーツを体験できます。せっかくなので最近脚光を浴びはじめた、スタンドアップパドルボードにも挑戦してみませんか。スタンドアップパドルボード、略してSUPはハワイで発祥したマリンスポーツで、サーフボードより少し大きい板の上に立って、パドルを漕ぎながら波乗りや海の上の散歩などを楽しめます。

SUPは水の上という不安定な場所で常にバランスを取っていないといけない状態を保つ必要があるので、インナーマッスルを鍛えるトレーニングとしても有効です。特に波に揺られて海風を感じながらできるヨガは、健康的なアクティビティとして女性に大人気。船の上でだとすぐに通過してしまう景色も、ボードの上でゆっくり眺めながら進むことが可能です。

遊び足りない人にはこちらも

人で賑わう阿波連ビーチでは、楽しめる乗り物もたくさん。ウェイクボードにバナナボート、ジェットスキーやシーカヤックと幅広いです。マリンスポーツは全般的に11月まで楽しめますが、10月以降になるとウェアはウエットスーツなどを着用するようになってきます。

水中に入らなくても楽しめるグラスボートツアーもあり、小さいお子さん連れの親御さんも安心して参加可能です。

サンセットと星空は息をのむほどの絶景

阿波連ビーチの近くには、歩いて10分ほどの場所に阿波連展望台があります。阿波連展望台から見える景色はいつ見ても素晴らしいのですが、移り変わって行く空の色と合わせて楽しめる夕刻からが特におすすめです。

展望台から見える景色は、阿波連ビーチから見える景色とはまた違う風情が楽しめる事で有名となっています。展望台にたどり着くまでの道中、足元が滑りやすくなっているので、辺りが真っ暗になる夜間の移動にはペンライトなどの明かりが必須アイテムです。

海以外にも魅力たっぷりの渡嘉敷島イベント

とかしきマラソン

海の魅力を堪能できる渡嘉敷島では、1年中、海以外にも楽しめるイベントが開催されています。2月頃に開催されているのは、渡嘉敷島縦断のマラソン大会です。部門がいくつも分かれているので、ハーフマラソンコースから3kmコースまで、実力に合わせた部門にエントリーできます。出場者に参加賞として配布されるのは、Tシャツと特産物です。

ホエールウォッチング

2月から3月にかけては、繁殖のためにザトウクジラが慶良間諸島に集まってくるので、ホエールウォッチングのツアーなどが増えてきます。沖縄本島から来るウォッチングツアーより少人数で受けつける会社がほとんどという事もあって、ゆっくりと鑑賞が可能です。各ツアー会社ごとに他のマリンスポーツなどのコースとセットで楽しめてお得なものもあるので、チェックしてみてください。

鯨海峡とかしきまつり

7月末頃には渡嘉敷島における最大の夏祭りイベント、鯨海峡とかしきまつりが開催されます。これがお目当てで渡嘉敷島を訪れるという人も多い、大きなお祭りです。開催場所は渡嘉敷村の小中学校グラウンド。専用駐車場はありませんが、港からすぐ行ける場所なのでアクセスも良いです。

ステージでの目玉となっているパフォーマンス、太鼓・エイサーも見ものですが、それ以外には2日間に渡って楽しめる花火大会もおすすめします。

渡嘉敷島へのアクセス船でのアクセス

船での行き方

渡嘉敷島に行くには、那覇の泊港(とまりこう)から船で向かいます。所要時間は高速船なら約35分かかり、フェリーでなら約70分です。料金は高速船の方が若干高い上に、サマーシーズンともなると、当日乗車は難しいため、必ず予約する必要があります。

冬になっても、ホエールウォッチングを島の近辺でできるので、朝から夕刻まで船は運行しているのです。

住所|〒901-3501 沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷 183
営業時間|なし
定休日|なし
電話|098-987-2321
公式サイトはこちら

まとめ

沖縄からの日帰り旅行も可能な渡嘉敷島。ダイビングやシュノーケリングなどマリンスポーツが存分に楽しめる美しい海に囲まれた、人気の観光スポットです。夏に楽しむマリンスポーツにとどまらず、冬季にもホエールウォッチングを楽しめます。渡嘉敷島の美しい海で、たくさんのマリンアクティビティを体験してみませんか。