マヨテラスでキユーピーの歴史を見学。子供も大人も楽しめる施設

トラベルパートナー: Kei

東京都出身。おもに東京から気軽に行ける場所を紹介。また、海が好きで、一年に一度は海のある場所へ旅行する。日本中の水族館に行くのが夢。美術館や博物館には一人で行きたいが、旅行は家族や友達と一緒に楽しみたい。

ここに来たらますますマヨネーズが好きになりそう!

東京都内に子供はもちろん、大人も社会科見学ができる場所があります。それは、マヨネーズでおなじみのキユーピー株式会社がやっているマヨテラス。きれいでかわいい見学施設で、マヨネーズ三昧のひとときを過ごしてみませんか。

マヨテラスってこんなところ

キユーピーマヨネーズのことを楽しく学べる見学施設

マヨテラスは、マヨネーズやテレビ番組「キユーピー3分クッキング」でおなじみのキユーピー株式会社の見学施設です。キユーピーマヨネーズの歴史、原材料、製造過程など、マヨネーズのさまざまな知識を楽しく学びます。

完全予約制なので、公式サイトでまず申し込みをしましょう。見学料は無料です。

公式サイトで予約します

マヨテラスの公式サイトの施設カレンダーで、見学したい日時を選びます。予約は見学をしたい月の二か月前の第一営業日の午前9時30分から。人気があるので、早めの予約がオススメです。

予約が完了したらあとは当日を待つばかり。マヨテラスまでのルートを確認しておきましょう。予約時間ぴったりに行くのではなく、15分前を目安にすること。受付は予約時間の30分前から始まります。

入口はこちら

入口でまず警備の方にマヨテラスに見学に来たと伝えます。プレートをいただけるので、首から提げてマヨテラスのある建物へ。入口はこの看板が目印です。

建物の中に入ったら受付をします。今度は予約時間の入ったプレートをいただくので、それも首から提げておきます。開始時間までは自由です。トイレに行ったり、大きな荷物がある場合はロッカーに預けたりしましょう。写真を撮ったり、椅子に座って絵本を読んだりできるので、時間を持て余すことはありません。

楽しい見学タイム

時間になったら、受付に集まります。コミュニケーターが見学の流れを説明します。見学中の写真・動画の撮影および録音は禁止。また、携帯はマナーモードに変更しましょう。

まずは歴史から

ここでは、マヨネーズの誕生、マヨネーズという名前の由来、日本にやってきたしたいきさつ、キユーピーの商品展開などを学びます。

サラダにマヨネーズをかけて食べるのは日本の一般的な食卓の光景ですが、そもそも日本には生野菜を食べる習慣はなかったそうです。創始者の中島董一郎(なかしま とういちろう)には、小柄だった日本人を栄養のあるマヨネーズで大きくしたいという思いがありました。

マヨネーズの歴史を知ることで、今の豊かな食生活のありがたみを改めて感じます。

マヨネーズの部屋へ

マヨネーズの部屋で聞くのは、マヨネーズの材料や特長、キユーピーのマヨネーズの商品展開のお話。映像を使用した説明はとても分かりやすく、楽しい雰囲気です。マヨネーズが分離しない理由や海外で販売するマヨネーズのお話は特に興味深く聞きました。

この後は移動して、製造過程の説明のお部屋へ行きます。特に卵を割る機械、それをチェックする方の映像は早送りをしているのかと思うぐらいの速さでびっくりしました。衛生管理もしっかりしているのがよく分かります。

オリジナルマヨネーズを作ります

見学の最後は、オリジナルマヨネーズづくりです。テーブルには、ドレッシングやピーナッツなどの材料が並んでいるので、マヨネーズと混ぜてみましょう。レシピのフォームに記入しながら作ります。作ったら、サラダに付けて味を確認。レシピやマヨネーズは持ち帰れるので、家でも再現可能です。

