意賀美神社は丘の上に建ち景色や花が楽しめる神社!

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トラベルパートナー: Maayu

子供とお出かけするのが好きな二児の母。動物とのふれあいや自然を感じれる場所がお気に入り。今気になるお出かけ先はパワースポット巡りや絶景巡りなど。

展望広場からの景色がいいで~!

意賀美神社は地元の人々が絶えず参拝に訪れる枚方では有名な神社。アクセス便利な枚方の駅前にありながらも自然に囲まれた神社には、緑陰や絶景、梅の花に歴史を垣間見れるスポットなど見どころが沢山あります!

意賀美神社は地元の人が集まる神社

丘の上に建つ神社

大阪のベッドタウン・枚方市駅から歩いてすぐの小高い丘の上に建つ意賀美(おかみ)神社。創建は不明ですが水神である高龗神を主祭神として祀っていて淀川を通る船の安全を祈願する神社として古くから地元の人々に信仰されています。

訪れた際も参拝客が絶えず枚方市民に広く親しまれていることが伺えました。イベントの会場になることも多く、特に初詣には多くの人が訪れる神社。境内にある枚方八景に選ばれているスポットや絶景を見下ろす景色なども見どころです。

意賀美神社へ行って来ました!

長い階段を上って境内へ

神社は万年山の頂上に。枚方市駅から線路沿いを枚方公園方面に歩いて行くと左手に小高い丘が見えてきます。こちらは万年山の式内意賀美神社北坂と呼ばれ、山頂に向かって長い階段が続いています。

階段を上っていくと右手には開放的な景色が広がり、京阪電車が走る様子などが眼下に。電車好きのお子様にもおすすめの穴場の観賞スポットですね。さらに頂上へ向かって足を進めて緑の生い茂る中へ。まだまだ続く長い階段を上ると鳥居が見えてきますよ。

お参りしよう

石段を上りきると開けた空間が広がっています。右手には末社である稲荷神社、左手には同じく末社の琴平神社も。すぐそばに手水舎、奥には拝殿が見えます。

拝殿の手前には絵馬掛け所も。意賀美神社は枚方出身のアーティストの聖地としても知られていて、ファンの願いが込められた絵馬でいっぱいでした。

取材時が七五三の時期ということもあり境内には着物で着飾ったお子さんも多く、家族総出でお参りに訪れている人が多く賑やかでした。改めて地元の人々に愛されている神社なのだと実感。

枚方八景に選ばれた景色も

このあたりは古墳時代に作られた万年山古墳が今も境内にあり、青銅鏡が出土した時にはニュースにもなりました。一つ目の鳥居をくぐった参道の石段横には石を積み上げて造られた石塔があり、この石塔もその歴史を紡ぐ貴重なもの。

あたりには苔むした緑が生い茂り、この万年山の緑陰は枚方らしい風景を代表する景色として枚方八景に選ばれています。

意賀美梅林は枚方の名所に

石塔がある参道の途中を左に曲がった場所には、約100本もの梅の木が植えられた意賀美梅林があります。枚方で花が楽しめる場所として有名な花スポットであり、例年多くの人が梅を見に訪れます。

私が訪れた際は時期が違っていたので花は咲いていませんでしたが、紅葉がいよいよ見頃を迎える様子が見れました。参拝のついでに散歩をする人も多く、散策路が整備されています。例年3月頃の満開の時期には境内で梅まつりも開催。

豊臣秀吉が建てた御茶屋の跡地も

大阪と京都を結ぶ淀川沿いの要所として重宝されていた万年山には、豊臣秀吉によって建てられた御茶屋の跡地があります。北坂を上り切った場所にあり、かつて豊臣秀吉の家臣であった枚方城主の本多内膳の娘が住んでいたそうです。

その後も御茶屋には豊臣秀忠や家光など歴史に残る有名人が訪れるなど幕府公認の場所でありましたが、残念ながら1679年に枚方宿の火事によって焼失した後は跡地になり今では展望広場として開放されています。

枚方を一望できる絶景が広がる

御茶屋の跡地を整備した展望広場からは枚方宿周辺や駅前あたり、淀川を越えて高槻までを一望できる景色が見どころ。広場にはベンチや東屋もあり、のんびり過ごせる空間になっています。

この日は枚方で一番有名なイベント・五六市が開催されている日でもあり駅前の賑やかな雰囲気が良く見えました。悠々と流れる淀川やどこまでも広がる青空などいつまでも見ていたい景色です。

意賀美神社へのアクセス

車でのアクセス

阪神高速12号守口線、守口出口より車で約20分ほど。専用駐車場はありませんので駅前のコインパーキングに停めましょう。

公共交通機関でのアクセス

京阪本線、枚方市駅より徒歩約5分ほど。

住所|〒573-0037 大阪府枚方市枚方上之町1-12
営業時間|24時間
定休日|無休
電話| 072-841-2790
公式サイト|なし