涸沼自然公園は大自然を感じられる公園!

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トラベルパートナー: Yoshi

出身は山形県、埼玉県に長くいたため、自然溢れた埼玉県の良さを紹介するのが得意です。歴史や原風景が好きで、観光地の人気店のチェックは欠かしません。ヒッチハイクや車中泊等、様々な旅の経験をしてきました。仲間と車中で語りながら楽しく旅先へ行くのが好きです。

ウォーキングをついでに太陽の広場で思いっきり遊ぶといいよ〜!

茨城県の茨城町にある、涸沼(ひぬま)の北側湖畔にある涸沼自然公園。芝生の広場や人口の渓流といった自然や子供たちが遊べる遊具といった施設が備わっているだけでなく、キャンプやバーベキューといった大人たちも楽しめる自然公園です。また散策路での森林浴に、展望広場で涸沼を見ながらのんびり過ごすなど静けさも与えてくれます。そんな涸沼自然公園を紹介します。

涸沼自然公園の雄大さが魅力

涸沼自然公園は自然の地形をそのままにレイアウトした、広大な敷地をもつ自然公園です。全長約1.5キロある散策路は、適度なアップダウンがあり緑の中で運動不足を解消するのにぴったり。野鳥を見たり、四季折々の花を眺めながらマイペースで散策する事ができます。遊具のある広場もありますが、景色を楽しみ草花を観察するエリアが多い事から、大人向けの公園だといえそうです。

涸沼自然公園で自然を堪能しよう

遊具を借りる事もできる涸沼自然公園管理事務所

涸沼自然公園を利用するには、まず管理事務所で手続きを行わなければなりません。とはいっても、住んでいる市町村や利用人数を書くだけなので、個人情報への心配をもつ必要はないでしょう。

窓口には公園の利用案内などのパンフレットがあり、併設された売店ではお菓子やお土産を買う事もできます。中でも涸沼産のシジミは現地のお土産としておすすめです。遊具の貸し出しサービスもあります。

せせらぎ広場でのんびりと

公園のほぼ中央にあるせせらぎ広場には、人口ではあるものの石でできた渓流が池へと流れ込んでいます。渓流の周りは、芝生が敷き詰められベンチもあります。天気の良い日には川のそばでのんびりとすれば、太陽の光を浴びた水の輝きとせせらぎに心が癒されるでしょう。

せせらぎの滝周辺は別世界

小川を辿って上流に沿って歩いて、広場のもっとも奥にいくとせせらぎの滝があります。ロープが張ってあるため入ることはできませんが、日陰になっているところに苔が生えているなど広場とは違った落ち着いた雰囲気です。夏場にいけば、周囲が緑に囲まれている事もあり涼しい気分を味わえるでしょう。

太陽の広場でピクニック

もっとも高台に位置する太陽の広場は、周囲に森、地面には芝生が敷き詰められた鳥の鳴き声が響く園内最大の広場です。走り回っても、ボールを投げたり蹴ったりするにしても十分な広さがありアクティブに楽しめます。ツツジや桜など季節によって変化する景色の観賞にも良い場所です。

ハナズオウのベンチ

太陽の広場には、大きな花壇が4つあります。その中央に位置しているのが、幹からでた葉が日陰の空間を作ってくれる、とくに夏にはありがたいハナズオウのベンチ。一休みしつつも、美しい景色が見えるのもうれしいスポットです。

涸沼絶景ポイント

太陽広場に横にあるのが、広い涸沼を見下ろせる絶景ポイント。展望広場よりも遮るものがなく、雄大な沼の姿を一望する事ができます。平日なら空いているので、お弁当をもってゆったりとピクニック気分を味わえるでしょう。

小さい子供にはわいわい広場

この広場も地面は芝生。安全性の高い場所に遊具がある事から、子供たちに人気があるのがわいわい広場です。中でもおすすめなのは、全長800メートルのチャレンジ・ザ・迷路。生垣で仕切られた迷路で、意外に難しい事から親子でいっても簡単に抜ける事はできないでしょう。

展望広場は静かに時間を過ごせる

太陽広場はアクティブに遊ぶ人たち、わいわい広場は子供連れでにぎわいを見せていますが、落ち着いて過ごしたいなら展望広場がおすすめ。太陽広場から散策路を抜けた奥にあります。涸沼を見るための展望スポットというより、鳥や虫の声に耳を傾ける静けさの中で、自然全体を観賞する場所だと思った方がいいでしょう。

24時間管理体制が整った涸沼自然公園キャンプ場

自然公園とは別に、管理事務所と専用の駐車場があるキャンプ場。トイレや自動販売機、コインシャワーなどの設備がある管理事務所で受付を済ませたら、予約をした場所で宿泊する事ができます。夏ににぎわうキャンプ場には、テントサイトとAC電源付きのオートサイトがあります。管理事務所に警備員もしくは職員が24時間常駐している、安全性の高いキャンプ場です。

ウォーキングするなら知っておきたい場所

体力づくりウォーキングコース

園内をウォーキングで楽しむ事ができるのは、大きくわけて3つのコース。約2キロの眺望(ちょうぼう)コースは約40分、涸沼を180度見渡せる景観が見事な散策路です。ほかには桜コース約35分、あじさいコース約30分と花を眺めながらウォーキングできるコースが用意されています。

風が吹き抜ける幅のある木道

管理事務所で受付を済ませ、抜けてでるとそこはまるで別世界。美しい景観と気持ちの良い風が吹く、圧巻の大自然が待っています。木道は、そんな景色や風をゆっくり堪能できる穴場スポット。幅が広くきれいに整備されている、安全に渡る事ができる木道です。

あじさいの谷は時期を選んで

文字通り、谷一面に紫陽花が咲き誇るあじさいの谷。約1,500本の紫陽花の見ごろは6月下旬から7月中旬。この時期には、ひぬまあじさいまつりが開催され、ライトアップのイベントも行われています。

散策路に面しているので、時期にいけば紫陽花を見ながらウォーキングができますが、クモの巣には注意。閑散とした平日は散策におすすめですが、虫が苦手な人は人出のある土日の方がかえって良さそうです。

花見で園内がにぎわう4月

春には花見客でにぎわう園内。4月になれば、園内へ入るとすぐに桜が見えてきます。さくらの丘には、ソメイヨシノやヤエザクラ、オオカンザクラが植えられています。一年中自然を堪能できる涸沼自然公園ですが、春の桜の時期は特別に美しい季節といっていいでしょう。

涸沼自然公園へのアクセス

車でのアクセス

北関東自動車道水戸南ICから、県道179号線経由で約10分。駐車場は自然公園とキャンプ場ともに無料ですが、利用別にわかれているので注意しましょう。自然公園の入園は無料、キャンプ場とバーベキュー施設は有料です。

住所|〒311-3124 茨城県東茨城郡茨城町中石崎2263
営業時間|(管理事務所)AM8:30~PM5:00
定休日|(4月~10月)無休 (11月 〜3月・月曜(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月4日
電話|029-293-7441
公式サイトはこちら

まとめ

雄大な自然を感じられる広々とした、涸沼自然公園。広場のほとんどは芝生が敷き詰められている事から、子供連れでも安心して利用できる場所です。また大人にも植物の観察や花の観賞など、世代や好みによって楽しみ方がいろいろある自然公園といっていいでしょう。バーベキューやキャンプ施設もあるので、泊りがけで楽しむ事も可能です。