サッポロビール博物館でビールの歴史を学んでジンギスカンも食べよう

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トラベルパートナー: taro

北海道出身で今はベトナムに駐在しています。地元北海道とベトナムの記事を中心に執筆中。自然の中に飛び込むようなアクティブな旅行が大好きです。思い出を残すのにカメラは旅の必需品です。

ビールに合うのはやっぱりジンギスカンでしょ!

北海道札幌市にあるサッポロビール博物館は、ビールをテーマにした博物館でサッポロビールの歴史や沿革などが学べます。製造の工程はもちろん、使用していた窯が見れたり、ビールの試飲ができたりと工場見学が楽しめます。また、その外観の美しさも必見です。

サッポロビール博物館とは

サッポロビール博物館は、北海道を代表するビール会社であるサッポロビールが運営する、札幌市苗穂にある博物館です。ここは日本で唯一ビールをテーマとした博物館で、明治時代から今日に至るまでのサッポロビールの歴史が学べます。博物館内にあるレンガ造りの建物は北海道遺産にも認定されており、その趣に歴史を感じます。

敷地内には写真スポットがたくさん

メッセージが描かれたビールの樽

敷地内には、以前ビール製造に使用されていた樽や農機具が置かれ、ちょっとした写真スポットになっています。こちらの樽は、サッポロビールの前身の会社である開拓使麦酒醸造所が開業した際の記念に造られたものです。一見、何が書いてあるか読めませんが、右上から読んでいくと意味がわかります。右から文章を読んでいた当時から続く、会社の長い歴史を感じることができます。

昔使われていたビールの仕込釜

博物館を入ってすぐ右手にあるのがビール窯です。これは昔、実際に使われていたものを展示しています。人間の身長よりも遥かに大きい窯は迫力満点です。金色に輝くそのきらびやかな姿は一見の価値あり。当時はビールの原料である、水とホップ、麦芽を混ぜて煮るのに使用されていました。

夜のライトアップもおすすめ

こちらの博物館は昼間の観光だけでなく、ライトアップされる夜間の見学もおすすめです。赤レンガでできた建物は、緑色の蔦で覆われています。これがライトアップされることでより色が映え、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。さらには、冬になるとこの景色に雪の白が加わり、さらに魅力が倍増。雰囲気の良い場所なので、カップルのデートにもおすすめのスポットです。

工場見学を楽しもう

無料でも楽しめる工場見学

札幌ビール博物館は、館内を無料で見学することができます。無料とはいえ展示コースも用意され、しっかりと施設を楽しめる仕組みとなっています。館内には歴代のサッポロビールのポスターが展示され、昭和のスターなど懐かしい人物を見つけて懐かしむ人の姿も。サッポロビール工場の歴史を紹介するコーナーでは、工場の歴史と共に、札幌市の沿革や昔の街の様子が記された地図なども紹介されています。

強大なビールの煮釜も見どころ

博物館の目玉といわれているのが、2階建ての建物にも匹敵する高さの、黄金色に輝く煮沸釜(ウォルトパン)です。窯の周囲にはスロープが設置されており、2階から1階にかけてぐるりと一周しながら見学できます。大きなその姿はとにかく迫力満点。ウォルトパンは当時、麦芽を煮詰めるために使われていました。麦芽を煮詰めることで、ビール独特の風味と苦味を作り出す、大切な役割を担っていました。

有料ツアーもおすすめ

無料ツアーのほかにも、館内を約15分〜20分かけて係員と一緒に回る有料ツアーも実施しています。有料ツアー参加者のみが入場できるのが、プレミアムシアターです。ここではサッポロビールの歴史についてや、ビールについての説明を迫力満点のスクリーンで鑑賞できます。有料ツアーは予約の必要もないので、来館して開催されているツアーに気軽に参加してください。

見学の後はビールの飲み比べを

有料ツアーの一番の醍醐味といえば、ツアー最後に訪れるスターホールでのビールの試飲です。ツアーの代金には、サッポロビール生ビール黒ラベル・復刻札幌製麦酒が各1杯含まれています。それだけでは飲み足りない方には、追加で注文できる3種類の飲み比べセットがおすすめです。おつまみも一緒についてくるので大変お得なセットです。

