藤森神社は馬と勝運の神社!藤森祭の駆馬神事は必見

この記事の情報提供者

トラベルパートナー: Erica

生粋の京都人。京都愛が強く、得意エリアももちろん京都。 1人か女同士で出かけることが多く、移動は電車と徒歩がほとんど。趣味のカメラは必需品。コーヒーやスイーツが好きなので、出かけた先でカフェを見つけては、まったりしてます。

勝負事を控えてる人や競馬を当てたい人はぜひ行ってみてや~

京都にある馬と勝運の神社・藤森神社。ここでは藤森神社の由緒や境内の見どころ、毎年5月に行われる藤森祭についてなど、藤森神社のあれこれを詳しくご紹介していきます。

藤森神社ってどんなところ?

勝負事を控えている人や競馬ファンにおすすめの神社

藤森神社は、京都市伏見区深草にある神社。洛南深草の産土神として、古くより地域の人たちから信仰されてきました。馬と勝運の神社としても有名で、試験や商談などの勝負事を控えた人や競馬ファンなども多く訪れる神社です。

藤森神社の歴史と御祭神

いつから存在したのか

藤森神社は203年(神功皇后摂政3年)に、三韓征伐から帰ってきたばかりの神功皇后によって創建されました。本殿の東側には、神功皇后がその時に纛旗を立てたといわれている旗塚が。元々創建当時は本殿しかありませんでしたが、1438年(永享10年)に東殿が1470年(文明2年)に西殿がそれぞれ合祀されました。現在は素盞嗚命を主祭神とし、日本武尊や応神天皇、神功皇后などの12柱が祀られています。

学問や勝運の御利益を得よう

練成の文字を撫でて合格祈願

藤森神社の境内には、学問や勝運の験担ぎスポットがあります。本殿の横には、舎人親王の崇敬碑と絵馬掛けが。絵馬を掛ける前に碑に刻まれている練成という文字を撫でることで、御利益を得られるとされています。また、東殿に祀られている舎人親王は、日本書紀の編纂を行った人物であり、学問の神様として信仰されています。

飲むと勝運を得られる御神水

藤森神社の御神水は、二つとないという意味から不二の水と呼ばれています。地下100メートルから湧き出ている良質な水なので、飲用も可能。飲むと勝運が得られるといわれているので、勝負事の前には飲んでみてはいかがでしょうか。

武具や馬の民芸品が展示されている宝物殿

個性豊かな品々がたくさん!

1989年(平成元年)に開館した宝物殿。刀剣や火縄銃、鐙など約100点におよぶ武具が展示されています。武具の中には藤森神社に伝わるものもあれば、宮司さんを中心に神社が集めてきたものもあるようです。また、館内には馬にちなんだ神社であることから、国内外から宮司さんが集めた馬の民芸品やミニチュアも展示。とても個性豊かで数も多く、ずっと見ていても飽きません。参拝の際には、宝物殿もぜひ立ち寄ってみて下さい。

毎年5月には藤森祭という行事が

菖蒲の節句発祥の地

毎年5月1日~5日には藤森祭が開催され、境内に屋台が立ち並び大勢の人で賑わいます。5月5日に男の子の成長を祈願する、菖蒲の節句の発祥地であることでも有名な藤森神社。藤森祭は、863年(貞観5年)に清和天皇の勅命によって行われた深草貞観の祭を起源としている、たいへん歴史のあるお祭り。

迫力満点の駆馬神事

お祭りの最終日である5日には、境内で駆馬神事という一大イベントが行われます。駆馬神事は、馬を走らせながら乗り手がさまざまな技を披露するというもの。1200年前から続いている伝統ある行事で、京都市登録無形民俗財に指定されています。すぐ近くを馬が全速力で駆けていくのは、迫力満点。また、さまざまな技がありますが、矢に当たったと見せかけて馬からわざと落ちそうな姿勢をとる藤下がりという技は特に見ものなので、ぜひ生で見てみて下さい。

藤森神社へのアクセス

電車・バスでのアクセス

JR奈良線JR藤森駅と京阪本線墨染駅が、藤森神社の最寄り駅となっています。どちらからも、歩いて5分ほどの距離です。神社の目の前には京都市バスの藤森神社前停留所もありますが、京都駅から直通のバスはないので注意しましょう。

車でのアクセス

藤森神社は名神高速道路京都南ICより約10分、京都東ICより約20分のところにあります。境内に有料の専用駐車場が2つあり、50台ほどはとめられます。ただし、初詣や藤森祭の時期は駐車場も混み合うので、公共の交通機関を利用するのがおすすめです。

住所|〒612-0864 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
営業時間|AM9:00-PM5:00
定休日|なし
電話|075-641-1045
公式サイトはこちら