トレヴィの泉は願いが叶う伝説の泉!世界で最も美しい噴水でコインに思いを託そう

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トラベルパートナー: MIKOTO

大阪出身。中国人の父の影響で上海と大阪を行き来して育ちました。中国、香港、マカオなどアジアを中心に紹介いたします。アジアひとり旅や、秘島でのんびりが大好きです。

ライトアップされる夜間の美しさは息をのむほど!再訪を願って永遠のローマの代名詞トレヴィの泉へ

ローマ市内でも1、2を争う美しさを誇るトレヴィの泉。噴水の水しぶきや繊細な彫刻は時間を忘れて眺めていたくなるほどです。もちろんコインを投げて願い事をするのも忘れずに!

トレヴィの泉って

トレヴィの泉は、古代ローマ時代に若手建築家ニコラ・サルヴィが設計し1762年にジュゼッペ・パンニーニが完成させたバロック様式の泉です。まるで舞台装置のような装飾の泉はローマ旧市街散策のハイライト。

ポーリ宮殿の壁を利用した噴水の高さは約26mとローマ最大の噴水の迫力に圧倒されます。噴水にコインを投げると願いが叶うという伝説はあまりにも有名です。

トレヴィの泉を満喫しよう

泉を見下ろす彫像たちの正体を知ろう

トレヴィの泉はコンベンションホールとしても使われるポーリ宮殿の壁一面が泉の噴水と一体化しています。噴水の彫刻は全て古代ローマ時代の神話やギリシャ神話に登場する神々がモチーフ。泉の中央に堂々と立つ海の神ネプチューンは貝殻の馬車に乗った姿で表されています。

他にも健康の女神サルースや豊穣の女神ケーレス、トリトンの彫刻などをゆっくり鑑賞するのも楽しみの一つ。正体が分かるとなんだかパワーをもらえそうな気がしてきます。

コインを投げて泉に願い事を!

トレヴィの泉には、願いを込めてコインを投げるとそれが叶うという言い伝えがあります。これは元々戦場に行く兵士が再び生きてローマに帰って来られるようにと願掛けしたのが始まり。

投げるコインの数によって願い事が異なり、1枚はローマへの再訪、2枚は好きな人と一生一緒にいられる、3枚なら嫌いな人と別れられるという内容です。コインを投げるときは泉を背にして肩越しに投げるのがおきまりです。投げる距離に決まりはないため、願いを込めてえいっと投げれば必ず泉の中に!願い事も叶うこと間違いなしです。

ジェラート店でひと休み

イタリアの名物といえばジェラート!トレヴィの泉周辺はジェラートのお店の激戦区で、老舗のジェラテリアも多く並びます。ジェラテリアのイートインは常に観光客で賑わい空いていないことがほとんど。スペイン階段は飲食禁止になってしまいましたが、泉周辺には決まりがありません。泉を観ながらローマの休日気分でのんびりジェラートを味わうのがおすすめです。

そしてイタリアのジェラートは量が多いのが基本です。Sサイズでもかなりのボリュームなので、おやつ程度ならSサイズと伝えるのを忘れずに。

ロマンチックなライトアップを観に行こう

夜になると泉の彫刻はライトアップされ、息をのむほど美しく幻想的な光景が広がります。夕食時は観光客も少なくなるので夜の姿も見に行ってみましょう。

ライトアップは深夜まで行われているため、ローマ中心部に滞在するなら断然深夜がおすすめ。噴水の音だけが聞こえるロマンチックな時間を満喫できます。

スリには要注意!

スリが多いイタリアの中でもトレヴィの泉周辺は有名なスポット。コインを投げる際財布を出したり、荷物から目を離す人が多いためトレヴィの泉を専門とするスリも存在します。投げるコインはあらかじめ財布とは別に持っておくのが安心です。

実は噴水に投げるコインはどこの国のものでも大丈夫。水に投げ込まれたコインは早朝に回収されしっかりとローマ市の財源として使われます。

泉には立ち入り禁止

映画「甘い生活」では主人公と恋人がトレヴィの泉の中で戯れるあまりにロマンチックなシーンが有名です。現在も噴水の水際まで近づくことができますが、泉の中に入ることは禁止されています。

また泉周囲の大混雑を避けるなら早朝か深夜がおすすめ。時間によって誰もいないこともあるため写真撮影に最適です。ただしバーなど深夜まで賑わうスポット以外は深夜に女性だけで出歩くのは要注意。早起きして朝の街を散策するのが安心です。

トレヴィの泉へのアクセス

電車でのアクセス

A線バルベリーニ駅から徒歩約8分

住所| Piazza di Trevi Roma
営業時間|見学自由
定休日|なし
電話|なし
公式サイトはこちら