旅の記念にお土産はいかが

北海道限定のビールがおすすめ

ミュージアムショップでは、他では買えない限定ビールなどを多数取り扱っているので、北海道土産を選ぶには最適の場所です。中でも開拓史麦酒は、昔造られていたビールの復刻版として人気があります。少し濁りのある、ホップの苦味が感じられる珍しい一品です。そのほかにも、サッポロビールのロゴ入りグラスや、ビール味のチョコレートといった商品が販売されています。

サワーやジュースもあるよ

ビールが飲めない方におすすめなのが、北海道限定のオレンジ色の炭酸ジュースナポリンです。また、最近では派生商品としてナポリンサワーも発売され人気があります。低アルコールで飲みやすいテイストはお酒が苦手な方にもおすすめ。そのほか、ナポリン味のグミやキャンディーも発売。こちらは子供たちへのお土産にも人気です。

園内にある5つのレストランでジンギスカンを満喫

ケッセルホール

ケッセルホールは、巨大なビールの仕込み釜が置かれたレストランです。園内でもっともビアホールらしい雰囲気が感じられます。卓上には、中央が盛り上がったジンギスカン専用の鍋が置かれています。専用鍋で焼くジンギスカンは格別の味です。ビールは工場直送のこだわりのもので、全6種類の中から選べます。サッポロビール園限定のビールもあるので、ぜひ味わってください。

トロンメルホール

トロンメルホールは明治時代の建物を改装して造られたビアホールで、重厚感漂う作りが楽しめます。ジンギスカンのほかにも、タラバ蟹やズワイ蟹、お寿司が食べ放題で、観光客からも人気のお店。こちらのお店では無煙ロースターを使用しているので、子供連れや匂いが気になる方にも安心です。

ポプラ館

赤レンガのレトロな建物に、現代的なインテリアが特徴のポプラ館。レトロでありながら近代的な作りが人気のビアホールです。こちらでは、2階席限定でセルフスタイルのビュッフェジンギスカンが楽しめます。お店には最大120名まで入れる個室もあるので、社員旅行や同窓会といったパーティー利用にもおすすめのお店です。

ガーデングリル

ガーデングリルは、サッポロビール園内でもっともプレミアムなレストランです。接待や会食での利用や、誕生日や記念日といった特別な日の利用にもおすすめです。こちらのお店では無煙ロースターを完備しているので、食後の匂いが気になる方でも安心して利用できます。店内には専用テラスがついた完全個室の席などもあるので、周囲を気にせず美味しいジンギスカンを楽しんでください。

ライラック

ライラックは、サッポロビール園で唯一の味付けジンギスカンが食べられるお店です。ジンギスカンはすべてお店のオリジナルで、塩・味噌・醤油 ・にんにく塩といった6種類の味が堪能できます。夏季期間にはバルコニー席が用意されるので、夏の風を感じながらBBQ気分でお肉を味わえます。

サッポロビール博物館へのアクセス

電車での行き方

JR札幌駅の隣駅のJR千歳線 苗穂駅から徒歩約10分。ショッピングセンターアリオの横にあります。地下鉄を利用する場合は、地下鉄東豊線 東区役所前駅から徒歩約10分です。東豊線へは主要駅の札幌駅や大通駅から乗車ができます。

園の駐車場は無料です。ただし、ドライバーはビールの試飲ができないので注意してください。

住所|〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
営業時間|11:00~20:00
定休日|年末年始・臨時休館日
電話|011-748-1876
公式サイトはこちら

まとめ

サッポロビール博物館では、ビールの歴史や製法などを知ることができるほか、レトロな外観のライトアップを楽しめます。また、限定ビールやジンギスカンなどの北海道ならではのグルメを堪能できます。ビールをはじめとするお土産も充実しているので、ゆっくり見学していってください。

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