カカドゥ国立公園は広大な自然でワニも見られる絶景スポット

この記事の情報提供者

トラベルパートナー: Akana

出身地は茨城。得意なエリアは関東と、暮らしていたことのあるアメリカ。 ドライブと食べること、自然を満喫するのが好きなので、絶景や雰囲気たっぷりのスポットやグルメの紹介が得意です。一緒に行くのは友達や家族です。

カカドゥ国立公園は一度は訪れるべき自然を思いきり満喫できる場所

大自然の宝庫、オーストラリアには数多くの国立公園があります。ノーザンテリトリーにあるカカドゥ国立公園では、先住民族のアボリジニの文化や自然の生物たちにふれあう事ができます。巨大なワニにも会えるスリル満点のジャングルクルーズへいざ出発しましょう。

オーストラリアのスケールを実感できる広大な自然がお出迎え

なんといっても魅力は広大な大自然

カカドゥ国立公園は日本の四国と同じくらいの広大な面積の公園で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

手を加えていない自然にあふれ、6万5千年カカドゥで暮らしているアボリジニの文化もそのまま残されています。生息するワニは1万匹以上もいると言われているので、野鳥や野生動物と遭遇できる可能性も。ダーウィンから車で3時間ほどで到着します。

ジャンピングクロコダイルは迫力満点

寄ってくるワニはド迫力

リアルジャングルクルーズを体験できるツアーでは、アデレード川を走る船に乗って実際にクロコダイルを見物できます。本物の野生のワニが水辺から船の近くに寄って来るのでスリル満点。大きな声を出すと襲われてしまうおそれがあるため、船の上では静かにしているよう注意されます。

ワニが目の前で肉を食らうショーが人気

ワニの餌やりが見られるショーも開催。船員さんが生肉を釣り竿に垂らしてワニを引き寄せるのですが、そのワニは大きいもので全長3mもある巨大なものもいます。

そんな大きなワニが船員さんもを喰らってしまうような勢いで生肉にがぶりつく姿を目の前で見られます。ついつい写真を撮るのを忘れてしまうほどの迫力です。

アボリジニの壁画で太古のロマンを感じよう

人の壁画

アボリジニの文化に触れられる貴重な場所も。ノーランジーロックという巨大岩に昔アボリジニが描いた壁画が現在も残されています。X線画法というアボリジニ独自の画法でヒト型の壁画に骨格まで細かく描かれています。美術館よりもリアルなアートを自然の中でそのまま見られるとっておきのスポットです。

動物の壁画

アボリジニの壁画はその歴史も長く、古いものだと2万年も前の絵が今現在も残されています。特に動物が描かれたものも多く、カンガルーだとみられる壁画には当時の狩りの様子が描かれているものも。オレンジや白のコントラストで描かれている壁画から太古のロマンを感じられます。

隠された壁画

岩の狭間にも隠されたアボリジニアートがあり、運が良ければツアーガイドさんが教えてくれます。ただ、見えづらいところにあるので、はっきりと残されていない壁画も。船から見るよりも歩いて直接見たほうがしっかり見られます。

歩いて行ける壁画スポットはノーランジーロックとウビアで、片道30分程度のゆるやかなコースです。壁画の側には分かりやすく図のついた英語の説明パネルがあるので絵の意味を知る事ができます。

イエローウォータークルーズで探検に出よう

気軽に乗れる船旅でリラックス

ここでもクルーズのツアーが。湿地帯を進み野生の鳥や生物に出会えるイエローウォータークルーズはガイド付きのクルーズで、1時間半のコースと2時間のコースがありじっくりと大自然を楽しむ事ができます。特に天気のいい日の早朝はすがすがしい気分でたくさんの生物を眺められるためおすすめです。

植物はウオーターリリィや蓮の花、生き物だとオーストラリアでしか見られないようなサギやガンなど珍しい野鳥に出会える可能性もあります。水牛やワニも生息しているので運が良ければ遭遇できるかもしれません。

ガイドは英語ですが、生息する鳥や植物などについて説明してくれます。水しぶきをあげならが進む先に見渡せる広大な大地はオーストラリアならではの絶景です。水面には空の青やピンクがミラーのように写ってどこを見渡しても自然な美しさが堪能できます。

バードウォッチングも楽しめる

ジャビルーというオーストラリアのコウノトリや、黒と赤と白のコントラストが美しいコシグロペリカンなど、日本では見た事がないような鳥が見られます。特に早朝に出発すると朝焼けを飛び交うたくさんの鳥たちに出逢えるので見ごたえ抜群です。

カカドゥに生息する野鳥は280種以上、植物は約2,000種にものぼります。ペリカンの群れが出没する事もあり、目の前でみる大きなくちばしのペリカンはすごい迫力です。鳥たちも人を警戒している様子はなく、のんびりとくつろぐ自然のままの姿が見られます。

帰りは広大な大地とサンセットに感動

オレンジ色のサンセットは目がくらむ美しさ

ダーウィンまでの帰り道は、オレンジ色のサンセットが綺麗に見られるので日が落ちる前に帰路につく事をおすすめします。幻想的に赤く輝く夕陽が巨大な岩に映し出される絶景は観光のハイライトになる事間違いなし。日が落ちるにつれ岩が真っ黒に染まっていき、夜空には星々が輝き始めます。

ダーウィンに到着したあとでも美しいビーチでサンセットが見られます。ダーウィンでは日没からミンディルビーチ・サンセット・マーケットというものが開催され、開催時期は4月から10月までの毎週木曜日17~22時と日曜日16~21時です。

泊まるならメルキュールホテル

宿泊はカカドゥ国立公園内にあるメルキュールホテルがおすすめ。公園内にあるため早朝から遅くまで時間を気にせずゆっくり公園散策を楽しめます。上から見ると建物がクロコダイルの形をしているのもおしゃれで、中央部には屋外プールもあります。

カカドゥ国立公園へのアクセス

飛行機と車でのアクセス

ケアンズで国内線に乗り、ダーウィンへ行き、そこから車で約3時間で到着します。国際運転免許証と日本の運転免許証があればレンタカーを借りられるので便利です。免許証がない場合はバスツアーで行くのがおすすめです。

住所|〒なし Kakadu Hwy, Jabiru NT 0886
営業時間|なし
定休日|なし
電話|なし
公式サイトはこちら

まとめ

カカドゥ国立公園は先住民族の文化や自然観察、サンセットから天然のプラネタリウムまで楽しめる魅力満点の公園です。間近で野生のワニを見られるのも迫力があり面白いです。ぜひ大自然のなかで絶景を満喫しましょう。