神聖な養老の滝と道中に癒されながらパワーチャージしに行こう!

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トラベルパートナー: YUU

出身地は石川県。縁あって、奈良・京都・大阪・石川・静岡と住んでいたため、関西と北陸と静岡東部を中心に紹介できます。主に、史跡・城郭・神社仏閣ときどきグルメと温泉と・・・いうバランスで旅行プランを組むのが好き。動物と触れ合えるスポットにも出没します。旅行者目線で、実際に体験したことを伝えていけたら嬉しいです。

ひずがない時は養老の滝のつめたぁー飛沫浴びてリフレッシュして!

緑豊かな養老山麓より湧き出る養老の滝は、地名の由来になった伝説や四季折々の絶景で全国有数の観光地となりました。その養老の滝へ到るまでの道中も風光明媚な遊歩道が続き、次第に気分を高めてくれます。綺麗な景色と正常な名水、清流の音が響く森に囲まれた空間は非日常感ばっちり。神聖な直滝からの飛沫やマイナスイオンを浴びながら、疲れた心身に活力が湧いてきますよ!

若返りの水が流れ落ちる名瀑布

日本の滝100選のひとつ


自然豊かな養老公園の最奥にある名瀑布であり、日本の滝100選にも認定されている養老の滝。謡曲や浮世絵で描かれるなど、古くから人々に愛されてきました。清らかな水の流れと岩肌で弾ける水音、ひんやりとした冷気と降り注ぐマイナスイオンで癒される、岐阜県有数のパワースポットです。遊歩道が整備されてアクセスしやすい滝ですが、養老山麓を体感できる緑の多い場所となっています。ゆっくり鑑賞できるよう、歩きやすい靴や虫除け対策など必要に応じてご用意ください!

歩ける距離に応じて駐車場を選ぼう

滝まで徒歩5分の養老の滝駐車場


もっとも近い駐車場は民営有料駐車場、養老の滝駐車場。80台ほどが駐車可能な大型駐車場です。養老公園を迂回して養老山を登っていくことで、養老の滝までの距離を縮められるものの、道中は道幅が狭くてカーブも多いため、運転には注意が必要。また、山間部は暗くなるのも早いので、それを踏まえた時間調整を。土日祝日や繁忙期と平日では料金が変わります。

滝までは5分なものの、階段や坂道が多いルートです。道中にある養老薬師堂や養老の滝を上から眺められるポイントがあって楽しめます。

日本初のサイダーを手に眺望を楽しもう


駐車場には食事処とお土産屋さんが併設されており、濃尾平野を眺めながら食事を楽しめます。夏には名水を使った流しそうめんが売りです。ミネラル分が豊富な養老の水を使って作られたサイダーが2種類ほど売られています。そのうち復刻サイダーは、日本で初めて作られたサイダーを復刻したもの。懐かしのビン入りサイダーを傾けながら、岐阜名物の五平餅に舌鼓を打つと疲れも吹っ飛びます。名水を持ち帰りたいならば、「若返りの水」がお土産屋さんで売られているので、お土産にしてコーヒーや炊飯に使ってみてはいかがでしょうか。

清流の音を聞きながら森林浴を満喫できる遊歩道

養老公園から養老の滝まで続く緑の道


養老公園の無料駐車場からだと、徒歩30分で滝へ到達できます。遊歩道は関係車両以外立ち入り禁止なので、子連れでも安心してゆっくり楽しめますよ!道中の7つの橋はそれぞれに材質やデザインが違います。川沿いは桜並木など写真映えスポットが多く、自分好みのスポットを見つける楽しみも。養老の滝へと続く渓流に沿って、木々の木漏れ日の中を歩くのは爽やかで気持ちが良いです。早朝の清々しい空気の中を、または夕日に照らされて幻想的な景色の中を散策するだけでリフレッシュできます。

古から愛されてきた神秘的な滝


遊歩道から行くと、滝壺から流れ出た段滝と直滝を合わせて眺められるポイントに到達します。養老の滝は階段の先にあるので、ここでUターンせずに登ってみましょう。歌川広重や葛飾北斎が浮世絵に描いた神秘的な姿を見ようと近くに寄ると、冷たい飛沫が頬まで飛んできます。歩いてきて火照った体をクールダウンさせてくれるだけでも癒し効果を実感。謡曲や伝承で「老いを養う若返りの水」として有名な養老の水は石灰岩層に浸透した上で湧いているため、実際にもミネラル分たっぷりで体に良いとのこと。是非、実際に体験してみてください。

願掛けするなら滝前広場へ

榊や絵馬を奉納して健康祈願


高さ30m・幅4mの直滝は、周囲を緑に囲まれた清廉な姿です。その養老の滝から少し離れた広場には祭壇が置かれています。ここには榊や絵馬、蝋燭、線香を奉納でき、健康祈願や安全祈願、病気平癒などの願いが掛けられているのをよく見かけます。祭壇の他に、広場には休憩所も設けられ、自販機も設置。野鳥の声を聴きながら、ここでゆっくりとひとやすみできます。そして、この広場で行われるのが夏の風物詩「養老の滝開き」です。

毎年7月1日は夏の風物詩「滝開き」


毎年7月1日は夏の風物詩「養老の滝開き」は観光客の無事を祈る祭事として定着しており、盆踊りやワークショップなどで楽しい納涼滝まつりと同時開催で行われています。大正13年より始まった伝統行事であり、護摩壇点火や手筒花火など厳かながらも華やかに行われるため約300人の観光客で賑わいます。邪気払いの破魔矢を放つ儀式は古式で現代では珍しいものなので、興味のある方にとって貴重な機会になるでしょう。最後の方で参詣者に笹酒が振る舞われることもあり、公共交通機関で向かう方がおすすめです。

養老の滝へのアクセス

電車でのアクセス

JR大垣駅で養老線へ乗り換え、養老駅で下車。養老線養老駅から養老の滝まで伸びる道を徒歩40分ほどです。

シャトルバスでのアクセス

土日祝日限定で無料シャトルバスが出ています。養老駅から乗車し、松風橋バス停で下車。

車でのアクセス

・名神高速道路養老ICから10分。大垣ICから20分。関ヶ原ICから30分。
・水郷街道258号線からであれば、30号線もしくは213号線を経由して養老公園へ向かいましょう。
・無料駐車場は養老公園の第1~3駐車場があります。滝までは徒歩30分。有料駐車場だと養老の滝駐車場からなら徒歩5分。交通安全協会の民営有料駐車場からなら徒歩25分。

住所|〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
営業時間|なし(駐車場の営業時間 9:00~17:00)
定休日|なし
電話|0584-32-0501
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