三四郎島は引潮になると200m続く道があわられるスポット!

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トラベルパートナー: Basilico

出身地は静岡。外遊びが大好きでキャンプやBBQ、サーフィンやシュノーケリングなど山や海を満喫~。そのためアウトドアに関する紹介が得意です。自然を楽しんだ後にふらっと立ち寄る温泉やショップ、飲食店などオススメスポットを紹介します。

満潮時にはなかった道も引潮になると道があらわれ徒歩で島まで渡れる珍しい場所さ~

岸から島まで道が出現したり、消えたりする日本でも珍しいスポット。山々に囲まれた静かな海で、のんびり時間を過ごすことができる三四郎島。海洋生物も観察できるため、子供でも楽しめます。そんな三四郎島をご紹介させていただきます。

突如現れる島まで続く道

堂ヶ島のトンボロ現象と言われ、沖合200m続く道が突如現れ島まで歩いて渡ることができる三四郎島。日本でも大変珍しい現象とされ、多くの観光客でにぎわいを見せています。

満潮時には道はなく、沖合に浮かぶ綺麗な島。しかし、引潮になると徐々に道が姿を現し、岸から島まで徒歩で渡ることができます。日によって引潮の時間帯が異なるため、事前にインターネット等で確認が必要です。

道がある間の楽しみ方としては、海老やカニ、取り残された魚や貝など生物観察をしながら島まで渡ることができます。そのため、大人から子供まで楽しい時間を過ごすことができてオススメです。

無料駐車場までの道のりについて

堂ヶ島温泉ホテルの看板が目印

沼津方面や南伊豆方面からお越しの場合、この堂ヶ島温泉ホテルが目印になります。カーナビやその他ナビで設定すると、沖合に浮かぶ島にピンが立ちます。そのため、駐車場の場所が分かりづらいです。と言いますか、わかりません。

ナビを設定する際には、このホテルをまずは設定してください。R136沿いのホテルになります。沼津方面からお越しの場合、右手に看板が現われます。南伊豆方面からお越しの場合は、看板は左手にあります。

このカーブがポイント

看板を横切り、すぐ下り坂になります。写真で言うと左の道となります。その下り坂を終えた直後に、左手に細い急なカーブが現われます。写真で言うと右側の道です。V字カーブのため、大きな車の場合、切り替えしが必要になります。

この坂を下ると目の前に無料駐車場があります。ともて細い道で急な下り坂になるため、注意してください。

海岸沿いにある無料駐車場

下り坂は1本道で、約30秒ほど下ると目の前に無料駐車場が現われます。車4台ほど停められる小さな駐車場です。バックで駐車しようとすると複数回切り替えしが発生するため、坂を下ってきたら、そのまま頭から駐車する事をオススメします。

エリア内にあるトイレ

無料駐車場の右側には、男女分かれたトイレが完備されています。手前が女性用、奥が男性用とります。水洗トイレで綺麗に掃除が行き届いています。そのため、女性や子供も安心して利用することができます。

海沿いのトイレでよくあるのが、トイレ内の電気が点かないことがありますが、ここは夕方になると電気が点灯し、遅い時間でも利用することができます。

出たゴミはゴミ箱へ

トイレの目の前には、ゴミ箱が設置されています。遊んでいる最中に出たゴミはゴミ箱に捨ててください。もえるゴミ、ビンや缶、ペットボトルを捨てることができます。

ちなみにゴミ箱の上に置かれているものは、海女さんの私物になります。捨ててあるわけではないので、不燃物などは置いていかないでくださいね。

絶景が楽しめる広場

駐車場の目の前には、松の木に囲まれた小さな広場があります。ベンチが設置されており、三四郎島の絶景をゆっくり眺めることができます。複数設置されており、角度によって島の見え方が変わるので、そちらも楽しんでほしいです。

