奥武島で名物天ぷらを食べて竜宮神に会いに行こう

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トラベルパートナー: tabby

長崎県在住。海外旅行が大好きで、現在までに25か国旅しました。何の計画もなくぶらりと行く一人旅が殆ど。行きたい国はまだまだあります! 訪れた国の文化を肌で感じることができる、路線バスの旅が得意です。 国内では九州北部を中心に、素敵なおすすめスポットを紹介します。 趣味は御朱印集め・インド映画鑑賞・動物とふれあうこと。

はいさい!奥武島の天ぷらは顔のサイズでパリパリよ~

車で行ける島として人気の奥武島は、沖縄県南城市にある人気のドライブスポット。約100mの橋を渡って、青い海に囲まれた周囲1.7㎞の島へ出かけましょう。ここでは、奥武島のグルメと竜宮神をご紹介します。

おうばしを渡って天ぷらで有名な奥武島に上陸

エメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島へ

100mほどの橋、おうばしを車で渡って奥武島へ到着。島はエメラルドグリーンの海に囲まれています。橋の欄干に何人か立っていて、次々と海に飛び込んでいて、すごい迫力でした。橋を渡ると白い砂浜のビーチがあり、海水浴を楽しむ人たちで大賑わい。次の日には台風が接近するという日でしたが、波打ち際は穏やか。左折し、少し進むと無料駐車場がありました。

大人気の奥武島名物絶品天ぷらは待つ価値あり

橋の近くにも有名な天ぷら店はあったのですが、人気のため行列ができていました。車を少し走らせると広い敷地の天ぷら店があったので、行ってみる事に。こちらもお客さんでいっぱいでしたが、座って待つスペースがあるので気になりません。天ぷらのほかにポーク卵おにぎりやかき氷もあります。外国からのお客さんもかなり多くて賑わっていました。すぐ前が海なので風が心地よく、猫が足元をゆったり歩いていきます。

名物アーサー天ぷらは大きくてパリパリ

少し待ちましたが、ようやく注文した天ぷらが揚がりました。写真のアーサー天ぷらは、顔の大きさくらいで度肝を抜かれました。アーサーとは岩に着く海藻で、パリパリ食感で磯の香りがして絶品です。他にもモズク、イカ、さかな、かにかまチーズ入りを注文しました。どれも外はカリッと中ホクホクで、その美味しさにビックリです。

住所|〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武193
営業時間|11:00~19:00
定休日|毎週月曜日
電話|11:00~19:00
公式サイトはこちら

竜宮神にお参りしよう

階段を降りると変わった岩が目に飛び込んできた

橋の裏側まで車をぐるっと走らせると、竜宮神という小さな看板が見えます。近くに数台車を停められるスペースがあるのでそこに停車。看板から続く階段を下りていくと海が広がり、変わった形の岩が見えました。階段はコンクリートで整備されていましたが浜辺は岩がゴツゴツしており、島ぞうりを履いた足の裏が痛くなるほどです。風に飛ばされそうになりながら、不思議な岩に近づいていきます。

竜宮神は神聖な祈りの場

不思議な形の岩の前には祭壇がありました。ここは祈りの場所で、旧暦の5月4日、奥武島では海神祭が開催されます。新暦では6月頃になります。奥武島ハーリーと呼ばれているそのお祭りは、サバニという船を漕いで競争する勇壮なお祭り。漕ぎ手たちはこの場所に来て、竜宮神にお祈りを捧げるのです。サバニ船の競争が始まるときは、おうばしから漕ぎ手たちが海に飛び込むそうです。奥武島入り口のおうばしを渡った時、欄干から飛び込む人達をみかけましたがお祭りの練習だったのかも知れませんね。

不思議な岩の名前は竜座

不思議な形の岩は竜座と呼ばれていて、天から舞い降りた竜が座る場所なのだとか。すごいパワースポットだったのですね。竜座の右側にも似た岩が立ち並んでいるのですが、それは子供の竜が出入りする場所らしいです。祈りの場所を避け、岩を回り込んで竜座に近づいてみました。潮が引いた時は歩いて近くまで行けるのかも知れません。波に洗われた竜座の下の岩は、さらにゴツゴツと尖っていました。

残念ながらグラスボートはお休み

奥武島に行った目的のひとつはグラスボートに乗る事だったのですが、この日は台風が接近中ということでお休みでした。残念ですが仕方がありません。曇り空でもこれだけ綺麗な海なので、晴れた日はどんなに美しいのでしょうか。グラスボートからは、サンゴ礁や色とりどりの魚が見えるのだとか。海は透明度抜群なので、カラフルな海の底をじっくりと眺めることができるそうです。

奥武島へのアクセス

車での行き方

レンタカーでドライブが便利。奥武島那覇空港を出発して40分ほどの道のりです。那覇空港自動車道を通って南風原南で降ります。県道48号線を進むと到着です。

バスでの行き方

那覇空港から那覇バスターミナルへは、モノレールが便利です。旭橋駅で下車し、5分ほど歩いてバスターミナルに行きましょう。
琉球バス53番の志喜屋線に乗ります。40分ほどで奥武バス停に着きます。

住所|〒901-0614 沖縄県南城市玉城字奥武19-9(奥武島いまいゆ市場)
営業時間|9:00〜18:00
定休日|無休
電話|098-948-7632
公式サイトはこちら