諫早神社でうないさんも参拝!九州総守護だった由緒ある神社へ

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福岡生まれの福岡育ち、九州周辺を旅行することが多いです。 お寺や神社が好き。子供と遊べるような公園や動物園などもよく利用します。

たくさんいるうないさんが可愛い神社なん

長崎県諫早市・諫早神社は、見どころ満載の由緒ある神社です。境内には巨大なクスノキがそびえ立ち、参拝客を圧倒します。初詣や七五三をはじめ、100年ぶりに復活した流鏑馬などの伝統行事にも注目です。ご当地キャラクター・うないさんのお守りや絵馬もあり、子供たちにも人気の諫早神社について紹介します。

天照大御神を祀る由緒ある神社

諫早神社は長崎県諫早市に鎮座する神社です。728年に聖武天皇の勅願により、行基菩薩が石祠を祀ったのが諫早神社の始まりだといわれています。明治時代までは九州総守護の神々を祀る四面宮(しめんぐう)と呼ばれ、神仏習合の神社でした。ご祭神は日本の総氏神・天照大御神をはじめ、大己貴命・少彦名命や配祭の神々を祀っています。

諫早神社は見どころ満載

諫早神社には天然記念物に指定されているクスノキのご神木があります。お花見スポットとしても人気で、重要文化財の眼鏡橋や飛び石・種類豊富な絵馬など見どころがたくさん詰まっています。

高くそびえ立つクスノキ

諫早神社には長崎県の天然記念物・クスノキのご神木があります。行基菩薩自らが、その手で植えたと伝えられている6本のクスノキは必見です。このクスノキ6本は「諫早神社のクス群」と呼ばれ、高さ30メートルほどの大木がそびえ立つさまに圧倒されます。

春には桜が美しいお花見スポットに

毎月配られる花御札に描かれている桜は、諫早神社でも見ることができます。実は桜の名所でもある諫早神社。神聖な雰囲気あふれる神社の境内と、満開の桜の組み合わせは情緒があり、多くの人が見物に訪れます。

さまざまな願いが書かれる絵馬

諫早神社は目的に合わせた種類豊富な絵馬も人気です。諸願成就・えんむすび・合格祈願といった、願いごとに応じた絵馬を選ぶことができます。また、お札や絵馬のほかに神棚のお炊き上げも行っています。

諫早の母なる川にかかる橋

 

諫早神社のすぐ近くにある諫早公園には、眼鏡橋という諫早を支えてきた本明川にかかる橋があります。石造りのアーチ橋・眼鏡橋は、石橋としては日本ではじめて国の重要文化財に指定されたものです。1839年にそれまで大きな橋がなかった本明川に、水害でも流されない頑丈な橋を作ろうと建設されました。

地元の熱い思いで復元された

諫早神社の目の前にある、本明川を渡れるようにかかる飛び石にも注目です。この飛び石は諫早出身の俳優・役所広司氏が出演したテレビドラマで、諫早を舞台にした作品で使われたものを復元しています。諫早の新たな名所として人気を集めています。

歴史ある諫早神社でご祈祷

七五三のご祈祷や安産祈願に訪れる人も多く、その時期は特に境内も賑わいます。歴史が古く由緒のある神社ではありますが、ご当地キャラクターとのコラボレーションに積極的に取り組むなど、若い人にも人気のある神社です。

子供が喜ぶお守りも

子供の成長を祈る伝統行事・七五三は、平安時代が起源とされています。諫早神社にも毎年、七五三の時期になると祈祷に訪れる家族がたくさんおり、混雑が予想される日はあらかじめ予約を承っています。諫早神社ではメダル型のお守りを授与することができ、諫早市のご当地キャラクター・うなぎの妖精うないさんがやってくる日もあるので要チェックです。

戌の日参りで安産に

戌の日になると安産祈願に訪れる妊婦さんも多く、祈祷するとオリジナルの腹帯をいただくことができます。腹帯は諫早市の地元企業と共同で製作したもので、祈祷とともにこのオリジナル腹帯がいただけると人気です。腹帯は社務所で受けることも可能で、代理でも対応してもらえます。ですが、戌の日に限らず妊婦さんの体調を考慮した日程で、無理せずお参りするのが一番です。

