スイスとフランスに広がるレマン湖!映画の様な風景が楽しめる

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トラベルパートナー: Tomo

福岡県出身、現在海外在住です。思いついた時に思いついた場所に旅行に行くのが好きな自由人!国内、アメリカ、ヨーロッパ、アジアどこでも行き、最近はマレーシアを中心に東南アジアを旅行しています。

日本から少し足を伸ばしてでも行きたい!この美しさで長時間フライトの疲れも吹っ飛びます

ヨーロッパにある三日月型の湖、レマン湖。ここでは雄大な自然と可愛らしい街並みが点在し、何度行っても飽きることのない景観が見られます。今回はレマン湖の楽しみ方について、湖周辺の情報を中心に詳しくご紹介していきますね。

スイスとフランスに広がる美しい三日月型湖


レマン湖は、ヨーロッパの2つの国にまたがって位置する三日月型の湖です。その面積のうち、2/5はフランスで残りの3/5がスイスにあります。特にスイスでは観光地化しており、アルプスの壮大な山々と自然に囲まれたレマン湖は訪れる人々を魅了する美しさを誇っているんです。

レマン湖には魅力的なスポットがたくさん

広大な湖のレマン湖


実はこのレマン湖、中央ヨーロッパのうち2番目に大きい三日月型の湖。レマン湖に関連するエリアや観光地も多数あります。ただ、観光地同士は少し離れていて、電車でも1時間以上かかってしまうことも。楽しく観光をするのであればエリアを限定して見て回るのが良いでしょう。レマン湖一周にはスイストラベルバスがお得に使えて便利ですよ。

あの詩で有名なシヨン城


シヨン城はバイロンの詩にある、「シヨンの囚人」および「シヨン城詩」に登場するお城です。城の中には46室もある部屋や庭園が紹介されています。無料で配られている冊子の中には説明書きもあり、日本語版のものもあるのでそれらと照らし合わせながら見ると楽しいですよ。

地下には牢獄や拷問に使われた部屋といった陰の部分、地上階では貴族たちが暮らした優雅な空間が広がります。いまだに未解明の部分も多く残されているという、謎に包まれたお城でもあるんです。

住所| Avenue de Chillon 21, 1820 Veytaux, スイス
営業時間|9:00~19:00
定休日|なし
電話|+41 21 966 89 10
公式サイトはこちら

誰もが知っているあのロックアーティストの像はここにある


レマン湖周辺の街をこよなく愛したのが、フレディ・マーキュリー。世界的に有名なロックバンドのQUEENのボーカルを務めた人です。「We will rock you」など、誰でも一度は耳にしたことのある名曲を作り上げたフレディですが、レマン湖の近くにあるレコーディングスタジオを買い取るほどの地域愛を持っていたことでも知られています。

そんなフレディの像がこの土地に建てられており、この像から徒歩5分ほどの距離には旧スタジオがあるんです。そんな旧スタジオは、現在QUEEN Experience studioとしてファンのための博物館になっています。

住所| Place du Marché, 1820 Montreux, スイス
営業時間|なし
定休日|なし
電話|なし
公式サイト|なし

ジュネーブのシンボル 迫力満点の大噴水


スイス・ジュネーブのシンボルと称される巨大な噴水がこちら。なんとその高さは90メートル、水流の時速は200kmという大迫力なんです。近づきすぎると危ないので、写真撮影の際など、くれぐれも注意してくださいね。大噴水の特別感はもちろんのこと、周りに見られる美しい花々や鳥たち、そして後ろにそびえる山々がより一層この土地の魅力を引き出します。

住所| Quai Gustave-Ador, 1207 Genève, スイス
営業時間|なし
定休日|なし
電話|なし
公式サイト|なし

レマン湖の魅力はフランスにも 可愛らしい村を探索しよう


ここは、レマン湖のフランス領にあるイヴォワールという小さな村。この村は別名、レマン湖の真珠と呼ばれる美しい街なんです。足を踏み入れれば、可愛い建物と花にあふれる土地が広がり心も楽しさでいっぱいになります。花々の咲き誇る街に建つ、イヴォワール城の庭園は素敵な空間でいっぱい。五感の庭、という別名をもつイヴォワール城で美しいガーデンを眺めてみてくださいね。

