クラウドファンディングを利用して世界一周資金を集める方法

世界一周したいを思い立っても、「お金がない」という方も多いはず。しかし、今であればネットをうまく活用しながら予算ゼロからでも世界一周することも可能です。今回は、クラウドファンディングを利用した世界一周の方法をご紹介いたします。

クラウドファンディングって一体何?

クラウドファンディングとは、プロジェクトを立ち上げるのに必要な資金をインターネットを通じて集め、プロジェクトが成功したらその見返りをあげるというサービスです。

いわば、ネット上の「寄付」サービス。

※但し、支援してくれた人に何かしらのバックを与える仕組みになっています。

クラウドファンディングサービスの内容はだいたい同じで、目標金額を決めて、その金額に対して支援(お金)してくれる人が集まり成功すれば、集まった金額の80%を資金として調達できる仕組みになっています。

国内のクラウドファンディングサービス一覧

CAMPFIRE・・・国内では一番知名度が高く資金調達の確立も高い

READYFOR?・・・どちかというと、音楽・映画・写真・アート・ファッションなどクリエイティブな活動プロジェクトが多い

COUNTDOWN・・・地域活性化や地域貢献系が多い

でも、そんなに簡単にお金がほんとに集まるの?

資金調達ができるとはいえ、プロジェクトを立ち上げればお金がすぐ集まるほど世の中は甘くありません。

要するに、多くの人に「共感」「支援したい」と思うようなプロジェクトではないと目標金額を達成できません。

・どのように世界が変わるのか?

・面白い体験が生まれるか?

・支援してくれる人にどんなメリットがあるのか?

支援してくれる人の気持ちになって、「このプロジェクトならぜひ応援したい」を作り出せるかどうかがポイントです。

実際にクラウドファンディングを使って世界一周をした人

そんなクラウドファンディングですが、「世界一周」とはとてもシナジーが高く共感を得られやすいものだと思っています。
実際に、クラウドファンディングを使って世界一周をした人の事例をご紹介します。

誰でも体験できる世界一周「LOOK」-スライドショーで世界を一つに繋ごうプロジェクト

137万

203人

6758円

1)毎月1枚ずつ、車内カメラから撮ったベストショットを携帯電話の待ち受け画像にして送る

2)支援者の名前を大陸・地域別スライドショーの最後にエンドロールの形で掲載

3)車に支援者の名前・、広告、QRコード、SNSアカウント名(@~~)等好きなものをシール等で貼れる

4)一定期間移動費ただで旅行できる

スライドショーで世界を1本の道で繋ぎたい

そんな想いからはじまった世界一周プロジェクト。

彼らが行ったことは、車で世界一周しながら毎日、車の同じアングルから前方の撮影をし、それを高速スライドショーにしてHPで配信していくという内容。

見ている人にとっては、まるで自分も世界一周をしている感覚が味わえるという。

映像を見ていて、実際に来たくなったら現地で合流もできる。

リターンも魅力的で、4)などはとても支援者にとってとても魅力的なリターンだったかもしれません。

彼らの場合は、すべての予算の内9割は自分で貯めたということも支援者への「共感」を得たのかもしれません。

世界の「ふつうのくらし」をインタビュー!人と空間を伝える世界一周ジャーナリズム

117万

106人

11000円

1)取材で撮影した写真からよりすぐった写真を高解像度で提供

2)現地のアンティーク雑貨や民芸品などの「お土産」をプレゼント

3)メールマガジンコンテンツに出演できる

若い世代の人々の住まいや職場に伺い、世界の「人」がどんな「空間」で暮らし、「なに」をしているかなど世界の人の「ふつうのくらし」を取材しながら発信する世界一周プロジェクト

彼らの場合も同様に、クラウドファンディングでこのプロジェクトにかける想いや熱意を伝え資金を調達することに成功しています。

3)のリターンも魅力的です。
このプロジェクトのコンテンツになれるという支援するからこそのリターンになっています。

その他の「クラウドファンディング×世界一周」プロジェクト

「標高190センチメートルの眺め」約束の地を求めて世界中を旅した記録

・「Facebook×世界一周」電子書籍化プロジェクト

世界一周、子どもの夢をつなげよう『ゆめつな』

世界一周しながら予算を稼ぐ!

世界一周も昔に比べてクラウドファンディングのようなサービスを使うことによって、テーマ次第では予算ゼロからでも実現可能な世の中になりました。
今後もWebなどのサービスをうまく活用することによって、グっと夢の世界一周が近づくに違いありません。

「予算を貯めてから世界一周」から「世界一周しながら予算を稼ぐ」方へシフトしているのかもしれません。