ワットアルンは暁のパワースポット!夕陽に染まる暁の寺院でパワーチャージ

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トラベルパートナー: MIKOTO

大阪出身。中国人の父の影響で上海と大阪を行き来して育ちました。中国、香港、マカオなどアジアを中心に紹介いたします。アジアひとり旅や、秘島でのんびりが大好きです。

徐々に夕陽に染め上げられていく暁の寺で心も身体も解き放とう

アルンとは暁を意味し、暁の寺という名前を持つワットアルン。朝から夜まで様々な美しさを見せる寺院はまさにパワースポットです。刺激あふれる旅に疲れたら都会のかたわらにたたたずむ寺院で心と身体をリセットしましょう。

ワットアルンって

ワットアルンは敬虔な仏教徒の国タイを代表する仏教寺院のひとつです。暁の寺と呼ばれるこのお寺は日本では三島由紀夫の小説「暁の寺」でも有名です。アユタヤ王朝時代から続く歴史ある寺院は古くからタイの人々に愛され、現在も観光客だけでなく現地の人々も多く訪れます。

寺にある五つの仏塔には細かな装飾が施されています。そのすべてが贅沢にも陶器。これほどまで豪華に建設されている寺院は当時から多くの信仰を集めてきたことを物語ります。

お寺の中を散策しよう

モザイクに覆われた仏塔が5つ

シンボルとなっているのは高さ75mの大仏塔で、その塔頂部にはシヴァ神の矛がそびえています。75mの仏塔の端正なシルエットはヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージしているそう。

そしてこの仏塔を取り囲むように4つの仏塔が立ち並び、全5つの仏塔で構成されています。全ての仏塔は驚くほど細やかな彫刻で装飾され見ているだけで時間が過ぎていきそう。仏塔に登り間近で見るとさらに小さな模様が発見できるかもしれません。

仏塔に登ってみよう

ワットアルンの仏塔には小さな階段があり、なんと神聖な仏塔に登ることができます。境内にある大仏塔小仏塔は全て登ることが可能。あまり高くなさそうな仏塔ですが眺めは抜群です。

また陶器でできた細かな装飾は近くで見るとより細かく美しい模様になっています。無料なので登っておくのがおすすめ。階段は手すりがありますが狭く急な傾斜になっています。動き回って楽しめるスポットなのでぜひ動きやすい服装で楽しみましょう。

門にはカラフルな巨大鬼が

ワットアルン本堂の入り口の門では巨大な鬼二体がお出迎えします。一見怖そうなこの鬼は白がヤック緑がモックという名前でタイの古典ラーマキエン物語で王を守る正義の味方です。カラフルで見ごたえのある巨大な鬼が本堂を守る姿は安心感抜群ですね。

また白が美しい仏塔と対照的にカラフルな門はタイらしさも満載。写真撮影にもおすすめなスポットです。

暁の寺の醍醐味はサンセット

明け方は太陽の下で陶器の細かな装飾が輝き美しい寺院ですが、暁の寺はその名前通り夕方がおすすめ。徐々に夕陽に染め上げられていく姿はなんとも感動的です。特にチャオプラヤ川から眺める暁の寺はまさにパワースポット。お寺と水面共々赤く染まる姿は疲れた心をリセットしてくれます。

また寺院の入場は17時半で終了ですが21時頃までライトアップが行われています。夜は金色に輝くワットアルンがチャオプラヤ川の水面に映りまた違った顔を見せてくれます。

参拝時のマナーは?

ワットアルンを訪れる際厳しい服装の制限はありません。観光地ですが宗教施設ということは忘れずタンクトップやショートパンツなど過度な露出は避けるのが安心です。

またタイでは寺院に限らず迷彩柄の服には要注意です。日本ではファッションに取り入れることもある迷彩ですが、タイでは軍人でない人が迷彩服を着ることは犯罪とされています。軍人はお坊さんと共に尊敬される存在であり、観光客であっても三ヶ月以上五年以下の禁固刑に値します。

顔出しパネルには要注意

本堂の中や仏像の劣化防止のため、お寺には撮影禁止の場所もあります。撮影していると勘違いされないようカメラはしまっておくと安心です。

そしてワットアルンを訪れる際注意したいのが入り口付近にある仏様の顔出しパネルです。一見観光地によくある顔出しパネルですが有料なので要注意。よく見るとものすごく小さく金額が書いてあります。タイでは寺院とはいえお金には厳しく、知らずに撮影してしまった場合も必ずお金を要求されるため注意してください。

ワットアルンへのアクセス

タクシーでのアクセス

スクンビット周辺から出発した場合約40分。カオサンロード周辺からは5分程度。日本に比べバンコクは渋滞が深刻です。午後16時ごろからの夕方の渋滞は特に酷いので時間に余裕を持って出発するのが安心です。

住所| 34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok, 10600
営業時間|08:00~18:00
定休日|年中無休
電話|0-2465-5640 0-2472-3682
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