三浦町カトリック教会は佐世保のロマンティックなランドマーク

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トラベルパートナー: tabby

長崎県在住。海外旅行が大好きで、現在までに25か国旅しました。何の計画もなくぶらりと行く一人旅が殆ど。行きたい国はまだまだあります! 訪れた国の文化を肌で感じることができる、路線バスの旅が得意です。 国内では九州北部を中心に、素敵なおすすめスポットを紹介します。 趣味は御朱印集め・インド映画鑑賞・動物とふれあうこと。

佐世保のシンボルとして愛されている三浦町カトリック教会で、静かな時を過ごそうで~

三浦町カトリック教会は、佐世保の街を見下ろす高台に建っています。ゴシック建築が目を惹く、ランドマーク的存在。佐世保市の景観デザイン賞にも選定されているのです。ミサが無いときは見学も可能ですよ。ぜひ行ってみましょう。

三浦町カトリック教会

佐世保のランドマーク

JR佐世保駅から四ケ町アーケードに向かうと、5分ほどで右手高台に三浦町カトリック教会が見えます。佐世保の街を守っているかのような、両手を広げたキリスト像が特徴的。日本式の瓦屋根が使われた、鉄筋コンクリートのゴシック様式の教会です。ロマンティックな外観は、まるで西洋のお城のようですね。佐世保のランドマークとして愛されている教会なのです。

ルルドが再現されている

教会の庭に、ルルドがあります。岩の中に聖母マリア像があり、それを拝んでいるのが少女ベルナデッタ像です。「ルルドの泉」ってご存知ですか?フランス南部の小さな町ルルドに湧き出た、奇跡の泉のことです。1858年に少女ベルナデッタの前に聖母マリアが何度も現れて、病気などを治す奇跡の泉が湧き出たというもの。今でも世界中から巡礼者が集まる場所なのです。三浦カトリック教会の中庭に行くと、ルルドの泉に行った気分になれますよ。

佐世保の街を守る白いキリスト像がある教会

まるでお城のように美しい建築

高く伸びた塔が、まるで西洋のお城のよう。誰の設計なのか定かではないとのこと。もともとは別の場所に教会があったのですが、昭和6年に現在の地に移築されたとか。信者の数が増えて大きな教会が必要になった、というのが理由です。当時の主任司祭が全国を行脚して、資金を集めたそうですよ。皆さんの願いが込められた教会なのですね。

三浦町カトリック教会へ行く道は2つ

三浦町カトリック教会へ行くには、2つの道があります。ひとつは、教会正面に続く階段。もうひとつは教会の裏口にある信徒会館側から入る道。車だったら裏口に続く道を選びましょう。駐車場があって便利です。駅から歩いてきた場合は、階段を上って教会の正面から入るのが良いでしょう。ちょっと急な階段を上ると、両手を広げた純白のキリスト像が迎えてくれますよ。

戦時中は黒く塗られていた

戦時中は空襲を避けるために、コールタールで黒く塗られていたとか。佐世保は大空襲があり壊滅状態でしたが、この教会には不思議と被害が及ばなかったそうです。終戦後に白く塗りなおされて元通りに。建設された当時の姿がそのまま残っているのだそうです。正面入り口近くには「景観デザイン賞」のプレートが埋め込まれていましたよ。夜はライトアップされてとてもロマンティック。クリスマスの頃は特に綺麗ですよ。

内部は撮影禁止

中に入ると、靴を脱ぐ場所がありました。教会内部への扉には、撮影禁止の貼り紙が。ここは祈りの場所なのだ、と実感しました。ミサが無いときは中に入ることができます。ちょうど入ることができる時間帯だったので、見学させてもらいました。教会堂の中は白い壁とステンドグラスがとても綺麗でしたよ。椅子に座って、静かなひと時を過ごすことができました。

教会堂内部は静かで厳か

教会堂の出入り口付近には、マザーテレサの言葉が記されたプリントと教会のパンフレットが置いてありました。誰でも持ち帰って良いとのことでしたので、ありがたくいただいて帰りました。教会内部の撮影はできませんでしたが、パンフレットで見ることができるので良かったです。教会の天井は特徴的な形で「コウモリ天井」と言うのだそうです。ステンドグラスも、どれも幻想的でしたよ。

三浦町カトリック教会へのアクセス

佐世保駅から徒歩で行くには

佐世保駅から幹線道路沿いを、四ケ町アーケード方面に向かって歩きましょう。5分もたたないうちに、右手の丘の上に教会が見えます。道を横断して階段をのぼって教会に行きましょう。

車で行くには

佐世保駅前の幹線道路に入らずに、もう一本先の細い坂道を左折。坂をのぼると左手に教会があります。教会の隣の空き地に車を停めることができます。

住所|〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町4-25
営業時間|9:00~17:00
定休日|無休
電話|0956-22-5701
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