火の山公園は戦争の遺跡を見れる公園で頂上からの眺めも最高!

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出身は福岡。福岡を中心に、九州の記事も書いています。 自然が好きで、山や海に行っては風景を楽しんだり、地元の美味しいお店を探した後は、温泉に入ってリフレッシュ。美術館や博物館めぐりも趣味のひとつで、出会いや発見には毎回ワクワクしています。 近場なら一人旅、県外なら主人とのドライブを楽しんでます。

名前は怖いが絶景を眺めることが出来る公園!歴史を感じに友達誘って行ってみませんか!

戦争の遺跡に触れる事ができる、火の山公園を紹介します。火の山公園は山口県下関市にある隠れた名所。名前は怖いものの、チューリップをはじめとする美しい花や、山頂から見る関門海峡・瀬戸内海・日本海などの絶景を眺める事ができます。

火の山公園とはどんなところ

山口県下関市の瀬戸内海国立公園内にある、火の山公園。この公園は標高268メートルの山頂から、関門海峡・日本海・瀬戸内海を望む事ができます。また、間近で戦争遺跡を見る事できます。かつて敵の襲来を都に伝えるための狼煙台が山頂に設置されていた事が名前の由来となりました。

休憩所としても利用される

かつては弾薬などが収納されていた半地下にあるトンネルの中には、現在ベンチが設置されています。トンネルは複数あり、日中は日陰になるため休憩する人やお弁当を出してランチタイムを楽しむ人の姿も。なお、この場所は第2次世界大戦後までは入る事が禁じられていました。

世界最大級の戦艦大和弾丸

火の山公園内には、戦艦大和の弾丸が展示されています。この弾丸の長さは1.95メートルで、重さは1740キログラムと世界最大級。弾丸は瀬戸内海から引き揚げられ、そのあとに下関博覧会に出品され、最終的に下関市に寄贈されました。なお、1890年頃までは山頂に砲台が設置され、重要な軍事拠点として使われていました。

公園内には要塞の痕跡も残っています。この要塞は、明治から太平洋戦争中にかけて使われていた旧日本陸軍のもので、軍事上は大変重要な場所でありました。要塞は2つの部屋が隣り合わせに並び、一方が攻められても逆から逃げられるように出口が設けられています。室内は光が当たりにくく中が薄暗いため、入るのにも勇気が必要ですが、当時を知るうえでは大変価値のあるものです。

この要塞跡は公園に溶け込んでいて、一つの場所が攻撃されても大丈夫なように地面の下で複雑に通路が入り組んでいます。当時この要塞は、砲庫や指令室などとして使われていました。しかし現在はこの痕跡を要塞の山として残しています。

展望台からの眺めは最高

火の山から見える夜景は日本夜景遺産にも認定され、その価値は1000万ドルとも言われています。要塞に設置されていた砲台の痕跡が今も残り、公園のあちらこちらに点在しています。1000万ドルの絶景はもちろん、春には桜とツツジの名所としても有名なスポットです。

山頂付近には楽しい公園が


山頂付近には公園が設置され、子供向けの遊具が整備されています。滑り台・ローラー滑り台・ターザンロープ・小さなロッククライミングなどが設けられ、体を思いっきり動かして遊ぶ事が可能です。全体的に静かでカップルや親子連れが多い場所で、遊具の近くには、砲台跡や弾薬庫も置かれています。

火の山公園のトルコチューリップ園

平成21年の4月3日には、火の山公園内にトルコチューリップ園が開園されました。このチューリップ園の開園にあたっては、下関市と姉妹都市であるイスタンブール市より5万球のチューリップが寄贈されました。イラン・イラク戦争の際にオルハン・スヨルジュ氏がテヘランに残された日本人215名を救出した事から、オルハン・スヨルジュ記念園とも呼ばれます。

山の斜面に並ぶチューリップは、たくさんの陽があたり輝いています。また、公園内の通路や球根周りには間伐した樹木のチップが撒かれ、クッション材やマルチング材として活かされているのです。頂上にはベンチが設けられ、一面に咲く綺麗な花を見渡す事が可能です。

山頂に行くにはロープウエイ

山頂に行くための手段としてロープウェイが設けられています。このロープウェイは、昭和33年に運行開始。レトロ感のある姿が、多くの人に親しまれています。乗車中は係員の解説があり、説明を受けながら景色を満喫できます。ロープウェイから一望できるチューリップ園や関門海峡、関門橋は絶景です。

下関のシンボル関門橋

ここからは、周辺にある観光スポットを紹介。まずは、下関のシンボルの関門橋です。1973年に開通した関門橋は山口県下関市と北九州市門司区を結ぶ全長1.068メートルのつり橋です。真下には、1日に約700隻の船が通り、残したい日本の音風景100選にも選ばれる関門海峡が広がっています。歩行者専用の関門トンネルも整備され、ゆっくりと歩いて渡る事もできます。

住所|〒750-0018 下関市みもすそ川町
営業時間|24時間
定休日|なし
電話|083‐222-3738
公式サイトはこちら

縁結びスポットもある海峡ゆめタワー

続いて紹介するのは、1996年7月に誕生した海峡ゆめタワーです。関門海峡のランドマークとして知られるこのタワーからは、瀬戸内海・関門海峡・巌流島など一面に広がるパノラマを楽しむ事ができます。日々変化する、多彩な海峡の表情は何度見ても飽きる事はありません。

この海峡ゆめタワーの館内には、ソファやパネル写真が設置され、家族やカップルで楽しい時間を過ごせます。平成18年には恋人の聖地としても認められ、恋愛スポットや縁結びスポットとしても有名です。存在感ある建物はライトアップがされ、曜日や季節によって変化するカラーを楽しめます。

住所|〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目3-1
営業時間|9:30~21:30(最終入場21:00)
定休日|1月の第4土曜日
電話|083-231-5600
公式サイトはこちら

週末の楽しみは馬関街

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週末であれば馬関街にも立ち寄ってみましょう。この馬関街とは、金・土・日に唐戸市場で開かれる寿司バトルの事です。市場内に屋台がぎっしりと並び、早朝に水揚げされた新鮮な魚を使った握りや海鮮丼、揚げ物などを購入する事ができます。天気が良ければ唐戸市場外で購入したものを、関門海峡を眺めながら味わう事もできます。

住所|〒750-0005 山口県下関市唐戸町5-50
営業時間|金・土(10:00~15:00) 日・祝(8:00~15:00)
定休日|月・火・水・木
電話|083-231-0001
公式サイトはこちら

火の山公園へのアクセス

車での行き方

火の山公園へのアクセス方法をお伝えします。まず車を利用する場合ですが、中国自動車道・関門自動車道の下関インターチェンジで降車し、県道57号線に向かって走り、約15分ほどで到着です。山頂には立体駐車場が常設され、普通車は276台停める事が可能です。

バスでの行き方

バスで行く場合は、JR下関駅から火の山行きバスに乗車します。火の山ロープウエイで下車し、そこからロープウェイに乗り換え山頂に向かいます。ロープウェイは1時間に3便ほど運行していて、5分程度で山頂に到着です。

住所|〒751-0813 下関市みもすそ川町
営業時間|8:00~22:00
定休日|なし
電話|083-231-1838
公式サイトはこちら

まとめ

下関市にある火の山公園は綺麗に整備がされ、日本の歴史を知る上でも大変価値のあるスポットです。美しいチューリップをはじめ、季節ごとの花が楽しめ、広大なパノラマを望む事もできます。近くには観光スポットも多いので、ぜひ友達を誘って週末に遊びに行ってみましょう。

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