プルフンティアン島は美しい海と空の超穴場スポット

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トラベルパートナー: 陸歩人

沖縄出身で国内・海外を旅するのが趣味。世界各国を旅しながら写真を撮りながら行脚中。最近は東南アジアに滞在中で、タイに6年在住。

超穴場の美しい海、プルフンティアン島にスマラマッマラム(ようこそ)

東南アジアには数多くの有名なビーチがありますが、その中でも今回は日本であまり知られていないビーチをご紹介します。マレーシアにあるプルフンティア島はその美しさに反して観光客が少ない穴場スポット。その美しさはどれほどなのか、写真とともにご覧ください。

マレーシア有数の透明度を誇る海プルフンティアン島

珊瑚や熱帯魚たちに出会えるトロピカルオーシャン

マレーシアにあるプルフンティアン島は、2つの美しい島でできています。一つ目はビッグアイランド(ブサール)。そして、もう一つはスモールアイランド(クチル)です。地元の観光客の間では既に有名なスポットですが、外国人観光客ではまだ知っている人はほとんどいなく秘島とも呼ばれています。

日本人観光客もほとんどいませんし、観光地としてもまだ拓けていません。既に知っている地元のファンはこのまま秘密にしておきたいと思っているほど。

海の透明度は圧巻の一言

その海の透明度は訪れた観光客が感嘆の声をあげずにはいられないほどで、あまりの透明度に船が宙に浮いているように見えます。そのため潜らなくても、船の上から珊瑚や熱帯魚を見る事ができ天然の水族館を楽しめます。

思わず夢中になって泳ぐ熱帯魚を目で追い続けてしまいますが、スピードボートは揺れるので立ち歩くのは危険です。

無重力状態で浮遊しているかのような体験ができる

マレーシアトップクラスの海の透明度を誇るプルフンティアンでは、スキューバダイビングやスキンダイビングなどのマリンスポーツも人気です。魚の群れやウミガメのウォッチングポイントでは高確率にお目当ての魚などを目にする事ができます。

ウミガメと一緒に泳ぐ事もでき海の生き物が好きな人にはたまりません。ただし、勝手に餌をやったり触ったりなど自然を壊すような事は絶対にしないように、インストラクターの注意にきちんと耳を傾けましょう。

泳げなくても海中を楽しめるクリアカヤック

泳ぎが得意でない人には全面クリアのカヤックがおすすめ。全面が透明なので乗りながら海中の珊瑚や魚を見る事ができます。二人乗りボートですが、大人1人に子供2人まで乗れるので家族でも楽しめます。ただし、非常に人気のため前日までに予約しないとレンタルできない場合があるので、あらかじめ確認しておきましょう。

家族でも安心して楽しめるグラスカヤックは超おすすめ

船に乗るのが怖いという方でも、波が穏やかなため船酔いしづらく、遠浅の地形のため深い場所がそれほどないので乗りやすいです。必要であればインストラクターが同伴してくれるため安心して乗れます。中には見るだけでは足らず船の上で釣りをする人もるので、いろいろな楽しみ方があります。

日焼け止め対策には気をつけたい

日中の最高気温は約33℃。直射日光がかなり強いので日焼け止めは忘れずに塗りましょう。特にマリンスポーツを楽しむ人は耐水性の日焼け止めをしっかりと。日本から持参しなくても、日本と同じ品質レベルの日焼け止めが現地でも購入できます。逆にしっかり焼きたいという方でも足の裏には塗っておきましょう。日焼けしてしまい痛すぎて歩けなくなってしまう人がいます。

一番人気のロングビーチで喧騒を忘れてリラックス

ビーチでゆっくり時間を過ごしたい方におすすめ

島内で最も有名なロングビーチは世界のベスト・ビーチ100に選ばれるほど美しい砂浜で、ホテルやダイビングショップが立ち並びます。大音量で音楽を流し盛り上がるようなビーチではなく、静かにリラックスできるので昼寝しながらの日光浴も気持ちが良いです。

