やまなみハイウェイで九州の魅力を丸ごと堪能するドライブをしよう

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トラベルパートナー: Rinka

福岡出身大分在住、得意エリアは九州全域。どこまでも自動車で行っちゃいます。 夫婦で温泉好き、週末はどこかしらの温泉に出没してます。 甘いものとお魚も大好き、現地のグルメスポットは必ずチェックします。 身体を壊して山登りができなくなったのが、今の悩みのタネ。

まあなんべんでちゃ通っちょるやろけど、知っちょらんとこ多かろしまーいっぺん行ってみり

大分県から熊本県までの山並みをつなぐルート、それがやまなみハイウェイです。道路沿いには九州の観光地が点在し、温泉もグルメも景色も楽しめます。山並みの景色は季節によって変化し、牛の放牧を見かける事も。自然を思い存分堪能できるので、リフレッシュするにも最適なドライブルートです。

大分から熊本まで観光の名所をひとつなぎ

九州の東西をつなぐ九州横断道路の一部

やまなみハイウェイとは、九州の東西をつなぐ九州横断道路の一部。つないでいるのは、大分県と熊本県です。九州横断道路というのは元来熊本県宇城市と長崎県島原市をつなぐフェリーを含むルートでしたが、現在横断フェリーは廃止。しかし今日でも、九州の東西をつなぐ交通の要所として重用されています。

昔は一部有料道路だった

今日やまなみハイウェイと呼ばれるルートの中で由布市水分峠と阿蘇市一の宮を結んでいる区間は、過去において有料道路でした。1994年に無料開放された事で、別府から由布を結ぶ区間についてもやまなみハイウェイと呼ばれるようになりました。

ちなみに熊本側の道路については阿蘇くまもと路とも呼ばれており、やまなみハイウェイと並び日本風景街道に登録されています。

名所をずらりと通る日本有数の観光道路

九州中央部の主要観光地をつないでいるのがやまなみハイウェイ。東から、別府市・由布市・九重町・竹田市・阿蘇市と西につなぎます。これにより、やまなみハイウェイ沿いを通ると中九州ならではのさまざまな観光を楽しめるのです。

ただ車を走らせるだけでも素晴らしい風景を楽しめますが、できれば道沿いにある観光地を順に回りながらドライブするとより楽しめるのでおすすめ。

やまなみハイウェイを通ってみよう。大分エリア

別府港前からさあスタート

やまなみハイウェイの出発点は、大分県別府市の別府港前。鉄輪温泉のほど近くにあるこの地域は、普段から道路脇などから湯気が立ち上がる光景が見られるという、温泉の一大メッカです。別府市は海と山が近いという特徴があり、ここから山に向かって登っていきます。

別府ロープウェイを過ぎると山道へ

市街地を抜けると、見えて来るのは鶴見岳を一望できるという別府ロープウェイ。別府と湯布院をつないでいる最短ルートであり、しばらく山道が続きますが、交通量は多いです。

鶴見岳を超えると、その先に見えるのは湯布院が一望できる狭霧台(さぎりだい)展望所。おすすめの季節は夏ですが、深い霧に沈む冬の朝も趣きがあり捨てがたいです。

湯布院の南側を通って展望最高の九重連山に突入

南由布駅を過ぎて国道210号線に出ます。再び山道に差し掛かりますが、この道は狭い上にヘアピンカーブが続くため特に冬場は注意が必要。もしくは国道210号線に入り、道の駅ゆふいんにて休憩も可能です。それからしばらく進むとやまなみハイウェイと合流できるため、こちらを通るパターンもあります。

ビジターセンターや温泉で休憩を

やまなみハイウェイの一番の名所は、中盤に差し掛かると見えて来る長者原です。とにかく真っすぐな道が長く続きテンションが上がりやすいのですが、同時に山道を越える事で疲労がピークに差し掛かる頃なので、運転には細心の注意を払ってください。途中にあるビジターセンターや温泉街に寄り、休憩を取りましょう。

やまなみハイウェイを通ってみよう。熊本エリア

あちこちで牛の姿を見る事ができる

阿蘇エリアのあちこちで目にするのは牛の姿。近くの牧場で牛の放牧が行われているので、このような光景が日常的に見られます。こうしてのびのびと育つ牛は有名なあか牛として出荷。阿蘇市内各地であか牛を使った食事がいただけます。

