鹿児島市立美術館は鹿児島で一番大きな美術館

公開日:2019/9/25 更新日:2019/10/30

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愛知県出身。大学生で世界一周し同時にNYでのインターンとオーストラリアでのワーキングホリデーも経験しました。得意なエリアは関西とヨーロッパで、好きなことは写真と旅行に行く予定の場がロケ地になっている映画を見ることです。
アクセスの良い美術館として人気

鹿児島県で唯一の公営美術館の鹿児島市立美術館。鹿児島にゆかりのある画家の作品を中心に展示しています。今回は鹿児島市立美術館の見どころや美術館で開催されるイベントなどを詳しく紹介します。

鹿児島市立美術館とは

歴史ある美術館

鹿児島市立美術館は、薩摩藩の藩主である島津氏が居城としていた鶴丸城の二の丸跡にあります。鶴丸城周辺は薩摩の歴史・政治・文化の中心地。昭和29年に歴史資料館としての性質を併せ持つ美術館として、文化的にゆかりのある鶴丸城跡に開館し、現在ではさまざまな美術品を所蔵する県内で唯一の公立美術館となったのです。

鹿児島市立美術館での展示は

近代作品から、伝統工芸まで展示

鹿児島市立美術館は、鹿児島市出身である黒田清輝などの著名な画家に関する作品を多数展示し、展覧会も開催しています。所蔵されている作品は落ち着いた作風が特徴で、どこかロマンを感じさせるものが多くあります。世界的に有名な画家であるモネやピカソの作品に対し、地元出身の作家である東郷青児や黒田清輝の作品が展示されているので、見比べてみるのはいかがでしょうか。

鹿児島市立美術館では、著名な画家による作品だけでなく、薩摩焼や薩摩切子などの伝統工芸品を鑑賞できます。特別展が開催されている時はぜひ常設展と一緒に見学してください。ギャラリートーク開催時は、作品が制作された時の背景や制作の目的を詳しく聞く事ができます。作品への理解をより深めたいという方はお見逃しなく。

鹿児島市立美術館の所蔵品のテーマはこれ

鹿児島県で唯一の公立美術館という事で、所蔵品のテーマはズバリ鹿児島です。鹿児島にゆかりのある作家の作品や、鹿児島のシンボルである桜島をテーマとした作品を所蔵しています。また、鹿児島以外には19世紀以降に制作された著名な西洋美術画家の作品を収集しています。鹿児島にはどんな有名画家がいたのか知りたい地元の方にはうってつけの美術館なのです。

鹿児島市立美術館ではイベントもたくさんやっている

講座は事前予約必須

鹿児島市立美術館では幅広いイベントを開催していますが、とくに人気があるのが大人のバックヤードツアー。通常見学できないところもじっくりと観察できるのでワクワク感があります。また、特別企画展に関する講演が開催されるので、興味がある特別企画展が開催されている場合は講演の開催の有無をチェックしましょう。より知識を深めたい方は学芸講座がおすすめ。専門家による詳細な解説はあなたの審美眼に磨きをかけてくれるでしょう。

子供向けも充実している

子供向けに展示作品を利用したワークショップを開催しているので、親子で美術館に来た時はぜひ参加しましょう。また、普段見られない美術館の舞台裏を見学できるツアーも人気があります。ワークショップなどのイベント日程はホームページに開催されているので随時チェックしてください。夏休み限定で行われているイベントもあります。

ギャラリートークも大人気

ギャラリートークは毎週開催されているので、好きな企画展やイベントに合わせて来場すれば学芸員さんからより詳しい説明を受ける事ができます。作品を鑑賞するだけでは物足りないという方はぜひ参加してください。専門的な説明でより作品に対する理解を深める事ができるでしょう。専門家の解説を直接聞けるチャンスを逃さないようにしてください。

鹿児島市立美術館へのアクセス



電車でのアクセス

JR鹿児島本線鹿児島中央駅から車で10分かかります。市電の場合朝日通から徒歩5分。

バスでのアクセス

カゴシマシティビューバスに乗車し、西郷銅像前停留所で下車し、徒歩1分です。もしくは、金生町から歩いて徒歩5分です。

車でのアクセス

美術館にも駐車場が設けられていますが、7台と少々狭いため公共交通機関を利用するのが無難です。美術館の駐車場以外には鹿児島市役所みなと大通り別館駐車場や、黎明館、近代文学館・メルヘン館内の駐車場も利用できます。

Address 〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町4−36
Hours AM9:00-PM6:30
Closed 不定休
Tel 099-224-3400
Web