足元には落ち葉や野草がありフカフカしていて、歩きやすいです。木陰の下で海風を感じながら絶景が楽しめるスポットはここだけかもしれません。

海岸沿いを歩ける遊歩道

広場で絶景を楽しんだ後には、目の前にある遊歩道で自然散策をすることができます。石は転がっていないので、歩きやすいですよ。周囲には野草が生えており自然散策を楽しむことができます。

夏季になると、黄色や白といった草花が咲きとても綺麗です。

遊歩道の先端にある絶景スポット

海向かって右側に遊歩道を進むと、絶景を見ることができる場所があります。伝兵衛島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の名が付いた島が丁度見られるポイントです。

足場はコンクリートになるため、歩きやすく安心して先端まで行くことができます。そこから見る海は、信じられない程透明です。

満ち潮時や雨天後だと海が荒れている場合があります。その際は、無理をせず近寄らないでくださいね。靴が濡れたりパンツが濡れる可能性があります。

エメラルドグリーンに輝く海

堂ヶ島の海はとても綺麗で、景勝地として知られるポイントが複数点在しています。どこもこのようにエメラルドグリーンに輝き、透明度は高いです。遊歩道の先端からもこの海の色を見ることができます。

波は穏やかで、ブルーや黄色といったキレイな魚を見ることができます。カニなど岸壁を歩いているため、子供と一緒に楽しめますね。

自然が作り出した風景を楽しむ

海向かって右側の風景

遊歩道を右手に進む際に、楽しむことができる風景です。海の色がエメラルドグリーンで、色が一番濃い場所になります。自然が作りだした風景と風や波によって徐々に形を変える岸壁は、伊豆半島ジオパークに認定されるほど、すばらしい光景。

海岸沿いを歩く際には、サンダルではなく歩きやすいシューズをオススメします。石の大きさが不均等でとても歩きづらいです。流木も落ちているので注意が必要です。

海向かって左側の風景

風化した岸壁を間近で見ることができる場所になります。右側とは異なり海は少し荒れ気味で、足場は大小様々な石が転がっているため、海の近くまで行く際には、注意が必要です。

ただ、間近で岸壁を見るとアート作品のように柄が入っており、見入ってしまうほどです。

観光を楽しむための注意点

通年通して海水浴禁止エリア

三四郎島の海岸は、海水浴禁止になります。写真のように泳いでいる方がいますが、海女さんです。しっかり許可申請があるため、潜ることができます。一般の方は海水浴禁止なので、泳がないように注意してください。

あちらこちらに、海水浴禁止と言う看板があります。

滑りにくいシューズが必要

海岸には、大小様々な石がゴロゴロしています。さらに、大きな流木なども落ちています。そして、引潮になると藻などついた石が姿を現し、とても滑りやすいです。そのためにも磯シューズといった滑りにくいシューズを持参することをオススメします。

写真は、トンボロ現象が起きる前の満ち潮時の写真です。この場所に、道が突如姿を現します。引潮時が楽しみですね。

三四郎島へのアクセス

お車でのアクセス

沼津ICより伊豆縦貫自動車道、R136と乗り換え、伊豆の西方面へ向かいます。海岸沿いに出たら、左折し海岸沿いを進行します。堂ヶ島温泉ホテル敷地内の細い道を下り現地となります。

無料駐車場4台完備。そのうち1台は車いす専用駐車場となります。

住所|〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0558-52-1114
公式サイトはこちら

まとめ

三四郎島は、中ノ島、沖ノ瀬島、高島と4つの島で構成されています。見る角度によって3つに見えたり、4つに見えたりするため、この名前が付きました。

夏季シーズン中でも海の家や飲食店はありません。そのため、飲食は持参する必要があります。その際、出たゴミはゴミ箱に入れてください。

堂ヶ島のトンボロ現象は、昭和58年、県の天然記念物に指定されています。西伊豆方面に観光に来た際には、寄ってもらいたいスポットです。キレイな島々とエメラルドグリーンに輝く海のコントラストは絵を見ているような気持ちになります。