サン・ジョセップ市場 バルセロナのおすすめスポット

トラベルパートナー: Machi

東京都出身。もともとは転勤族で日本各地を転々と。得意なエリアはスペイン。観光地だけでなく旅から現地の生活スタイル・文化コンテンツを探し出すことが大好き。

食べ歩きしたくなる市場に行ってみませんか?

カタルーニャ州で一番大きな市場でグルメを堪能してみませんか?

サン・ジョセップ市場とは?

・スペイン カタルーニャ州で一番大きな市場で常に多くの人で溢れる賑やかな観光スポット。

・カタルーニャ語ではサン・ジョセップ、スペイン語ではサン・ホセという。名前からカタルーニャ独自ものであることが伺える。

・地元の人からは“ボケリア”という愛称で呼ばれている。ボケリア通りが市場の近くにあり、市民の親しみが伝わってくる。

市場の規模はどれくらい?

・市場内には300を超えるお店が並んでいる。面積は武道館アリーナと大体同じくらいの広さ。

・太陽光が入り風通しが良いため、食材の匂いが充満せず、快適に市場内を回ることができる。

・地元の新鮮なフルーツや野菜、外国原産の香辛料が集まる食材の宝庫。

市場の歴史って?

・起源は13世紀、当時はバルセロナ近郊で採れた精肉を売るための青空市場だったと文献に記載されている。

・カルロス4世の訪問を機に、サン・ホセ協会の中庭に移転し市場の名前の由来となった。

・その後改築を繰り返し、建物ではなく太陽光が入りやすい構造の屋根が付いた店舗へと姿を変えた。

市場の近くには何がある?

・バルセロナの目抜き通りの一つ、ランブラス通りに位置している。通りを歩く際は荷物の管理に気をつけて歩こう。

・通りは市の中心部、カタルーニャ広場から臨海部を結ぶ通りで、1.2km程の長さ。中心部に歩道があり、数々の花屋やスイーツショップが並ぶ。

・レストランやカフェテリアも多く立ち並んでいる。夜遅くまで多くの人がいる賑やかで楽しい場所の一つ。

市場から歩いてすぐのところにあるスポット

・市場から徒歩5分以内にバルセロナ市のシンボルの一つリセウ大劇場がある。会場は広々とした空間で思わず周りを見渡してしまうほどの美しさ。

・人口が増えた19世紀半ばに経済効果を目的に建設され、音楽・芸術を伝える重要な文化財となっている。

・演目はオペラ、ダンス、オーケストラ、リサイタル…チケットはネットから購入できる。

通りを海の方面に歩いてみると!?

・臨海部方面に通りを歩くと、コロンブスの記念碑を見ることができる。記念碑は別途料金を支払うと登ることもできるため、下から上部にいる人を見上げることができる。

・コロンブスの新大陸発見の業績を讃えるため作られた。コロンブス像を取り囲むライオン像に登り写真を撮るといい記念になる。

・塔(60m)は意外と高く、海岸部を散歩する際には遠くから見つけることができるのでいい目印になる。

市場のオススメの食べ物とは

・様々な食材が並ぶ市場のオススメは果汁100%のフルーツジュース。

・トロピカルフルーツやミックスジュースなど種類も豊富で、各1~2ユーロと値段的にもお買い得な商品。

・中には顧客を引きつけるため、ジュースが滝のように流れ落ちるファウンテンを設置しているお店もある。

お土産の注意事項

・2019年4月より農林水産省が日本への肉製品持ち込み禁止を強化。空港での税関申請が厳しくなった。

・お土産としてサラミや生ハムを持って帰ろうとしても製品のほとんどに検査証が付いていないため違法となり、日本国内に持ち込むことができない。

・今までは空港で没収で済んだが、最悪の場合3年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が課される。

お土産のおすすめは何?

・調味料やナッツなどのドライフルーツはばら撒き用にも最適で、種類も豊富。ディスプレイもかわいいので選ぶのに時間がかかりそう。

・オリーブオイルはレモン入り、唐辛子入りなどバリエーションに富んだ商品があり好きなものをパッキングしてくれる。

・スーツケースに入れやすいようなミニボトルもあるのでどんな種類があるのかチェックしてみよう。

食べ歩きに欠かせないものとは…?

・スペインらしい食べ物といえば生ハム。チョリソーやチーズと一緒にクレープのように紙で包んで販売されている。

・みずみずしく新鮮なフルーツの盛り合わせは乾燥しているスペインの気候には最適な一品。

・ラテンアメリカのお店も多く、現地でメジャーなパイの包み焼きが販売されている。サイズが大きいのでシェアして食べるのがいいかも。

市場で朝食をするときは…?

・ピノキオの絵が目印のBar Pinotxoで朝ごはんを食べてみよう。メニューはその日に選んだいい食材を使っているので日々異なるものを注文することができる。

・店主は笑顔が素敵なおじいさんでとても社交的、お客さんとすぐに仲良くなってしまう。お店は幾度も国内の新聞記事に紹介されている。

・シンプルなレシピはスペイン風オムレツ、コーヒー、パン・コン・トマテ。飾らない美味しさが体のエネルギーとなり、1日の初めに食べるには絶品。

バーで食事をしてみたいときは…?

・バルセロナは地中海に面した町であるため、海産物が豊富。市場ではシックなデザインのBar Clemen’sで海産物を食べに行ってみよう。

・創業50年の歴史を持つバーはサービスも居心地もよく、カジュアルな雰囲気。カウンターには数々のタパスが並びつい目移りしてしまう。

・営業は16時までと割と早めなので、少し遅めの朝食やランチ、おやつ感覚で行くようにしよう。

支払いはどうしたらいいの?

・食べ/買い終わったら会計をしたい旨をお店の人に伝えよう。その際に現金なのかカード払いなのか併せて伝えられるとなお良い。

・大体のお店がクレジットカードの使用が可能だが、海外のカードやJCBが使えない場合もあるので念のため2枚携帯して行こう。

・常に人が多いスポットでもあるので現金は少なめに持って行くようにしよう。

市場の営業時間について

・7時から営業を始めるお店が多いので、朝一で行きたい場合は余裕を持って出かけよう。

・店仕舞いは各店によって異なる。20時で閉まるバーもあるが、気になるお店がある場合は早めに行って後悔が残らないように計画して行こう。

・魚介系のお店は午後になると早めに店仕舞いする傾向があるため、午前中に行って地中海で採れたの魚を見て味わおう。

週末や祝日について

・スペインは日曜日に営業しているお店(特にスーパー)が少ないため曜日感覚を持って計画を立てよう。

・市場は日曜日は他のお店と同様。平日は空いている門が閉まっていて入ることができない。

・スペインの祝日に応じて週末でなくても閉まっていることがあるので事前にチェックしよう。

サン・ジョセップ市場へのアクセス

メトロで行く

・カタルーニャ広場からメトロ(L3)で1駅 Liceu駅  → 徒歩2分

歩いて行く

・カタルーニャ広場から徒歩10分

住所|〒08001 La Rambla, 91 - Plaça de la Boqueria, Barcelona
営業時間|AM08:00 - PM20:30
定休日|毎週日曜日
電話|なし
公式サイトはこちら

まとめ

・ここにまとめを記載してください。

新鮮な食材が集まる市場。地理的にフランスやモロッコにも近く異国の文化が混じるサン・ジョセップ市場に行ってみてはいかが?