パジャマシティと呼ばれる漁港は家も町も気さくでカジュアル『コスタ・ノバ』

ポルトガルの中部の海に面した場所にある古くからの漁港は、鮮やかなストライプ模様のカジュアルな家々が建ち並んでいます。観光のために造られたわけではない町は、実は古くから漁港として名を知られています。気さくなポルトガルの町をご紹介します。

コスタ・ノバ(costa nova)

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ポルトガル中部の地方都市、アヴェイロから車で約30分。パジャマシティと呼ばれている古くからの漁港があります。コスタ・ノバ(Costa Nova)です。なぜこの町がパジャマ地シティと呼ばれているのかと言うと、ここに建ち並んでいる家々を見れば一目でわかります。それぞれの家の外壁が、鮮やかなストライプ柄なのです。

コスタ・ノバ(costa nova)

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こんなカジュアルな家がずらっと並んでいる町は、世界広しといえどもここだけです。青い空と相まってとても素敵なこれらの家々や町並みは、モデルルームでも、わざわざ観光客目当てに造ったのでもなく、れっきとした人が住む民家です。ココスタ・ノバは、古くからの漁港で、ポルトガルでも有数の重要な漁港エリアの一つなのです。

コスタ・ノバ(costa nova)

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漁港であるコスタ・ノヴァのある地方は霧がとても多く、漁に出た漁師が海上から自分の家を見つけられるように、敢えて、目立つような大柄なストライプ模様を外壁に施したのです。生活の知恵が、このような町並みを形作りました。最も伝統的な色の家は赤茶色と黒のストライプで、この柄の建物は、漁具等の倉庫として使われていたそうです。

コスタ・ノバ(costa nova)

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コスタ・ノバは、ポルトガルのヴェニスと呼ばれることもある、アヴェイロという地方都市の近くにあります。コスタ・ノバは、イタリアの海港都市ヴェネツィアと同様、海を克服した「潟」の都市と同様の市として知られているアヴェイロとは、潟をはさんで海側にあります。海と潟の異なった水辺を楽しめるのも、コスタ・ノバの特徴でもあります。

コスタ・ノバ(costa nova)

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海に面した海岸線の北側には、海が荒れることが多く、サーファーたちのメッカであるコスタ・ノヴァ・ド・プラド・ビーチ(Praia da Costa Nova do Prado)があります。南側には、ヴァゲイラ・ビーチ(Praia da Vagueira)が広がり、二つのビーチは長くつながっているので、長い海岸線は、様々な海の表情を観察でき、海辺散策にはもってこいです。

コスタ・ノバ(costa nova)

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有名な漁港であるコスタ・ノバでは、もちろん、新鮮な魚介類を楽しめます。マーケットでは、元気のいい売り子さんたちが、獲れたてピチピチのおいしい魚介を勧めてくれます。新鮮さとリーズナブルさは漁港ならでは。持ち帰ることができない観光客であるならば、新鮮な魚介を料理してくれるレストランで、ぜひ食べてみてください。

コスタ・ノバ(costa nova)

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表情の異なるビーチや、静かな潟があり、有名な漁港ならではの新鮮な魚介類がある町、コスタ・ノバ。ヨットハーバーや、南側には大きなキャンプサイトもあるこのエリアは、レジャーも様々です。家々の鮮やかなストライプ柄と併せて、訪れると誰もが忘れられないようなカジュアルな町、コスタ・ノバは、近場のアヴェイロの観光も気軽にできます。ポルトガルの小さなパジャマシティを、ぜひ一度訪れてみてください。

コスタ・ノバ(costa nova)への行き方

日本からポルトガルへの直行便はありませんので、ヨーロッパ各都市(パリ、アムステルダム他)からの乗り継ぎになります。リスボンのポルテラ空港に到着したら、地下鉄でサンタアポローニア駅に移動し、特急列車でアヴェイロ駅まで、約2時間で到着します。アヴェイロからはバスか車で約30分でコスタ・ノバです。

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