やきもの散歩道でぶらり散歩!焼きものの町常滑を歩こう

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トラベルパートナー: yui

出身地は北海道札幌市。得意なエリアは東南アジアです。世界遺産と写真とグルメが大好き。世界の海でダイビングもしています。

ノスタルジックな町並みをのんびりと楽しもう〜

約1000年の歴史を誇り、日本六古窯の1つにも数えられる焼きものの町、常滑。この常滑に広がるやきもの散歩道は、焼きもので栄えた昔の雰囲気をそのままに、窯元やギャラリー、カフェや雑貨屋が並ぶ人気観光スポットとなっています。この記事では、そんなやきもの散歩道の魅力を紹介します。

やきもの散歩道のまわり方

散歩道にはAコースとBコースがある

中部国際空港からも近い常滑は、歴史ある焼きものの町として有名です。ここには駅から近いところにやきもの散歩道が設定されており、誰でもノスタルジックな散歩道を楽しむことができます。散歩道は、距離が短いAコースと距離が長いBコースが設定されているので、観光時間に合わせてコースを選ぶと良いです。コースの分岐点には分かりやすい案内板がありますが、心配な場合は駅にあるマップを片手にお散歩してみましょう。散歩道の途中には、お店やレストラン、カフェも多くあるので、時間を気にせずゆっくりと回りたいですね。

まずはとこなめ招き猫通りへ

招き猫にお願い事をしてみよう

常滑駅からやきもの散歩道に向かう途中には、とこなめ招き猫通りがあります。ここには、夫婦円満・健康祈願から、禁煙祈願や平和祈願、旅行安全祈願など珍しいご利益のある招き猫が並んでいます。1つ1つの招き猫はそれぞれの願いごとに合わせた可愛らしい格好をしており、思わず笑ってしまうものも。ぜひ自分の願いごとにあった招き猫を見つけてみてください。表情豊かな招き猫に癒されながら、ゆっくりやきもの散歩道を目指しましょう。

やきもの散歩道をまわろう

懐かしさ溢れる煙突のある風景

やきもの散歩道に入り、はじめは少し上り坂を歩きます。少し辛いスタートですが、周りが開けてくるとまず目に入るのがこの歴史を感じる煙突が広がる風景です。独特な雰囲気をそのままに、レンガで出来た煙突がそのままの形で残されています。現在ではこの煙突は使われることは無くなってしまいましたが、石炭焼成で煙をはき続けていた時代にタイムスリップした気分に浸ることができます。やきもの散歩道は、このようなレンガ造りの煙突、黒壁の工場などがそのまま残され、使われている道です。

土管坂で記念写真を

観光客に大人気のフォトスポットであり、やきもの散歩道の象徴とも言える道が、ここ土管坂です。明治時代の土管と昭和初期に作られた焼酎瓶が壁を覆う道となっています。この道はふるさとの坂道30選にも選ばれています。目の前に広がるノスタルジックな風景。この土管坂だけでなく、やきもの散歩道にはレンガやブロックの代わりに土管が土台になった道が多く残されています。ゆっくりと散歩しながら、探してみるのも楽しいですね。

おしゃれなお店を覗いてみよう

散歩道の途中には、土管工場をリノベーションしたお店が多くあります。Aコースだけでもそのお店の数は20店を超えるほど。常滑焼きの優しい色合い、独特の手触りで作られた食器はお土産にもピッタリです。手軽に使える湯のみから、置物としても可愛い招き猫まで、置いてある商品の種類も豊富。少し値段が張る常滑焼きの商品も、店によっては格安価格で売られているコーナーもあります。気になるお店はどんどん中に入って、店の雰囲気も楽しみながらゆっくり買い物を楽しみましょう。

のんびりカフェタイムも楽しめる

やきもの散歩道の途中には、土管工場を改築した建物を使ったレストランやカフェも多くあります。ランチを楽しめるお店から、おしゃれなカフェ、雰囲気を生かしただんご屋まであるので、歩き疲れた時には気分に合わせて寄ってみては。レストランやカフェでは、多くの店で常滑焼きの食器を使用しています。ここで実際の使い心地を感じてみるのも良いですね。レストランやカフェではショップも併設しているところが多いので、気に入った食器はそのまま買って帰ることもできます。

巨大とこにゃんに会いに行こう

行きに通ったとこなめ招き猫通りを見下ろすように建っているのが町の名物とこにゃんです。巨大な招き猫の姿を写真に収めようと、ここにも多くの観光客が訪れます。とこにゃんは場所的に、やきもの散歩道をまわる最初か最後に観に行くのがベスト。最初に見た煙突の広がる風景の近くにある北山橋の近くにいますよ。とこなめ招き猫通りの反対側の道路からも、見上げると見つけることができるはずです。ぜひ会いに行ってくださいね。

やきもの散歩道へのアクセス

電車で向かう場合

名鉄常滑駅から徒歩5〜10分でA・B両コースの出発点、陶磁器会館へ到着します。

車で向かう場合

名古屋方面の場合は、名古屋駅から知多半島道路を経由して42km、40分ほど。浜松方面の場合は、浜松駅から東名高速を利用して122km、1時間45分ほどです。
住所|〒479-0836 愛知県常滑市栄町3−8(スタート地点常滑市陶磁器会館住所)
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0569-34-8888(とこなめ観光協会常滑支部電話番号)
公式サイトはこちら