静かな海でトロピカルドリンクでも飲みながらリラックス

誰もが想像するようなあの南国の雰囲気が満点なビーチは、パラソルなどで直射日光を避ければ風もあるので涼しく快適に過ごせます。ハンモックで昼寝も心地が良いです。ビーチパラソルやハンモックはレンタルできるので持参の必要はないのもうれしいポイント。

夜のロングビーチも絶対に外せない

夜は昼の静かでリラックスした雰囲気とは一変し、ファイヤーダンスなどを見て盛り上がれます。バーも遅くまで営業しているのでナイトライフも満喫できます。吸い込まれそうになる真っ暗な海はまた違った魅力があるので、その海を眺めながらのお酒もまたおいしいです。砂浜は保全されているので、ゴミや飲食物はきちんと片づけるようにしましょう。

海の幸を地元料理で堪能しよう

お手頃価格で新鮮なシーフード料理が食べられる

マレーシアの物価は日本の約1/3なので、新鮮なシーフードを安く食べられるのも魅力のひとつ。その日海で獲れた魚や伊勢エビが水槽に並んでいて、そこから取ってその場で調理してくれます。政府主導で衛生面が管理されていますが、念のため生物は控えたほうが無難です。

辛い料理が苦手でも

マレーシア料理は辛い料理が中心ですが、辛いのが苦手な人でもお店の人に言えば味の調節をしてもらえます。マレーシアの物価は日本よりも安いですが、魚は比較的値段が高くなる傾向にあります。それはマレーシアの魚は輸出前提で獲っている事が多く、地元で消費する割合が少ないからです。

値段を見ると少々ぼったくられたように感じる人もいますが、基本的には適正価格で提供されています。また、マレーシアでは宗教上ラマダンと呼ばれる断食節がありますが、その期間でもレストランは通常通り営業していますので観光客は飲食可能です。

ビールは美味しいが少し高め

暑い時にこそビールが身体に沁みるので飲みたくなりますが、イスラム教徒が多いマレーシアではビールが高めになっています。高めとはいえ日本の1/2程度の価格なので日本よりは安く飲めます。

しかし、お酒を飲まないイスラム郷土から見ると昼間からお酒を飲むのはあまりよく思われないので、なるべく気を遣うようにしましょう。大抵のバーやレストランでビールを飲めますが、マレー料理専門店では扱っていない場所もあるので入店する際に確認するのがベター。

お手頃価格から高級ホテルまで宿泊はどこにする

物価格差を利用してホテルをワンランクアップ

物価が安いため、ワンランクアップしたホテルでも十分リーズナブルに宿泊できます。マレーシアならではのアジアンテイストな造りのホテルが多く、ホテル内も楽しめます。

ホテルは渡航前に事前予約するのが一般的ですが、マレーシアは当日直接訪問しても空室がある場合が多いです。ホテルでのトラブルを避けるためにも直接見てから決めるか、連泊の場合はまず1泊だけ予約し気に入ったら延泊というようにしたほうが無難です。

宿泊費を安く抑えてリーズナブルに楽しむ

バックパッカーで滞在費を抑えたいという場合はドミトリー滞在、自然も満喫したいという方は安いバンガロー、キャンプ場でのテント泊というのもアリ。2人の場合は安いバンガローに2人で滞在するのがお得です。安い宿泊施設は予約が入りやすいので必ず事前に予約指定おくようにしましょう。

プルフンティアン島へのアクセス

飛行機でのアクセス

日本からプルフンティアン島への直行便は無いためクアラルンプールで乗り継ぎとなります。クアラルンプールで国内線に乗り換え、最寄りのコタバル空港へ。約1時間で到着します。

タクシーでのアクセス

空港からはタクシーに乗りクアラブス港まで約30分。港からメインとなるロングビーチへはスピードボートで20分ほどで到着します。

まとめ

隠れビーチであるプルフンティアン島は観光客が少ない今が訪れるチャンス。言葉を失うほどの美しいビーチはリフレッシュに最適です。南の楽園で美味しい海鮮を食べながら美しい景色を楽しみましょう。