三島梅花藻の里では水中花ミシマバイカモが通年見られる場所!

トラベルパートナー: Basilico

出身地は静岡。外遊びが大好きでキャンプやBBQ、サーフィンやシュノーケリングなど山や海を満喫~。そのためアウトドアに関する紹介が得意です。自然を楽しんだ後にふらっと立ち寄る温泉やショップ、飲食店などオススメスポットを紹介します。

三島市内にあるミシマバイカモの出生地となる場所で、湧き水が充実しており、水と花が楽しめる場所だら~

水中で小さな白い花を咲かすミシマバイカモ。富士山の湧水で育つため、清流とともに花を楽しむことができます。鯉やカモが生息しておりゆったりした時間を過ごすことができます。そんな三島梅花藻の里をご紹介させていただきます。

三島市内にあるミシマバイカモはここから始まる

水中花で知られるミシマバイカモ。水中に小さな白い花を咲かせ、通年その花を楽しむことが出来る場所。通年見られるのはここだけで、環境整備に力を入れていることが伺えます。

そのミシマバイカモを育てるのには、水は不可欠。そんな水は富士山の湧き水を使用しています。そのため池の水は透明度は高く、水中に咲く花を鮮明に確認することができますよ。

同じエリアには小さな広場もあり、緑の環境デザイン賞、国土交通省を受賞したほど。緑と水が豊かな場所で、ゆったり時間を過ごしてください。

ミシマバイカモとは

ミシマバイカモとは、静岡県天然記念物に指定された水中で白い花を咲かす多年草の水生植物です。漢字で書くと、三島梅花藻です。水温16度ある冷たい清流でしか育つことができません。そのため富士山の湧水がピッタリなんですよ。

すごくデリケートな植物で、きれいな水と環境が整わないと花を咲かすことはありません。そのため三島市民が大切に育て、原風景を残し水辺自然環境の再生を目指して育てています。

この看板が目印

三島駅方面、R1方面からお越しの場合はこの看板、松韻(しょういん)もしくは佐野美術館を目指してください。このエリアから道路を挟んだ場所が現地となります。

入口というものはなく、飲食店との間にポツンとあるほど小さなものです。気付きにくいです。歩いていても気付かないほどなので、お越しの際にはこの看板がポイントとなります。

三島梅花藻の里はこんなところ

富士山の湧き水で楽しむ

三島梅花藻の里には、富士山の湧き水を楽しむことができる井戸があります。レバーを動かすことでたくさんの湧き水を放出することができ、手を洗うことができます。

ただし飲料水としては利用できないため、飲まないように注意してください。その事について看板が立っています。

暑い夏には顔を洗ってもいいですし、タオルを濡らして首に巻くとクールダウンできて気持ちがいいです。濡れたタオルで体を拭くと一瞬で涼しくなって爽快ですよ。

水の音とともにミシマバイカモを楽しむ

池には水が噴き出しており、水が落ちる音をBGMにミシマバイカモを楽しむことができます。夏場には水しぶきでとても涼しいエリアです。水の音を聞いているだけでも涼しく感じますよね。

ミシマバイカモをこの距離で見られるのはここだけです。撮影には最適な場所です。

池には遊歩道が完備

池の中央には遊歩道が完備されており、様々な風景とともにミシマバイカモを楽しむことができます。大人1人が通れるほどの幅のため、複数人で渡る場合には落ちないように注意してください。

小さな花が一輪で咲く場所、たくさん集まって大きな1つの花のようになった場所などお好みの場所で眺めることができますよ。

優雅に泳ぐ鯉が池の門番

ミシマバイカモの下を優雅に泳ぐ白い鯉。この鯉が池の門番になります。苔や虫を食べてくれ、綺麗な池を保ってくれています。とてもありがたい存在ですね。普段はミシマバイカモの下にいるため、見られたら良いことがあるかも。

池の周囲の門番は、カモになります。数匹のカモが池周辺の害虫などを食べてくれます。気分屋さんのカモは、どこからともなく飛んできて、飽きたら姿を消します。

なかなか見ることが出来ないカモ。いたら撮影をお忘れなく。ちなみに、撮影時は1匹もいませんでした。ただ、鯉が見られたのでラッキーです。

遊歩道の先にある水風車

静かに流れる水が水風車を動かし、常に回転させています。近くによると水しぶきを感じることができ、涼しい場所です。ここ最近は見なくなった水風車。どことなく懐かしい感じがします。

