絶景の松山城の堀之内「愛媛県美術館」は参加創造型の美術館

この記事の情報提供者

トラベルパートナー: Lily

出身地は東京都。得意なエリアは東京・神奈川、スノーボードが好きで東北方面もよく行きます。海外ならベトナム、トルコが好きで何回でも行きたい!美味しいものも大好きで、行く先々で美味しいお店を探すのが得意です。海外旅行は女友達、家族と、国内なら一人旅も。

美術鑑賞の後は松山城にも行ってみるぞね

四国の中でも豊富な観光資源を有する愛媛県。そんな愛媛にある愛媛県美術館は、参加創造型の美術館として高い人気を誇ります。松山城跡内にある美術館で、さまざまなアート体験ができるのが魅力的。ここでは、愛媛県美術館の魅力や楽しみ方、併せて足を運びたいおすすめスポットなどについてまとめてみました。

愛媛県美術館は「みる・つくる・まなぶ」

国指定史跡の松山城跡内にある美術館

1998年に国指定史跡となった松山城跡ですが、そこにオープンしたのが愛媛県美術館です。城郭の景観と調和させた印象的なデザインを採用しており、見た目にも魅力的な美術館です。かつては郷土作家の作品を収集していた愛媛県立美術館でした。

鑑賞するだけではない美術館

一般的な美術館だとアート作品の鑑賞がメインですが、愛媛県美術館はそこが大きく異なります。参加創造型の美術館であり、訪れた方が作品づくりやアートについて学べるのが大きな特徴。コレクションの中核をなすのはセザンヌやモネなどの海外作家で、安田靫彦、中村彝等の作品も展示しています。企画展示も頻繁に行っており、いつ足を運んでも楽しめる美術館。

企画展の展示やミュージアムショップも

新館の全面ガラス張り廊下からは城址公園を眺めることも

1階には企画展が行われる展示室が、2階には常設展示を行う展示室があります。テーマや作家別に作品を集めた企画展示は人気。新収蔵のアイテムのみをコレクションする展示なども行われおり、多くの人が訪れています。

バリアフリーにも力を入れた建築

バリアフリーに力を入れた美術館でもあります。障害者向けのトイレを新館と南館に設置し、南館にはオストメイトも設置しています。盲導犬や介助犬の同伴も可能で、車椅子のレンタルも可。オムツ換えや授乳室として利用できる託児室もあるなど、誰もが訪れやすい美術館となっています。

ミュージアムショップは美術鑑賞の後の楽しみ

美術館を一通り周ったのなら、ミュージアムショップにも足を運んでみましょう。所蔵品のポストカードや、展覧会の図録などさまざまなアイテムが入手できます。企画展限定のグッズもあるので、タイミングが合えばぜひ購入してみましょう。

住所|〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
営業時間|10時30分~17時
定休日|美術館の休館日
電話|089-941- 7792
公式サイトはこちら

レストラン the park M’s coffee(ザパークエムズコーヒー)

愛媛県美術館内のカフェレストラン

開放的なテラス席からは、城山公園や松山城天守を一望できるため大人気。城山ブレンドコーヒーが人気のメニューなので、コーヒーが好きな方はぜひ注文してみましょう。美術鑑賞のあとに味わうのもよいですが、朝の散歩やブレイクタイムにもおすすめ。

住所|〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
営業時間|9時~19時
定休日|美術館の休館日
電話|089-931-1300
公式サイトはこちら

松山城址公園には見どころがいっぱい

堀之内を含む城山公園全体が国の史跡

松山城跡の堀之内に愛媛県美術館はあります。日本100名城の一つに数えられる松山城は、現存12天守の一つでもあります。賤ヶ岳の合戦で武功を上げ、七本槍の一人に数えられた加藤嘉明が築城を手掛けたことでも有名。

日本100名城の一つ

望楼型二重櫓という造りで、日本では唯一現存しているものです。韓国における倭城の防備手法である登り石垣を採用。二の丸から本丸にかけて施されています。天守の紋章は丸に三つ葉葵で、これは徳川家ゆかりの紋章でもあります。

