海外旅行で荷物を少なくする15の方法

旅で最も大切だと思うのが荷物の軽量化。軽いだけで動きやすくなるし、重たい荷物を持たなくてすみます。空港でも駅でも特に公共の交通機関を利用するときは荷物がコンパクトである方が動きが楽です。飛行機で荷物を預けるお金を省けるし電車やバスの中では自分の身近な場所に荷物を置くことができます。荷物が少ないと忘れ物をする可能性も少なくなりますし何を所持しているのかというものの把握も便利です。
荷物を軽く少なくするメリットを話始めるとキリがありませんが、中でも荷物軽量化に役立つ要素、方法について伝えたいと思います。

#1 軽いスーツケースを選びましょう

軽いスーツケースを選びましょう

昔から言われていることで最もシンプルに荷物を軽量化する方法。
それは、小さなスーツケースやリュックサックを選ぶこと。

そうすることで、中に詰めすぎることができません。
ちょっとでも余裕のあるものを買うとそこには不必要なものを詰めてしまうのでそれはやめましょう。

この発想と小さく荷物をまとめられる証拠として、ぜひBackpacker BanterというサイトのChrisの記述、「25Lサイズのリュックサックでのチャレンジ(My 25L Backpack challenge)」を読んでみてください。

そう、彼はタイへの3週間の旅行をたった25Lサイズのリュック一つで旅したことがわかります。

そして、時には良いクオリティの軽いスーツケースを買うのも役立ちます。
安物はすぐ壊れてしまいますから。

#2 靴は2足まで。それ以上は入れないこと

靴は中でも最もゴツゴツしてスペースを使います。
なので2足以上は持たないようにしましょう。
そして、スペースを要する方を履いて機内に乗り、もう一足の軽い方をスーツケースに入れるようにしましょう。

南国の場合はサンダルだけで飛行機に乗ってしまう私はやり過ぎでしょうか…?

#3 ズボンは1着だけにすること

ズボンは1着だけにすること

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ジーンズやパンツ類はもう一つかさばるアイテムの一つ。
1本以上のズボンは必要ありません。
そして、これも機内に履いて乗ってしまいましょう。

私はTopshopというブランドのレイジーンズを選びます。
柔らかく履き心地が良いだけでなく、夜、ドレスアップして出かける時にも重宝します。
私は様々な色のものを持っていますが、旅行には黒がベストです。

なぜなら、どの服装にも合うのでまさか同じズボンを履いているとは思われません。
毎日同じジーパンを履いているのとは違って見えるのです。
結局同じズボンを履いているんですけどね。

#4 身の回りのアメニティ(洗面道具)を削減しましょう。

まず、ホテルに泊まるなら最低限のアメニティは用意されていますから、シャンプーやバスソープなどは家に置いていきましょう。
男性ならトラベルサイズの消臭スプレーと歯磨きくらいで十分ですね。

ただ、女性の場合、どうしてもまだ家から持っていかなければならないものがあると思いますからそれだけでは難しいですね。

そんな時は一品で複数の役割を果たすものを考えましょう。
ベビーオイルはウォータープルーフのマスカラを落とすのに最適です。
そしてもちろん、保湿剤としても優れています。
BBクリームでSPFのついたものは一つ二役です(私はクリニークのCCクリームがお気に入りです)。
雑誌などについているサンプルをためておきましょう。
むだ毛にはワックス派なのでカミソリはおいていきます。
また、かさばるドライヤーもおいていきましょう。
もしヘアスタイルが気になるならヘッドスカーフがおススメです。

#5 本は持っていかず、iPadかスマホで代用

本は持っていかず、iPadかスマホで代用

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割引券、本、雑誌、パソコン、ゲーム、ノート、音楽、地図、トラベルガイドなどは省いてタブレット端末を持ちましょう。
長い旅を退屈しないために持ち歩いていたものが今までは大変でしたが、今ではiPad一つにまとめられ楽になりました。

iPadより割安な端末を探しているならAcerlconiaA1が良いと思います。

もし、充電器を持っていくなら、私が持っているリップスティックサイズの充電器がおススメです。
iPadなら5時間ほどで充電完了です。

#6 シンプルな洋服を選び、アクセサリーをたくさん入れていきましょう

シンプルな洋服を選び、アクセサリーをたくさん入れていきましょう

私がピンタレスとに書いたトラベルスタイルを見ればわかりますが、私は白のTシャツとジーンズの大ファンです。
簡単に格好良く決まるスタイルで旅行には最適です。
旅をする時には何枚もの白Tシャツを入れてしまいたくなるくらい。

ジーパンにはビーチサンダル、コンバースのスニーカー、冬のブーツ、ヒールとなんでも合わせられます。
Tシャツの上にはブレザー、カーディガン、ジャンパー、大判のスカーフなどあらゆる場に対応できてしまいます。
だから、本当に簡単に、詰めすぎを回避してくれます。

#7 一枚二役の洋服を選びましょう

一枚二役の洋服を選びましょう

働くという意味のハードワークではなく、これは、一枚二役、三役の洋服を選びましょうということです。

私の最近のお気に入りはEncircledのカメレオンマキシドレスです。
これはスカートなんですが、8通りの着こなしができます。
つまり一着で8着分の洋服を入れたことになります。

東南アジア発祥のサロンやスカーフは、タオル、ブランケット、スカート、巻き付けて着るスタイルなどに利用できます。
また、黒のレギンスは間違いなく使えます。
洗いやすく、すぐ乾くしほとんどのファッションに適応できます。