ゆっくり回る水風車は癒しスポット。写真撮影にも最適です。

池の中からコンコンと湧き出る湧水

池の中からコンコンと富士山の湧き水が湧き出る風景を楽しむことができます。あまりの量に、「もったいないな」と思ってしまうほどです。自然の恵みだけあり、たくさん出たり、水量が減ったりと、まるで生き物のように変化します。

さすが富士山の湧き水だけあり、出てくる水は透明で綺麗です。濁りなど全くありません。この湧き水はミシマバイカモの成長に一役買っているんですね。

池周辺では木々や花々が楽しめる

池の周囲には、野草や木々、花々が生い茂り自然を感じることができます。四季折々の花が池に映る光景は風流で幻想的です。ミシマバイカモ以外の花も合わせて楽しんでください。

休憩に最適な広場

ミシマバイカモが咲く池に隣接した休憩広場。複数ベンチが設置されており、緑豊かな園内を眺めながら休憩を取ることができます。目の前には、池があり木々が生い茂ります。そんな風景を眺めながら、ゆったり時間を過ごすことができますよ。

周辺のおすすめ土産スポット

三島梅花藻の里に隣接したお土産物屋さん、雅心苑。静岡県内に5店舗構える有名な土産物屋さんです。どら焼き、お団子といった甘味系はもちろん、生菓子なども販売しています。

地元民は色々なシーンでこのショップを利用しています。和菓子、洋菓子が取り揃っており、季節限定商品も購入することができます。お歳暮やお中元にも最適な箱菓子も置いてあるため、お土産購入に立ち寄ってください。

ここでしか購入できない商品多数

店内にはイートインコーナーがあり、ドリンクやお菓子を店内で楽しむことができます。食べて美味しかったらお土産にしてもいいですね。店内は上品で落ち着いた雰囲気があります。オシャレなので、充実した時間が過ごせますよ。

ここでしか購入できないお菓子が多数ある中で、一番人気なのがシューホッペです。伊豆の国市の韮山は紅ほっぺイチゴが有名です。その有名な紅ほっぺを使い、クリームに練り込み、スポンジとシュー生地で挟んだ洋菓子になります。

大人から子供まで人気があり、ご自身用、お土産用に最適です。ぜひ、お楽しみください。

住所|〒411-0841 静岡県三島市南本町7-20
営業時間|AM9:00~PM6:30
定休日|なし
電話|055-973-1636
公式サイトはこちら

三島梅花藻の里に関係する楽寿園

三島市内を流れる源平川の源流がある楽寿園。ミシマバイカモと深いつながりがあります。それは、園内にある小浜池でミシマバイカモが発見されました。

日当たりが良く冷たい清流が流れていることから、ミシマバイカモはここに根を下ろしたそうです。そのため、楽寿園はミシマバイカモと切っても切れない縁があります。

住所|〒411-0036 静岡県三島市一番町19-3
営業時間|AM9:00~PM4:30
定休日|毎週月曜日
電話|055-975-2570
公式サイトはこちら

三島梅花藻の里へのアクセス

お車でのアクセス

沼津ICより、R246を通行しR1へ出ます。そのまま箱根方面へと向かい、三島玉川の信号を左折して左手に現地あり。

駐車場は、車で約3分、徒歩5分の場所にある三島田町駅の有料駐車場をご利用ください。

住所|〒411-0841 静岡県三島市南本町7
営業時間|なし
定休日|なし
電話|055-975-3111
公式サイトはこちら

まとめ

平日、週末問わず比較的に混雑はしない穴場スポットになります。そのため、ゆっくりミシマバイカモを楽しむことができます。

最寄りの駅は、三島田町駅となります。徒歩5分で現地に到着します。お車でのお越しが難しい場合でも安心して楽しむことができますよ。

周囲には、飲食店が多く、和を中心とした食事を楽しむことができます。富士山の湧水が流れる庭園を眺めながら食事はセレブ気分を味わうことができますよ。週末の昼、夜は混雑するため、予約もしくは時間をずらすと待ち時間なく入店できます。