これで見学は終了。出口でお土産をいただいて帰ります。時期によってお土産は変わると思いますが、私はあえるパスタソースをいただきました。

いろんなところにいるキユーピー

キユーピーマヨネーズのキャラクターのキユーピーは、マヨテラスにももちろんいます。キユーピーを探してみると、マヨテラスの見学がもっと楽しくなるかもしれません。

門にいるキユーピー

甲州街道に面している門の時計の上にキユーピーがいます。キユーピーは360度回っていて、どこからでもキユーピーの顔が見えます。季節によって衣装が変わるので、お楽しみに。

コックさん姿のキユーピー

これはマヨテラスの入口近くにいたキユーピー。キユーピー株式会社の商品を紹介しています。

ちょっとしたトリビアですが、社名のキユーピー株式会社のユは小さい「ュ」ではなく、大きい「ユ」です。

日本初の国産マヨネーズにもキユーピー

日本で初めて国産のマヨネーズが販売されたのは1925年。今のようなプラスチックの包装ではなく、ビンに入っていました。そのビンにもキューピーの絵が描かれています。

キユーピーの絵本

椅子のそばにある絵本にもキユーピーがいます。見学まで少し時間があるときにおすすめです。子供はもちろん、大人もぜひ手に取ってみてください。作者は有名な絵本作家の石津ちひろさん。この絵本は非売品だそうです。

マヨテラスの装飾いろいろ

マヨテラスはかわいらしい装飾がいろいろなところにあり、そのおかげで見学がさらに楽しく感じられます。

マヨネーズのライト

マヨネーズのライトは歴史を学ぶスペースにあります。キャップの赤がアクセントになっているかわいい照明です。

マヨネーズの容器でライトを作るという発想はユニークで、見つけたときは思わず笑ってしまいました。

マヨネーズ容器の長いトンネル

マヨネーズの成分などを勉強するスペースを外から撮影しました。マヨネーズ容器をイメージしたデザインです。

すき間があるので内部にいても開放感があって快適。トンネルは子供はもちろん楽しいですが、大人もちょっとワクワクします。

上を見上げて

これは受付のそばにある卵をイメージしたライト。横から見るとオシャレな照明ですが、下から見上げると確かに卵に見えます。

教えてもらわないと気が付かないというぐらい控えめに卵を表現しているというのが面白いです。

見学後はキユーピーショップへ

見学が終了したら解散です。最後に敷地内にあるキユーピーショップに立ち寄ってみましょう。お土産はもちろん見どころもあります。

キユーピーショップ

キユーピーショップでは、キユーピーの商品やキユーピーグッズを販売しています。マヨテラス限定グッズやキユーピーがモチーフになったたまごサブレは要チェック。カフェスペースや3分クッキングのギャラリーもあるので、買い物の予定がなくても立ち寄ってみましょう。

ここはマヨテラスを見学していなくても利用することができます。もし見学せず、このお店のみ利用したい場合は、営業時間を確認してから行ったほうがいいと思います。

3分クッキングのスタジオ

キユーピーショップには、テレビ番組「キユーピー3分クッキング」のギャラリーがあります。ジオラマではスタジオを20分の1の大きさで再現。

ひとつの番組を作るのに、たくさんの人が関わっていることがよく分かります。このジオラマを見た後に番組を見たら、ちょっと見方が変わるかもしれません。

マヨテラスへのアクセス

・電車で行く場合 京王線仙川駅下車徒歩7分

・車で行く場合 駐車場あり。予約をすると、見学開始30分前から見学終了後30分後まで利用可能です。

住所|〒182-0002 東京都調布市仙川町2-5-7仙川キユーポート
営業時間|完全予約制なので、公式サイトで申し込みが必要
定休日|公式サイトで確認のこと
電話|03-5384-7770
公式サイトはこちら

まとめ

マヨテラスはどの世代の方でも楽しく見学ができるところです。マヨラーでなくても大丈夫。予約をするのがちょっと大変かもしれませんが、マヨテラスの見学はいつものお出かけとは一味違う楽しさがあると思います。