横浜公園は横浜スタジアムがある野球ファン必見の公園

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横浜市に生まれその後札幌市に引っ越し現在は都内在住。気に行った風景を探し、温泉と旨い肴と酒を求め一人で思いつきで旅しています。国内は北海道、東北を旅することが多いです。旅に出た時ぐらい昼からも飲みたいので、車を使わず回り切れないことも時には……。またMLB観戦が好きなので、できる限り多くのアメリカのボールパークを訪ねてみたいです。

アメリカのボールパークみたいじゃん

神奈川県横浜市中区にある横浜公園は、横浜スタジアムのある公園としておなじみです。野球観戦などで注目される事が多い横浜公園ですが、実は見どころもたくさん。季節の花や庭園をはじめ、スタジアム情報やイベントもあわせて紹介します。

横浜公園はこんなところ

横浜市中区にある横浜公園は、横浜市役所に隣接する公園です。山下公園やみなとみらいの陰に隠れ、知名度はあまりないものの、敷地内に横浜スタジアムがあるため野球ファンにはおなじみです。

野球観戦以外にもチューリップや紅葉・イチョウ並木の黄葉と、季節の花が楽しめます。横浜市内では山手公園の次に古い西洋式公園で、山下公園やみなとみらいエリアといった横浜観光の主要スポットからも徒歩圏内です。野球観戦や観光、ショッピングの合間の休憩などに立ち寄って、季節の花を観賞するのも良いでしょう。

ハマ風を浴びながらの観戦が気持ちいい横浜スタジアム

日本のナイター発祥の地

横浜公園内にある横浜スタジアムは、横浜DeNAベイスターズの本拠地です。1948年に日本初のナイター試合が行われたゲーリックスタジアムは、横浜スタジアムの前身にあたります。

ゲーリックスタジアムは1978年4月に、現在の横浜スタジアムの形に建て直され、横浜大洋ホエルーズ(現在の横浜DeNAベイスターズ)のホームグラウンドとなりました。また、Yの形をした照明灯はYOKOHAMAの頭文字のYをイメージ。東京五輪会場としても使用されるため増築工事が行われ、2019年3月にはライト後方にウイング席が完成しました。

海も臨めるライト後方ウイング席

横浜スタジアムはライト側ウイング席3500席が、2019年に完成。野球観戦の際は選手が小さく見えますが、プレー全体の流れはわかりやすくなります。試合を楽しむのはもちろん、座席からの眺望も良く、最上段からは横浜港方面を見る事が可能です。

2020年の開幕までには、レフト側にもウイング席が完成します。また、回遊デッキも増築され、試合のない日でも眺望を楽しめるよう開放される予定です。

豪華な個室や屋上テラス席も増設

横浜スタジアム内バックネット裏には、バルコニーや応接セットがついた豪華な個室が完成。屋上にはテラス席が設置され、従来の野球ファン以外も楽しめるよう改良が進んでいます。

また、子供を連れた家族連れでも楽しめるよう、授乳室も完備。ファミリー向けイベントを定期的に開催するなど、熱狂的な野球ファンに限らず利用者が増えています。

球場内でも販売している崎陽軒シウマイ弁当

横浜名物といえば、横浜駅や新横浜駅で販売している崎陽軒のシウマイ弁当です。シウマイ弁当は横浜スタジアムでも販売しており、5つのシウマイのほかに焼き魚や鶏唐揚げが入る定番のお弁当。

横浜スタジアム球場内には、崎陽軒の売店もありシウマイカレーやシウマイ焼きそばなど変わり種メニューも楽しめます。ビールとセットになったメニューもおすすめです。

ベイスターズ選手寮のレシピで作られた青星寮カレー

横浜DeNAベイスターズの選手寮・青星寮で出されるカレーを再現したメニューも話題です。2ゲート横のBLUE STAR HOTELで販売されるカレーは、選手盛りといわれる大盛が大人気。かなりのボリュームで、ライス400グラムに対し、ルーは200グラムとずっしりしています。

人気の球団オリジナル醸造ビールは、BLUE STAR HOTELをはじめ、球場内のあちこちで購入する事ができます。

住所|〒231-0022 横浜市中区横浜公園
営業時間|催し物による
定休日|催し物による
電話|045-661-1251
公式サイトはこちら

季節ごとに楽しめる横浜公園

春にはチューリップが咲き誇る

横浜公園は4月になると、6万3800平方メートルという広い敷地内に、約70品種16万本のチューリップが色とりどりに咲き誇ります。

早咲き・遅咲きの品種が交互に植えられているので、長い期間楽しむ事ができます。鑑賞できる期間がひと月近くと長いため、天候やスケジュールに合わせて出かける事も可能です。

チューリップの開花時期には、ちょうど「よこはま花と緑のスプリングフェア」が開催されます。山下公園・横浜公園・日本大通りといった周辺スポットを散策しながら、花と緑に彩られた横浜を満喫する事ができます。

初夏には横浜開港記念バザーが開催

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今日は午前中からマンションの理事会・・・ 終わってから毎年恒例の横浜開港記念バザーに✨ 数件出てる園芸屋さんをぐるぐるっと3周くらいするのがお決まり❗️ 今年も新しい仲間が増えました🌱🌱🌱 #開港記念日 #横浜市 #関内 #横浜開港記念バザー #横浜公園 #毎年恒例 #園芸屋巡り #サボテン #多肉植物 #4枚目のトゲトゲちゃん #最近ひょろひょろと茎がのびて小さな花が咲きました #黄色サボテンちゃんも小さなこどもができました #可愛いなぁ #少しずつ増やして自分で寄せ植えしたい #阪神勝ってるやん #今んとこな

