日本の滝百選の苗名滝の魅力について

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あまりの迫力にたまげること間違いなし!

苗名滝は日本の滝100選にも選ばれている滝で、新潟県を代表する観光スポットでもあります。落差55mにもおよぶ大迫力の滝で、季節によって異なる表情を見せてくれるのも魅力的。滝までの道は遊歩道が整備されているので、散策しながらのんびりと滝へ向かうことができます。

苗名滝とは

新潟県と長野県の県境にある苗名滝は、55mもの落差がある迫力満点の滝です。新潟県の妙高を代表する観光地でもあり、日本の滝100選にも選ばれています。角柱状態の割れ目が発達した柱状節理という玄武岸壁が特徴。

四季によって違った表情を見せる苗名滝

滝から落ちる水量が増し、大迫力の春の苗名滝

春になると一段と迫力を増す苗名滝。冬に積もった雪が春になると溶け、それが流れ込むため水量が増えるのです。地震滝との異名も持ちますが、これは滝から流れ落ちる水の音があまりにも大きいため。滝が近くなると地響きのような音が聞こえてくるのでこのように呼ばれるようになりました。

新緑とのコントラストが美しい夏の苗名滝

標高の高い山の中にあるため、夏には避暑にもおすすめできるスポットです。ひんやりと涼しく、真夏でも暑さを感じることはないでしょう。駐車場の近くには苗名滝苑というお店があり、ここでは湧き水を使った流しそうめんが味わえます。夏休みには子供たちもつれて家族で流しそうめんを味わってみましょう。この時期は木々の緑がより濃くなり、滝との美しいコントラストを見せてくれます。

美しい紅葉が哀愁を感じさせる秋の苗名滝

より一層迫力が増す春と秋が苗名滝の見ごろといわれています。滝の周りや近くの山々が黄色や赤に色づき、美しい紅葉を楽しめるのが魅力的。紅に染まる木々の下から流れ落ちている滝はとてもフォトジェニックなので、ぜひ写真撮影もしておきましょう。

雪に覆われた白銀の世界の冬の苗名滝

苗名滝があるのは標高の高い山中なので、冬になると滝に行くことはできません。ただ、スノーシューを使ったトレッキングツアーが行われるので、参加すれば冬の苗名滝を見ることは可能です。水量が多いため寒さの厳しい冬でも滝の水が凍ることはなく、真っ白に染められた世界の中で存在感を示しています。

 苗名滝まで整備された遊歩道を通って

大型駐車場が完備され、マイカーでラクラク

広々とした駐車場を完備しているため、マイカーでのアクセスがしやすい名所です。普通車なら100台、大型バスは11台まで収容可能なキャパシティ。遊歩道の入り口近くにはトイレもあるので、滝へ出かける前に用を足しておきましょう。公共交通機関で訪れるのは現実的ではないので、訪れるときにはマイカーがおすすめ。

滝までの道中にも見どころあり

苗名滝までの道のりは遊歩道を使います。近年整備されたため、歩きやすい遊歩道となっています。上の画像に写っているような人工の滝が道中にありますが、これは苗名滝ではありません。間違わないように注意してください。道中では野草や花などもたくさん目にするので、山道を楽しみながら滝まで向かうことができます。

つり橋は絶好の撮影スポット

基本的に遊歩道は整備されていますが、途中には舗装されていないところも。足元に気を付けながらつり橋までたどり着きましょう。つり橋からまっすぐ目をやるとそこには苗名滝が。滝をキレイに写真撮影できる絶好のスポットなので、ぜひ撮影しておきましょう。周囲の風景と合わさってとてもフォトジェニックです。

苗名滝苑で絶品の流しそうめんを味わう

流しそうめんで風流を味わう

駐車場のそばで営業している苗名滝苑では美味しい流しそうめんが味わえます。夏場の暑い時期に流しそうめんは最高のごちそう。約9度ととても冷たい湧き水を使っており、一年を通して味わえます。島原で一番おいしいといわれるそうめんを仕入れており、こしのある食感が特徴。秘伝のつゆと薬味でいただきましょう。