松山城のマスコットよしあきくん

松山城のマスコットキャラクターとして人気のよしあきくん。2002年に松山城の築城400年祭に合わせてデザインされました。よしあきくんという名称ですが、これは初代城主だった加藤嘉明にちなんだもの。松山城とよしあきくんと一緒に撮影できる人気の撮影スポットでもあります。

二之丸史跡庭園

大きな大井戸遺構がそのまま露出展示されているので、訪れた際にはぜひ見学しておきましょう。各地の柑橘類、草花で部屋の間取りを表現した表御殿跡にも注目。奥御殿跡は流水園で、芝生と砂利、砂を使って間取りを表現。

坂の上の雲ミュージアム

小説家として数々の作品を生み出してきた司馬遼太郎。そんな彼の名作の一つである坂の上の雲をテーマとした美術館です。坂の上の雲のまちづくりを担う中核施設として平成19年に誕生しました。通りから見る城山の緑をさえぎらない設計になっており、安藤忠雄氏が設計を手掛けています。

住所|〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
営業時間|午前9時から午後6時30分まで
定休日|毎週月曜日(休日の場合は開館)
電話|089-915-2600
公式サイトはこちら

足を延ばして道後温泉へ

日本最古といわれる温泉

愛媛を代表する観光スポットといえば道後温泉。日本最古の温泉郷とされ、かつては聖徳太子も足を運んだと言われています。地元の方から愛されているのはもちろん、海外の観光客からも人気。アルカリ性単純泉の泉質で、肌への刺激が少なく美容効果への期待も高いです。

道後温泉本館は道後温泉のシンボル

道後温泉のシンボル的な存在で、神の湯に代表される温泉施設。朝6時と早朝から営業しており、時の太鼓を合図に多くの方が湯を求めて足を運びます。1994年に重要文化財に指定されましたが、これは日本の公衆浴場としては初めてなのだとか。その後も博物館化することなく、大衆浴場として営業を行っています。

住所|〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5番6号
営業時間|6:00〜23:00
定休日|なし
電話|089-921-5141
公式サイトはこちら

松山市電(市内電車)は皆の足

日本でも少ない市電はローカル感があふれる

松山城を囲むように電車が運行しています。市内電車と呼ばれており、全国から電車好きが足を運ぶほどの人気。段差のない車両超低床式軌道電車と、レトロなお知らせボタンを装備した車両があります。観光で市内を巡るのなら市内電車とバスの1dayチケットがおすすめ。

坊ちゃん列車に乗ってみよう

かつて松山市民の足として活躍していた蒸気機関車をモデルにしています。夏目漱石の作品、坊ちゃんに登場したことから坊ちゃん列車と呼ばれるように。道後温泉や松山市駅、大街道、古町などの駅から乗車できます。窓口だけでなく乗車時に乗車券を購入可能。レトロな雰囲気を満喫できる列車です。

愛媛県美術館へのアクセス

公共交通機関での行き方

JR松山駅前から道後温泉、もしくは市駅前行きの市内電車を利用すれば約5分でアクセス可能。南堀端愛媛県美術館前で下車すれば徒歩約1分です。松山観光港からリムジンバスを利用して約30分ほどで市駅に到着し、そこから徒歩約5分ほど。松山空港からはリムジンバスで約30分、市駅から徒歩約5分です。

車での行き方

松山空港からだと約15分の道のり。堀之内公園には専用駐車場がないため、県庁西駐車場を利用しましょう。駐車場に停められない可能性もあるので、公共交通機関の利用がおすすめです。

住所|〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
営業時間| 開館時間 9時40分~18時
定休日|月曜日 (祝日及び振替休日に当たる場合は、その翌日)
電話|089-932-0010
公式サイトはこちら

まとめ

アート作品の鑑賞ができるだけでなく、自ら参加できる楽しい美術館です。周辺には道後温泉をはじめとした観光地もいくつかあるので、併せて足を運んでみてはいかがでしょうか。ぜひ松山観光のプランに組み込んでみましょう。

格安航空券を今すぐ検索!/

出発地:

到着地:

行き:

帰り:

大人 子供 幼児

TRAVELIST by CROOZ