ハノイに行ったら必見!ベトナムの歴史を深く知るための博物館

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現地在住のトラベルパートナーが、おすすめスポットについてトコトン掘り下げてご紹介!
スポットを訪れるべきベストシーズンや、地元の人しか知らない穴場情報など、お出かけ前にぜひ参考にしてください。

予備知識があればより楽しめるので、ここで少し予習しましょう!

・ここに序文を記載してください

Aエリアで石器時代~ 南進時代の歴史を振り返る

30~40万年前の人の歯がタムクエン洞窟で発見される

・最も古いベトナムの出土物は、ハノイ北部にあるタムクエン洞窟で人類の歯が発見される

・日本の古代と同じような打製石器や剥片石器なども各地から発見され、古代の民族が日本に渡ってきた可能性があるかもしれないロマンがある

・ボリュームはそこまでないが、古代史好きには貴重な資料が展示されている

越人王朝の形が形成~モンゴルの侵攻~南進時代

・館内には地元の学生らしき人もちらほらいてメモなどを取っていたので、観光だけではなく歴史教育施設としても機能している

・モンゴル帝国には3度侵攻されるが、その度に戦って追い返しているエピソードは、日本と同じようで親近感を感じる

・中部を支配していた広南阮氏による、勢力の南下が始まる

Aエリアの西山朝~反仏独立運動でベトナムの源流を知る

西山党の乱を経て1778年に西山朝のが成立する

・展示物は多いので、じっくり見るのも、興味があるものだけ見ても楽しめる

・詳しくなくても、展示物の模様やディティールを見ると違う楽しみ方ができる

・広南阮氏の残党である阮福暎が西山阮氏に抵抗し、内紛状態となる

阮福暎が内紛の西山朝を滅ぼし阮朝を興す

・阮福暎が1802年に西山朝を滅ぼし、1830年頃には現在のベトナムの形がほぼ完成する

・縦に長いベトナムの成立史が展示物である程度追えるが、英語の対訳が一部しかない

・ガイドを頼むか、知り合いのベトナム語が分かる人と回ればなお理解できる

フランス植民地時代を経て各地で反仏抵抗運動が起きる

・1848年からフランスが侵攻し、1887年には仏領インドシナとなるが、20世紀初めに反仏運動が高まる

・1930年にはホーチミン率いるベトナム共産党が成立する

・館内には椅子が点在しているので、疲れたら休憩しながら回ると良い

Bエリアでフランスから独立~現代の歴史を改めて学ぶ

第二次世界大戦を経てフランスからの独立を果たす

・館内は広いので、1時間~2時間はたっぷり見て回れる

・1945年9月2日、ホーチミンが初代国家主席兼首相となり、ベトナム民主共和国が樹立する

・日本は仏領から結果的に独立を助けた形になるが、食糧徴発などにより飢饉を起こした部分は改めて知った方が良い

インドシナ戦争から泥沼のベトナム戦争へ

・中の展示物に飽きてきたら、庭の展示物を見るのも良い息抜きになる

・1946年フランス軍と衝突し、1949年にはベトナム国(南)として独立を認め、共産陣営はベトナム民主共和国(北)を独立国として認めた

・独立戦争に敗れたフランスが1954年に撤退し、北緯17度線でベトナム民主共和国(北ベトナム)とベトナム国(南ベトナム)に分断される

南北ベトナム再統一を果たして東南アジアの新興国となる

・入館時に手荷物検査はあるが、荷物は持って入れる

・1962年からアメリカが南ベトナム支援のために軍事介入を始め、1975年にベトナム戦争が終結し、南ベトナムが消滅する

・1975年に南北統一されたベトナム社会主義共和国成立し、現在に至る

国立歴史博物館のBエリアは特にここが見どころ!

実際に使用された兵器やレプリカが展示されている

・独立戦争で使われたものや、ベトナム戦争で使われた兵器や道具が展示されている

・実際に鹵獲された兵器も庭に展示されているので、ミリタリー好きには良い

・兵器だけではなく、一般の住民が独立の時に使用した手製の武器などもある

ミニチュアなどがあり詳しくなくてもある程度理解できる

・英語説明は少ないが、ミニチュアなどの展示物が所々にある

・当時の様子が恰好、地形、地理的なものを通して立体的に把握できる

・敷地内にはレストランがあるので、Bエリアに行く前にお茶をするのもあり

説明が読めなくても写真やビジュアル資料も多くある

・当時の写真も多くあり、リアリティーを感じさせてくれる

・館内で撮影をする場合は追加で30,000 VND支払う必要がある

・勝手に撮影していると注意されるので気をつけること

周辺施設と国立歴史博物もっと楽しむためのコツ

道を挟んて建っている2館1チケットで入場できる

・以前はAエリアとBエリアは別であったが、1つの施設として「国立歴史博物館」となっている

・それぞれ1回づつ入館可能で、2日に分けて行くことも可能

・12:00~13:30はお昼休みなので入館できないので注意

ベトナム語の説明が多いのでガイドを頼むとなお良し

ベトナム語、英語、フランス語のガイドは当館で頼める

・どうしても日本語のガイドで回りたければ、旅行会社に相談してみる

・ベトナム語のできる友人知人が居ればなお良い

近くには有名なオペラハウスもあるので一緒に観光

・博物館から歩いて5分ほどの場所にあるので、一緒に観光すると良い

・ハノイに残るフランス建築では最大の規模を誇る建物

・中に入るには、コンサートのチケットがないと入れないので注意

住所| 1 Trang Tien, Hoan Kiem, Hanoi, Virtnam
営業時間|なし
定休日|なし
電話|024-3933 -0113
公式サイトはこちら

国立歴史博物館までのアクセス

国立歴史博物館の場所はロンビエン駅から2kmほどの場所

・タクシーならば15分程度

・もう少し安く済ませたいならば路線バス、バイクタクシー

・シクロは観光向けなので、意外と高い

住所| No. 1, Trang Tien - No. 216 Tran Quang Khai, Hoan Kiem, Hanoi
営業時間|8:00 to 12:00/13:30 to 17:00
定休日|第1月曜日
電話|84.4.38252853
公式サイトはこちら

まとめ

・ここにまとめを記載してください。