美味しいのは流しそうめんだけじゃない

すぐそばではニジマスも養殖しています。そのニジマスを焼いてもらって食べられるので、ぜひ豪快に頬張りましょう。キレイな湧き水で養殖されたニジマスはクセも苦みもなくとても美味しいです。季節によっては山菜の天ぷらやまたきのこ汁なども味わえます。春から初秋にかけて営業しており、11月上旬から4月中旬までは営業していません。

住所|〒944-0008 新潟県妙高市杉野沢2092
営業時間|AM9:00~PM5:00
定休日|11月上旬から4月中旬はクローズ
電話|0255-86-6536
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苗名滝があるのは国立公園妙高

妙高エリアに属する苗名滝ですが、周囲一帯は妙高戸隠連山国立公園となっています。国立公園は全国に30しかなく、妙高山も日本百名山の一つ。四季折々の美しい風景を楽しめる人気スポットです。

周辺の観光スポット

春のミズバショウが有名ないもり池

かつてはイモリがたくさん生息していたため、このような名称になったといわれています。周囲500mほどの池で、4月から5月にかけてミズバショウの可愛らしい花が咲きます。天気のよい日には妙高山が湖面のみなもに映りこみ、また違った美しい風景を見せてくれます。

住所|〒949-2112 新潟県妙高市関川2248-4
営業時間|AM9:00~PM5:00
定休日|水・木曜日(12月~3月)
電話|0255-86-4599
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手が届きそうな満点の星が見える笹ヶ峰キャンプ場

国内最大級を誇るキャンプ場で、約2000人まで収容可能です。営業しているのは7~9月だけなので注意しましょう。標高1300mの高原にあるキャンプ場なので、夏場でも涼しいのが魅力的。快適な環境でアウトドアを楽しめるでしょう。また、標高が高いためキレイな星空を楽しめるのもうれしいポイント。都会では決して味わえない非日常な体験ができるでしょう。

住所|〒949-2235 新潟県妙高市関山
営業時間|なし
定休日|なし(営業期間は7月1日~9月30日)
電話|0255-83-3168
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湯めぐりチケットを持って7つの温泉の湯めぐりへ

赤倉温泉や関温泉、燕温泉、新赤倉温泉、杉野沢温泉、池の平温泉、妙高温泉の7つで構成される妙高高原温泉郷。どの湯も美人の湯なので、女性にとってはうれしい温泉といえるでしょう。3枚つづりの湯めぐりチケットがあるので、温泉巡りを楽しみたい方におすすめ。

住所|〒949-2106 新潟県妙高市大字田口309-1
営業時間|AM9:00~PM7:00
定休日|なし
電話|0255-86-3911
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赤倉観光ホテルで贅沢なひとときを

80年以上の歴史がある高原リゾートホテルです。赤倉温泉は江戸時代から続く歴史ある温泉でもあり、ホテルへ源泉を引き込んでいます。大浴場からは周辺の山々や街並みなどを望むことができ、絶景を眺めながら温泉に漬かれるのが魅力的。条件次第では神秘的な雲海を目にすることもできます。

住所|〒949-2102 新潟県妙高市田切216
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0255-87-2501
公式サイトはこちら

苗名滝へのアクセス

車での移動

公共交通機関で訪れるのは現実的ではないため、基本的にはタクシーやマイカーで訪れることになるでしょう。えちごトキめき鉄道の妙高高原駅からタクシーを利用すれば約15分ほどの道のりです。上信越自動車道の妙高高原ICから県道39号線に合流、笹ヶ峰方面に向かって苗名滝入り口を左折すれば到着します。

住所|〒なし 新潟県妙高市杉野沢
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0255-86-3911
公式サイトはこちら

四季を通して楽しみたい妙高苗名滝

季節ごとにまったく違った顔を見せてくれる苗名滝。迫力ある滝の姿は一見の価値があるので、ぜひ足を運んでほしいスポットです。美味しい流しそうめんや温泉など、ほかにも楽しめるポイントがたくさん。季節を変えながら訪れるのもおすすめですよ。