田子坊は上海のダイアゴン横丁!ミステリアスな路地裏探検に出かけよう

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トラベルパートナー: MIKOTO

大阪出身。中国人の父の影響で上海と大阪を行き来して育ちました。中国、香港、マカオなどアジアを中心に紹介いたします。アジアひとり旅や、秘島でのんびりが大好きです。

迷路のように入り組んだアートな路地に迷い込もう!

レトロモダンな小道が楽しい田子坊。フランス租界が近くにあったため、その雰囲気も感じられます。また、田子坊はアートの街としても知られ、ギャラリーも多数営業。田子坊のポイントと観光をする上での注意事項などを紹介します。

田子坊はレトロなお洒落スポット

レトロモダンな雰囲気溢れる路地

田子坊は歴史を感じさせる路地にこぢんまりとした古民家を改装したお店が軒を連ねる観光スポット。2000年代になるとアーティストのスタジオが増え、アートと歴史が混在する街並みで上海のSOHOと呼ばれるようになりました。フランス租界があった田子坊近隣の建物は異国情緒を感じさせます。昔の上海とフランスの雰囲気を感じる小道は散歩するだけでも楽しめるでしょう。

地元でも大人気のおでかけスポット

田子坊にはハイセンスなカフェやアートギャラリーがあるほか、SNS映え抜群のフードが販売されているので観光客が多いのはもちろん、地元の若者も多く集います。小道はかなり幅が狭いため、曜日を問わず混雑しています。ただ、休日の混雑は平日のそれとは比べ物にならないため、日程に余裕があれば平日にでかけるのがいいでしょう。

入り組んだ道を多くの人が行き交うので、スリなどの軽犯罪には注意してください。そこまで治安が悪いエリアではないのですが、最低限の防犯意識は持つようにしましょう。

田子坊はグルメの町

田子坊で食べ歩きしよう

レトロな雰囲気の店内が楽しいレストランやカフェ、食べ歩きにぴったりの肉料理やスナックを販売しているお店が多い田子坊。ただ、お店の入れ替わりが激しいので下調べしておいたお店が実際には閉店していたという事が多々あります。お店の規模はそこまで大きくないため、テイクアウト専門のお店も数多くあります。食べ歩きをする上で守らなえればいけないルールは特にありませんが、ゴミは持ち帰りましょう。

衛生管理も安心

海外での食べ歩きは衛生面で心配だという人もいるでしょう。中国で食べ歩きを楽しむ時に注意したいのは、個人で出している屋台なのか、それとも店舗を構えているテイクアウト専門店かという点です。田子坊で営業しているお店は全てお店を構えているので衛生面での心配はありません。甘いものばかり食べて塩気のあるものが欲しい時は焼き鳥などを購入するのがおすすめ。お店はおしゃれな洋食店やカフェが多く、中国らしさはあまり感じません。

街全体がアートに

頭上アートでアートの世界を感じよう

名だたるアーティストのスタジオが多い田子坊では、さまざまなアートによってメインストリートが彩られます。メインストリートの頭上に飾られるアートは田子坊名物。中国らしい扇のほかに、花のプランターを使ったフラワーアートやカラフルな傘で頭上が彩られます。毎年アートが変わるので、事前にチェックしておくといいでしょう。

ギャラリーでアートに触れてみよう

アートの世界に触れよう

中国気鋭のアーティストが集う田子坊。アートの発信地らしくギャラリーが多いためどこを見ていいか迷ってしまいそうですが、特にギャラリーが集中している210弄5号楼がおすすめです。ギャラリーの絵は買う事ができ、上海出身の若手作家の作品を中心に比較的安価で購入できます。購入前提で接客されるわけではないので、鑑賞目的でもOKです。

お土産選びもできる新世界画廊

新世界画廊はアートに興味がなくても楽しめるギャラリー。文化大革命が起こった時代をパロディしたグッズが人気を誇ります。プロパガンダアートと外国企業のロゴをミックスした恐れるものがない作風はインパクト抜群です。持ち帰れる大きさの置物やノート、ポストカードが販売されているので、お土産選びにぴったり。

田子坊へのアクセス

地下鉄でのアクセス

地下鉄九号線に乗車し、打浦橋路道で下車。1号出口から徒歩5分です。

タクシーでのアクセス

タクシーに乗車する場合、ディエンヅファンと発音すれば田子坊まで行く事ができます。

住所| 上海市泰康路
営業時間|お店により異なる
定休日|年中無休
電話|お店により異なる
公式サイト|なし