西林寺で色とりどりの植物を愛でよう!伸びやかな参道で神様にご挨拶

公開日:2019/12/3 更新日:2019/12/3

トラベルパートナー:トラベルパートナー: ASAHI
兵庫県出身。 関西を中心に、たまーにアジアの情報を発信します。 気ままな日帰り一人旅とノリノリ親子旅がお気に入り。 悠久の歴史と自然まとえるスポット探して日々さすらっております。 親子で遊べる場所もご紹介~
あじさい園は一見の価値あるで~!

あじさい寺として有名な西林寺は、西脇市の山腹にあります。樹齢200年以上といわれる唐子ツバキも迫力がありますよ。歩きやすい境内の両脇を愛でながら、お花の寺院を参拝しましょう!

西林寺は花のお寺として自然を楽しめる寺院

大きな石柱がお出迎え

西林寺は651年に開かれた寺院で、桜、あじさい、紅葉の美しい光景が広がる寺院として有名です。境内にはほとんど階段がなく、緩やかな坂道で舗装されているので、老若男女問わずに足を運びやすいでしょう。

境内の約1/3を占めるあじさい園は、初夏になると遠方からの参拝客も多く、3,000株のさまざまなあじさいを楽しめますよ。開花の時期に合わせて開園するので、時間が合えばぜひ訪れてみましょう。

西林寺は真っすぐ進む潔さにご利益を感じる

開放的な空間にかまえる仁王門

参道の下から望める仁王門は周辺に塀などがなく、開放的な空間に建てられています。2体のスリムな仁王像が、増長天と持国天とともに安置されているので、仁王像の足元に注目しましょう。

駐車スペースが仁王門奥の両サイドにもあるので、参道を歩くのがしんどい方は車で向かえますよ。お手洗いは仁王門に向かって右手です。

仁王門の転法輪で心身を清めよう

仁王門の通路のちょうど真ん中あたりには、大人の手のひらより少し大きめサイズの転法輪があります。転法輪は釈迦如来の説法を表す象徴です。

クルクルと廻して心身を清め、お釈迦様の説法を聞く思いで参拝してくださいね。左右の柱に2つずつついており、気持ち良い勢いで回せます。

何重あるか数えたくなる石塔

庫裏(くり)のあるエリアの上部にはそびえたつような石塔が建立されています。何重あるのかぜひ現地で足を運んでみましょう。私は途中でよくわからなくなり、だいたいこのぐらい!と数えましたよ。

造立は江戸時代中期で、庫裏から石塔までは、脇の石階段を登っていけますがかなり急勾配です。足元に不安を感じるなら参道の通りに戻ってくださいね。

ため息の漏れる参道の紅葉

庫裏より本堂に向かうあたりから、参道の両脇には紅葉が植えられています。太陽の光が射すとキラキラ光る幻想的な空間です。秋には赤や黄色の美しい景色を眺められるので、紅葉狩りに訪れる参拝客がたくさんいます。

私が足を運んだ日は年配の方が、大勢で散策されていました。途中、「ちょっとえらい(しんどい)わ~」と小休憩しながら、色づいた紅葉を鑑賞されていましたよ。

あじさい羅漢像を散策

紅葉の木が増えるスタートラインあたりには、本堂に向かって右側にあじさい羅漢道があります。コロンとした羅漢像が点々と道の両脇に鎮座していますよ。表情が一つずつ異なるので、散策しながら覗きこんでみましょう。

石塔のあるエリアから、奥の方に何か見えるな~と思っていたら、これらの羅漢像郡でした。広々とした脇道に連なるようにならんでいる姿にご利益を感じましたよ。

参道を挟んで反対側には、四国を模したエリアやキリシタン地蔵もあり興味深いです。

少し歩き疲れたころに本堂へ到着

西林寺の本堂は、仁王門から真っすぐ奥に進んだ山腹に構えています。江戸時代文化年間に再建された方形造の建物です。桟唐戸や外陣の格天井画などの美しい造形美を楽しめます。

本堂には恵比寿神社もあるので、一緒に参拝するのがおすすめです。勾配が急な階段の横に脇道があるので、好みのルートを利用しましょう。

落ち着いた環境で、季節の植物を愛でながら参拝したい方は、西林寺へぜひ足を運んでくださいね。

西林寺へのアクセス

車でのアクセス

公共交通機関が利用しにくいので、車でのアクセスがおすすめです。

中国自動車道「滝野社IC」より約15分です。無料駐車場が数ヵ所にあります。

Address 〒677-0026 兵庫県西脇市坂本455
Hours なし
Closed なし
Tel 0795-22-2387
Web http://ajisaikyoukai.com/sairinji/