スペイン広場はローマの中心!名所をめぐるローマの休日

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トラベルパートナー: MIKOTO

大阪出身。中国人の父の影響で上海と大阪を行き来して育ちました。中国、香港、マカオなどアジアを中心に紹介いたします。アジアひとり旅や、秘島でのんびりが大好きです。

気分はオードリー・ヘプバーン!ローマの街歩きはここから始めよう

映画「ローマの休日」で一躍有名になった憧れのローマのシンボルスペイン広場。観光の起点となる広場には、スペイン階段に優雅な噴水、歴史ある教会など見どころがたくさん。ローマ散策はここから出発しましょう

スペイン広場って

スペイン広場はローマを代表する観光の中心地で世界中から観光客が訪れます。広場のメインとなるスペイン階段は哲学者でもあるフランチェスコ・ディ・サンクティスによる設計で1725年に完成。17世紀、広場の南側にスペイン大使館があったことからこの名で呼ばれています。

また階段と噴水は2016年に修復を終えたばかりで、現在は本来の美しい姿を見ることができます。

スペイン広場を散策しよう

スペイン階段から街を一望しよう

スペイン階段は世界で最も美しいと言われる壮麗なバロック様式の大階段です。ローマのシンボルでもあるこの階段は広場の正面に位置するトリニタ・ディ・モンティ教会とコンドッティ通りを結んでいます。

そして頂上まで135段あるスペイン階段からはローマの街が一望。サンセットの時間帯は特におすすめで、旧市街の街並みに夕陽が沈んでいく姿は息をのむほど。夕陽をのんびり眺める時間はローマならではの贅沢です。

オードリー・ヘプバーン気分で写真撮影

映画ローマの休日でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がジェラートを食べながら階段を降りてくる無邪気な名シーンはあまりにも有名です。ですが残念ながら現在階段での飲食、座り込みは禁止。

以前は休憩スポットとして人気でしたが、現在は常に警官が立っており写真撮影の際も座った時点で警告されてしまうので要注意です。映画のシーンを再現とはいきませんが、どんなポージングでも必ず絵になるスポットなのでぜひロングスカートでオードリー気分を楽しんでみましょう。

階段上に建つ教会で心に癒しを

階段を上がって景色を楽しんだ後は、階段上にたたずむトリニタ・ディ・モンティ教会を見学しましょう。ローマでは珍しいゴシック様式のこの教会はフランス式の左右対称の塔を擁しています。1502年にフランス王ルイ12世がフランス人のための教会として建設。16世紀末に完成しました。現在もフランス語のミサが毎日行われています。

内部の装飾ももちろん必見ですがここでおすすめしたいのが教会前からの景色。教会の入り口前はスペイン階段の最上段よりさらに高く、ここからの景色は絶景です。

バルカッチャの噴水にも注目

スペイン広場でもうひとつ優雅なのはバルカッチャの噴水です。バロック彫刻の巨匠ベルニーニの父、ピエトロ・ベルニーニが手掛けた噴水です。舟の噴水という意味のこの作品は1598年の洪水で流れ着いたワインの運搬船がモチーフになっているそう。

ツアーの待ち合わせの目印として使われることも多い噴水で、こちらの周りは階段と違い座ってひと休みすることもできます。

広場の前はブランドストリート

スペイン広場からコルソ通りを結ぶ長さ約200mほどの通りにはブティックが集中するブランドストリートがあります。ローマを代表するこの通りには、グッチ、プラダ、フェラガモといったイタリアブランドをはじめ世界のハイブランドが並びます。

イタリア発祥ブランドは日本を含む海外にも多数店舗を出しているものの、せっかく本国を訪れたら一度は店舗に足を運んでみたいもの。ブランドによっては安く購入できるものや日本未発売の商品に出会えるかもしれません。

穴場は早朝!

観光客は必ず立ち寄るスポットだけあって、毎日大勢の人が集まりスペイン広場を埋め尽くします。撮影に力を入れたい人には断然早朝がおすすめ!

特に朝6時から7時頃は、昼間の賑わいが噓のように人もまばらで静かです。早起きして貸切りのようなスペイン広場で写真撮影を満喫しましょう。早朝は警官もいませんが、歴史ある場所に敬意を払って座り込まないなどのルールは守りましょう。

スペイン広場へのアクセス

電車でのアクセス

メトロA線スパーニャ駅から徒歩1分

住所| Piazza di Spagna , 187 Roma
営業時間|見学自由
定休日|年中無休
電話|なし
公式サイト|なし