日本古来からの文化を伝える

日本古来からの伝統文化を受け継ぐ、諫早神社の年中行事。新年のご祈祷や初詣には多くの人が訪れます。節分や大祓の行事をはじめ、100年ぶりに復活した本式の流鏑馬は必見です。

新年から賑わう神社

諫早神社で新年を迎える人も多く、正月になると特設テントが用意されます。特設テントではお札やお守りといった授与品を受け取りやすくなるほかに、お神酒や甘酒・福飴などが振る舞われます。多くの人が訪れるため混雑しますが、出店などもあり新年を楽しい気持ちで迎えることができるでしょう。

豆で邪気を払う節分行事

神社で行われる行事のひとつに節分があります。諫早神社では「お多福通り抜け」と 「立春福まき」という節分行事を行っています。ご当地キャラクター・うないさんをはじめ、諫早ゆかりのゲストが来るなど盛り上がる行事です。福まきに参加し当たりを引いた人は、縁起物の焼き鰯が振る舞われます。

日々の穢れを払う大祓

諫早神社では6月に夏越の大祓、12月に年越の大祓を行っています。知らず知らずに溜まった穢れを払うという大祓。茅草などで作られた大きな茅の輪を潜ると、穢れを払えるといわれています。

目の離せない流鏑馬の迫力

長崎県内では諫早神社でしか行われていない、本式の流鏑馬を見ることが可能です。流鏑馬行事を行う神社はほかにもありますが、河川敷で見ることができるのは全国でも珍しいでしょう。

例大祭などで盛大に行われる流鏑馬は、鎌倉時代から続く諫早の代表的な伝統行事でしたが、戦争や水害の影響で一度は途切れてしまいます。2018年に100年ぶりに本式での流鏑馬が復活した際は、多くの観客の歓声と拍手が沸き起こりました。

諫早神社の授与品は多彩で魅力的

諫早神社の社務所にはかわいらしいお守りが並びます。干支みくじや、うないさんみくじは子供から大人まで大人気です。御朱印は通常のものに加え、期間限定のものがいただけることも。

とってもキュートなおみくじ

諫早神社の授与品は種類が豊富で魅力的です。毎年違う干支みくじは、とてもかわいいと人気です。うないさんみくじは干支みくじと同じような形をしていますが、普段とは違うポーズのものが期間限定で授与されるなど、ファンの心をくすぐります。

期間限定の御朱印をいただこう

諫早神社に参拝の際は御朱印も忘れずに。新元号を記念したものや初詣限定の御朱印もあり、集めている人にとっては非常に魅力的です。もちろん、通常時のものも丁寧に書いていただけます。御朱印を受け取れる社務所の場所は、少しわかりにくいため注意してください。

ご当地キャラクターのお守りや絵馬がかわいい

地元に親しまれている諫早神社は、ご当地キャラクター・うないさんのお守りまで授与できることで知られています。うないさんはお守りだけでなく、絵馬にも描かれていてかわいいと評判です。お守りやお札は種類も多く、目的に合わせて選ぶことができます。

諫早神社へのアクセス

車でのアクセス

諫早インターチェンジから約10分で到着します。境内には参拝者専用の駐車場があり利用することができます。

電車でのアクセス

博多駅から特急かもめで、JR諫早駅まで約1時間30分。JR諫早駅からは徒歩約5分と近い場所にあります。

住所|〒854-0061 長崎県諫早市宇都町1-12
営業時間|9:00~17:00
定休日|不定休
電話|0957-22-2073
公式サイトはこちら

まとめ

古い歴史のある諫早神社は、伝統の行事を受け継ぎながらも新しいことを取り入れている神社です。地元企業と共同で製作する授与品や、商店街といっしょに行うイベントなど、地域に密着し親しまれている様子が伝わります。

ご当地キャラクター・うないさんのお守りや絵馬をはじめ、100年ぶりに復活した流鏑馬など見どころが満載です。