レマン湖をクルーズに乗って満喫するのもおすすめ


レマン湖に面するスイス、フランスからは、あちらこちらの場所から湖を渡るための船が出ています。観光客に特に人気なのは、モントルーからヴヴェイ、シヨン城へクルーズするコースと、ラヴォー地区にある世界遺産リヴァ/サン・サフォランなどへ向かえるコースです。夏季以外には就航していない路線もあるのですが、夏にはほとんどの路線が営業しています。時期をよく確認して、コースを決めるのが良いですよ。

スイスの定番路面店のアイスクリーム屋さんで一休み


スイスの名物の1つが、立ち並ぶ路面店で売られている可愛いアイスクリームです。レマン湖付近にあるアイスクリーム屋さんの中でもMövenpick ice creamやSorbetto などは大人気。スイスに行ったらぜひとも路面店でアイスクリームを購入して、可愛らしい街並みと雄大な自然を眺めつつ、食べてみたいところですね。

夏には水遊びや釣りをしている人達も


レマン湖の岸辺を歩いていると、上半身裸になって釣りをしている人にも多く出会います。釣り用の船も出すほど魚がよく採れる場所でもあるんです。また、場所によってはまだまだ寒さの残る5月下旬から水着で泳いでいる人も見かけます。岸からは梯子のようなものがついていて、湖に入りやすくなっている場所も。そういったところや岸ではBBQを楽しめるスペースがあり、家族や友人と楽しいひと時を過ごせます。

期待を裏切らない、レマン湖の透明度


水質の良さで知られるレマン湖ですが、実際に行っても透明度が高く、さらにゴミが落ちていることもありません。かなり綺麗な水で、見かける白鳥やアヒルの毛並みも美しく、鳥たちの足元が見えるほど透き通っているんです。魚もいるのでところどころ魚の匂いを感じる場所もありますが、海のような磯臭さがないので泳ぐにも眺めるのにも最適な環境ですよ。

最高の癒しを得られる土地 鳥のさえずりを聞きながらお散歩しよう


湖の周囲は散歩ができるように整備されているので、安全に通ることができます。音楽を聴きながらも良いですが、鳥のさえずりや水の音を聞きながらゆっくり歩いてみても良いでしょう。最高のヒーリング効果を得られますよ。夏になると日差しが強く、日焼け止めとサングラスをして準備万端で行く必要があります。癒しの空間を思う存分楽しんでくださいね。

レマン湖周辺の露店を楽しむなら現金を用意


湖の周辺を歩いていると、所々で可愛らしい露店に出会います。週末やホリデーシーズンになるとイベントが開催されることもあり、多くの人でにぎわうことも。クレジットカードが普及してほとんどの店で使えますが、小さな売店や自動販売機では現金が必要になるので注意しましょう。スイスの通貨はユーロではなくフランです。ヨーロッパ圏から来ると換金を忘れがちなので気をつけて下さいね。

レマン湖周辺でのコミュニケーション


旅先でよく使うことになる英語ですが、近隣のヨーロッパ諸国に比べると多少通じにくいことがあります。ホテルやレストランの人は英語で通じますが、売店や小さな露店では文章での英語は中々通じにくいです。簡単な単語でやり取りしつつ、英語でなくても何とかコミュニケーションはとれるので、頑張って話しかけていきましょう。

1日がとっても長く感じるスイスの日没時間


夏になると一気に日が長くなるヨーロッパ諸国。スイスも夏場は日照時間が長くなる国の1つです。朝は6時半くらいに日の出となり、夜の9時半ごろまで陽が落ちません。そこからやっと薄暗くなってくるほどなので、完全に暗くなるのは夜の10時ごろでしょう。日本での感覚でいると体調を崩しやすくなるので注意ですね。

レマン湖へのアクセス

電車でのアクセス

レマン湖の最寄りの空港は、ジュネーヴ・コアントラン国際空港です。空港からレマン湖周辺までは電車で移動してください。特に、電車の切符はフリーパスを購入するのがおすすめです。数日間一律でレマン湖周辺を周遊できますよ。

住所| Quai Gustave-Ador, 1207 Genève, スイス
営業時間|24時間
定休日|なし
電話|なし
公式サイトはこちら

まとめ


スイスとフランスにまたがるレマン湖。その水の透明度には驚くこと間違いなしです。周りには広大な山々と花であふれる美しい村があり、まるでおとぎ話の世界に飛び込んだかのような気持ちになれるでしょう。ぜひ一度、レマン湖へと足を運んでみてくださいね。