寒い季節に荷物を軽くするのは大変ですが、ユニクロのウルトラライトダウンは小さなバッグサイズになりますし、とても防寒性に優れているので大変気にいっています。

#8 靴と寒い時のための一枚を持っていく

カシミアのカーディガンとゆるい縁なし帽は寒い夜やクーラーが効いた車に便利です。
私は荷物を軽減できるのでこれを身に着けて機内に乗るようにしています。

私が持つのはHavianaのビーチサンダルと履き心地良いランニングシューズ。
両方とも軽くて丈夫でパッキングしやすいです。
私はごついウォーキングシューズは必要ないと思っています。
もし、背中や足と身体的な問題がないのであれば、スニーカーで十分です。
マレーシアのキナバル山(マレーシアで最も高い山)に登った時もスニーカーでした。
なぜ軽いハイキングにみなさん重い靴を持っていくのでしょうか。

#9 パッキングキューブを使いましょう

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パッキングキューブは四角い形なので整理整頓に役立つだけでなく、隙間スペースを取らず、詰めすぎも回避してくれる優れものです。
私は今まで4つのパッキングキューブを使ってきました。
一つはトップス、一つはボトムス、一つは下着で、もう一つはドレスを入れていました。
それぞれのパッキングキューブがいっぱいになると、もうそれ以上はどんなに入れたくても詰められません。

#10 女性なら、ドレスがあればおしゃれできる!

旅先で数回しかドレスアップする予定がないとしても、ドレスは必ず準備しましょう。
私が確信していることは、女性なら必ず黒のマキシドレスは持っていくことです。
年齢や体型にかかかわらず、黒のコットンドレスはあらゆる場に適しているしきちんとして見えます。

もう一つ、必ず明るい色のドレス2枚と上記トップスと合わせて着られるスカートを2枚ずつ持っていきます。

なんだかかさばる荷物のように感じられますが、持っていく価値があります。
夜出かける時にみすぼらしいバックパッカーみたいな気分になるほど惨めなものはありません。

#11 旅先で洋服を洗いましょう

世界のどこを旅行していても洗濯の値段が高すぎることはありません。

ただ高級ホテルでは確かに高い値段が付くのでコインランドリーを探すか、もっと安くするなら自分の手でお風呂場で洗いましょう。
私の場合は、汚れた服をまずシンクで浸しておき、自分がシャワーを浴びる時に一緒に洗います。
数週間以上の旅をする場合は、コインランドリーや洗濯機がついているマンションタイプの部屋が重宝します。

途上国を旅する場合はほとんどお金はかかりません。
ただ.5ポンドで洗濯機を回してもらうためだけに高い洋服を渡したくはないですよね。

#12 必要なものはすべて旅先で買えるということを覚えておいてください

必要なものはすべて旅先で買えるということを覚えておいてください

どこを旅していようとも必要なものは見つかります。
もちろん、お気に入りのシャンプーはないと思いますがそれに近いものはあるはずです。

もし、特別な道具が必要な場所ならその場に行くまで買うのは待ちましょう。
その道具が必要な旅行者はあなたが初めてではありません。
また、それを手に入れられる最後の人になるわけでもありません。
あなたの必要なものはすべて地元のお店の人が販売しています。

ボルネオに行ってキナバル山を登った時、私はそれまでの1年半をオーストラリアで過ごしたので、冬服を一枚も持っていませんでしたし、山登りに適した靴も持っていませんでした。
少し焦りましたが、キナバルのコタに着いた時、それは私だけでないことに気が付きました。
同じような人が町のたくさんハイキングショップに溢れていたのです。
お店の方は旅行者が必要なものをどんどん買っていくので有難がっていました。

#13 小さな小物入れは使わない

これは、先に述べたパッキングキューブとは違います。
ここで指摘しているのは本当に小さな袋のことです。
最初に荷物を作った時は、これらをたくさん使ってありとあらゆるものを小分けにして入れていました。
薬、洗面用具、お土産にと色々入れていましたが、これらのものを元の場所にきちんとしまえたのは450日の旅の中でたった5日でした。
また、靴下や洗面道具などは隙間に入れるのにぴったりです。
小さなポーチなどになると、逆に隙間を作ってしまったりピッタリ収まらない原因になったりもします。

#14 洗面用具はコンパクトに

シャンプーや化粧品は小型の容器に入れ替えてもっていきましょう。
またはメイク落としやシャンプー等でしたら現地調達するのも可能。

たまに、旅行にはリンスインシャンプーなど、二つのものを一つにして荷物を減らす方法を取る人もいますが、私は小さな容器に移し替えし、使い切ってかえってきます。
全部持っていっても半分しか使わないケースが多いからです。

シャンプー、保湿剤、化粧品など特に良いものを使っている人は旅先にも同じものを持って行きたいですよね。

#15 バッグやスーツケースは口がしっかりと開くものを

私は上口だけが開くカバンは推奨しません。
なぜなら小さなものはどんどん下に行ってしまって忘れられてしまうからです。
もしカバンの口が全部開くような作りであれば、底のものにまでも手が届きます。
このようなカバンだときれいに整頓しなくても、目が行き届くので先に述べた小さなポーチ類の必要なくなります。

旅上手は荷物が少ない

旅行のお悩みで定番の荷物も、様々な工夫で驚くほど減らすことができます。
なるべく無駄なものを省き、少ない荷物で快適な旅行を楽しんでください。
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