このように牛が草を食べている姿は、いかにも阿蘇らしく素晴らしい光景との声も多いです。

終着点は阿蘇市宮地駅前

雄大な阿蘇のカルデラを降りて行くと、ぐるっとくじゅう周遊道路との交差点に三愛レストハウスが見えます。こちらはやまなみハイウェイ沿いにある一番大きいドライブインです。

たまに牛が道路に降りて来ている事もあるため、注意して進むようにしましょう。特にカーブは気を付けたいところ。さらに進むとミルクロードがあり、分かれた先に市街地が見えてきます。阿蘇市一の宮の宮地駅が終点です。

さらに足を伸ばせば熊本市まで

宮地駅を右に曲がり国道57号線に入りましょう。ここには阿蘇ファームランドを筆頭に阿蘇の観光スポットが盛りだくさん。阿蘇山の火口を目指す際には阿蘇駅から左に曲がり、阿蘇吉田線を南に向かいましょう。国道57号線や別名ミルクロードと呼ばれる県道339号線を通り、熊本市に抜ける事ができます。

通るだけではもったいない。観光をしてまるごと楽しもう

熊本側からスタートしたら終着地点。別府地獄めぐり

別府港に近い鉄輪温泉(かんなわおんせん)。ここには地獄と呼ばれる不思議な源泉がいくつもあります。これらを巡るのが、別府名物地獄めぐり。名物のプリンなどの温泉の熱を利用したグルメが充実しています。鉄輪から少し離れているエリアにも地獄はあるので、足を伸ばしてみるのも良さそうです。

住所|〒874-0045 大分県別府市鉄輪559-1
営業時間|各地獄毎に異なる
定休日|各地獄毎に異なる
電話|0977-66-1577
公式サイトはこちら

湯布院をぎゅっと手軽に身近に楽しめる。道の駅ゆふいん

湯布院市街地を抜けその先を右折するとほどなく先にあるのが道の駅ゆふいんです。湯布院をはじめとして周辺エリアには名物が盛りだくさん。名物を食べたりお土産を購入したりして楽しみましょう。この先は、やまなみハイウェイの中でも通りづらいエリア。できれば国道210号線を迂回した方がいいでしょう。

住所|〒879-5114 大分県由布市湯布院町川北 899-76
営業時間|AM9:00~PM6:00(4月~10月) / AM9:00~PM5:30(11月~3月)
定休日|なし
電話|0977-84-5551
公式サイトはこちら

まるごと楽しむ拠点なら九重エリアがおすすめ。ほっけいん花山酔

長者原ビジターセンターの近くに位置する長者原温泉。その一角に、ほっけいん温泉別館花山酔があります。ちょうど湯布院と阿蘇の中央にあるので、やまなみハイウェイを中心に各地を巡る際の拠点にするといいですよ。立ち寄り湯としても19時まで営業しているため、ドライブ中の休憩に利用できます。

住所|〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野260-1
営業時間|AM11:00~PM7:00(立ち寄り湯)
定休日|なし
電話|0973-79-2230
公式サイトはこちら

やまなみハイウェイの終着点からほど近く。道の駅阿蘇

やまなみハイウェイの終点ほど近くにあるのが道の駅阿蘇。郷土料理として有名な高菜めしをはじめ、阿蘇牛の牛乳を使っているアイスクリームやプリンといった阿蘇グルメが堪能できます。サイクリングにも力を入れているため、自転車を利用すると受けられるサービスも。

住所|〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川1440-1
営業時間|AM9:00~PM6:00
定休日|年中無休
電話|0967-35-5077
公式サイトはこちら

やまなみハイウェイへのアクセス

車でのアクセス

愛媛県八幡港からフェリーで別府港まで2時間30分ほどで到着。門司ICから九州自動車道を通り北九州JCTまでは約10分、北九州JCTから東九州自動車道に入り約75分です。阿蘇側へは、熊本市内から国道57号線を通り、車で約70分。

住所| 大分県から熊本県
営業時間|なし
定休日|なし
電話|なし
公式サイト|なし

まとめ


やまなみハイウェイは、九州の山並みに沿ったドライブコース。この道沿いには九州の魅力が詰まっており、季節によって変わる景色や観光地を充分に堪能できます。見通しがよい道が続きますが、時にカーブが続く道もあるので運転をする際には気を付けましょう。

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