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横浜市のイベントとして忘れてはいけない横浜開港記念祭。毎年、横浜港の開港記念日である6月2日付近に開催されるイベントです。横浜公園も祭の会場となり、バザーが開催されます。1920年から始まった古くからの催し物で、植木好きがたくさん集まる植木市に定評があります。出店を食べ歩くなど、縁日気分で参加できる、ご当地グルメのコーナーもおすすめです。

夏はハマスタBAYビアガーデン

夏になるとハマスタBAYビアガーデンが開催され、横浜公園内にはキッチンカーやグッズ販売のショップが出店します。フードやビール・ソフトドリンクなどの販売が行われ、公園内がより活気づきます。

期間中はステージショーが開催されたり、DeNA戦が他球場で試合をしていても、大型ビジョンで放送されたりと、野球ファンにとってはおなじみのイベントとなっています。もちろん、野球に興味がない人でも、夏の夜空の下で賑やかなお祭り気分を楽しむ事ができ、おすすめです。

住所|〒231-0022 横浜市中区横浜公園
営業時間|開催時期は横浜ベイスターズ公式確認
定休日|開催時期は横浜ベイスターズ公式確認
電話|なし
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秋は紅葉が楽しめる日本庭園・彼我庭園

あまり知られていませんが、横浜公園内には日本庭園・彼我庭園があります。秋になると紅葉が美しい庭園で、11月中旬から12月上旬に見頃を迎えます。オフィス街の真ん中にある紅葉の穴場スポットでもあり、夜22時まででライトアップが行われるので、仕事帰りに立ち寄る事も可能です。

ちなみに、彼我庭園という名前は、横浜公園が1876年の開園当時に彼我公園と名付けられていた事に由来します。

イチョウ並木の黄葉が美しい日本大通り

神奈川県の県木はイチョウです。イチョウの黄葉は、11月中旬から12月上旬に見頃を迎えます。日本大通りと呼ばれる、横浜公園から象の鼻パークまでの通りには見事なイチョウ並木が続いています。

日本大通りは1870年にに完成した、日本で初めての西洋式街路で、神奈川県庁や横浜開港資料館といった歴史的な建物が並ぶエリアです。イチョウの黄葉が見頃になる時期は、ヨーロッパのような雰囲気が味わえる散歩道となります。

横浜公園内の施設

噴水広場が絶好の撮影スポット

横浜公園にある噴水塔は、1928年に関東大震災の復興事業として造られました。噴水塔の周囲は冬を除いて、それぞれの季節の花が楽しめる絶好の撮影スポットです。草木を利用した野球に関するオブジェを見られる事もあり、訪れる人を楽しませています。

遊具もあるので子供連れでも楽しめる

横浜公園には子供向けの遊具もあります。滑り台やミニアスレチックのある広場で、子供たちを遊ばせる事が可能です。暑い日には足を踏んだだけで水が出る水飲み場が人気で、木陰やベンチも多いので安心です。オムツ替えができるトイレもあるので、休憩を取りながらゆっくり遊ぶ事ができます。

ナイターやライブ鑑賞に便利なホテル

ホテル横浜ガーデン

ホテル横浜ガーデンは、横浜スタジアムの通りを挟んで、目の前ににあるシティーホテルです。野球観戦チケットをセットにした宿泊プランをはじめ、ベイスターズファン仕様の特別な部屋もあります。

ホテル館内には、朝食ブッフェを提供するフレンチレストランや、中庭のある中華レストランがあります。テラス席のあるカフェも併設されているので、休憩に利用するのもおすすめです。

住所|〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 254
営業時間|24時間
定休日|年中無休
電話|045-641-1311
公式サイトはこちら

東横INN横浜スタジアム前1

全国チェーンのビジネスホテル・東横INNは、リーズナブルに宿泊したい人におすすめのホテルです。横浜スタジアムの目の前に、1号店と2号店が並んで建ち、横浜スタジアムだけでなく、横浜の主要観光スポットにはいずれも徒歩で行ける利便性の高さが人気となっています。

住所|〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町205-1
営業時間|24時間
定休日|年中無休
電話|045-277-1045
公式サイトはこちら

横浜公園へのアクセス

電車でのアクセス

横浜公園へはJR京浜東北・根岸線の関内駅が最寄り駅です。横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅、みなとみらい線の日本大通り駅からも、いずれも徒歩約3分で到着できる好立地に位置しています。

車でのアクセス

横浜公園へ車で行く場合は、首都高速横羽線横浜公園インターチェンジからすぐになります。横浜公園・横浜スタジアム共に駐車場はありません。周辺のコインパーキングを利用す必要があります。横浜スタジアムで試合のある休日は、特に混雑するため公共交通機関の利用がおすすめです。

住所|〒231-0022 横浜市中区横浜公園
営業時間|24時間
定休日|年中無休
電話|045-671-3648横浜市南部公園緑地事務所都心部公園担当
公式サイトはこちら

まとめ

横浜スタジアムのある横浜公園は、野球ファンをはじめ家族連れにも親しまれている公園です。野球関連のものや横浜開港記念日にあわせたものなど、頻繁に開催されるイベントに参加するのもおすすめです。横浜公園内では季節の花を楽しむ事もでき、チューリップやイチョウの見頃には多くの人が訪れます。歩いて行ける距離に、観光スポットがたくさんあるのもうれしいところ。横浜公園を拠点に、周辺の観光スポットを周遊するのいいですね。