太陽の国メキシコで出逢う世界遺産や都市・大自然の絶景

メキシコは、ティオティワカンやチチェンイッツなどの世界遺産が有名ですが、実はもっと美しくまだあまり知られていない絶景が数多くあります。マヤ・アステカ文明を受け継ぐ太陽の国メキシコ。今回は、そんなメキシコで見れる絶景・観光スポットを11つご紹介いたします。

#1 ちょっと奇妙な美術館”カンクン海底美術館”

カリブ海を代表するメキシコ一のリゾート地カンクンにあるのが、「カンクン海底美術館」。
カンクン国立海洋公園が、珊瑚礁を守るプロジェクトの一環として始めた美術館ですが、ちょっと怖い、、、。

これを手掛けたのは、水中アートの第一人者のジェイソン。
デカレイ・テイラー。
この海底美術館には日常を表現した作品が400点ほどあり、すべて海洋生物が育ちやすい素材で造られているので、顔から珊瑚が生えてきたものもあるみたいです。

#2 地表にぽっかりと空いた隠れたビーチ”ヒドゥン ビーチ”

メキシコのマリエータ諸島にある数マイル沖の小さな無人島「ヒドゥン ビーチ」。
このビーチはメキシコでも隠れたビーチで、地表にぽっかりと穴の空いた下に広がるビーチが特徴的。

メキシコ政府によって、釣りや狩猟から保護され、島には豊富な海洋生物が生息しシュノーケリングなどが楽しめるそうです。

#3 赤の絶景”グアナファト”

赤の絶景

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スペイン植民地時代のコロニアル調の建物に石畳の路地、中世の佇まいを残すメキシコで一番美しいとされている街「グアナファト」。

歴史的な市街地と近辺の銀山は世界遺産にも登録されていて、赤く灯る夜景はまさに赤の絶景という名に相応しい景観があります。
ちなみにグアナファトとは、先住民族のタラスカ族の言葉で「カエルのいたるところ」という語源が由来らしいですよ。

#5 世界遺産の大学”メキシコ国立自治大学”

メキシコシティ南西部にあるのが「メキシコ国立自治大学」。

この大学は、メキシコの伝統文化とモダニズム建築が融合した建造物で、大学なのに世界遺産に認定されている珍しい大学。
キャンパス内には博物館やオリンピックスタジオもなどもあり、それらの建造物の多くにアステカ文明の神などが描かれたモザイク壁画が施されています。

#6 カンクン近郊のアクティビティ可能な公園、シカレ海洋公園

カンクン近郊のアクティビティ可能な公園、シカレ海洋公園

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カンクン近郊にある大きな海洋公園。
レストランや商業施設があるほか、イルカと戯れることができるアクティビティプランが用意されている施設です。

#8 世界最大の宗教都市遺跡「テオティワカン」

世界最大の宗教都市遺跡「テオティワカン」

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「テオティワカン」は、世界で3番目の大きさを誇るピラミッドとしても知られ、かつては20万人もの人口を擁した世界最大の宗教都市遺跡。
太陽のピラミッドの頂上は願いが叶うパワースポットとしても知られ、小泉元首相や安倍総理が訪れたことも。

#9 世界遺産都市「カンペチェ」

世界遺産都市「カンペチェ」

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かつてスペイン植民地として栄えたメキシコ・カンペチェ。
スペインへの拠点港であったために、カリブの海賊から狙われることもしばしば。
海賊からの襲撃に対抗するために、カンペチェは砦や防壁を築き、防衛を強く意識した要塞都市へ進化しました。
カンペチェではその頃の名残を今でも見ることができます。

#11 メキシコ・シティ歴史地区

メキシコ・シティ歴史地区

メキシコの首都で人口2000万人(東京の2倍近く)のメキシコ・シティは、中南米を代表する大都市です。
そんな街の中央広場・ソカロを中心とした建築物群は、16世紀以降ここがスペインの植民地だったころの名残です。
また、ここはかつて一帯を支配したアステカ帝国の首都テノチティトランがあった場所で、そうした文化も残されています。

ソチミルコはメキシコ・シティの行政区分のひとつで、20㎞ほど南に行ったところにあります。
水が豊かで素朴な村落風景は、アステカ帝国時代の雰囲気を感じさせます。
このように、スペイン植民地時代の建築物とアステカ帝国の風景が残されているということで、世界遺産に登録されました。

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