意外と知られていないロシアの凄すぎる絶景・秘境10選

ソチオリンピックも開催していた社会主義国ロシア。旅行や観光のイメージがあまりピンとこないというのが正直なところですが、やはり多様な歴史に広大な領土を保有しているだけあり、実は多くの絶景を抱える国でもあります。今回は、そんなロシアの意外と知られていない絶景を7つご紹介いたします。

#1 木造教会建築”キジ島”

ロシア北西部のオネガ湖に浮かぶ「キジ島」。
この島には、1970年にロシア北部の各地区から移築した教会や民家、風車など20棟ほどの木造建築群を見ることができます。
釘を全く使わず、木造建築の傑作といわれる”プレオブラジェンスカヤ聖堂”が有名です。

#2 まるでディズニーランドのような”聖ワシリイ大聖堂”

ロシア正教会の超有名な建物といえば「聖ワシリイ大聖堂」。
モスクワの赤の広場にクレムリンなどと一緒の敷地に建てられたいます。
この建物の特徴は、8個の玉ねぎ塔。
材料は全部レンガでできているそうです。
なんともファンタジー感あふれる教会。

#3 世界一の透明度”バイカル湖”

ロシア南東部シベリア連邦管区の複数の州に挟まれた三日月の形をした湖「バイカル湖」。
この湖は、ガラパゴス諸島同様に世界屈指の生物多様性を持つ湖としても有名で、バイカルアザラシなど約355属1334種の生物が生息しているとか。

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#4 アルタイの黄金山地

1998年に登録された世界遺産(自然遺産)がアルタイ山脈の「ゴールデンマウンテン」(アルタイの黄金山地)。
アルタイとは、モンゴルの言葉で”金の山”を意味していることから、ゴールデンマウンテンと呼ばれているとか。
多用な植生や絶滅危惧種の重要な生息地でもあります。

#5 隠れた秘境”カムチャッカ半島”

日本の北海道から北上した場所にあるのが大小約300の火山をもつ「カムチャッカ半島」。
活火山が多く、また夏でも雪山を見ることができます。
日本とは深いつながりがあり、江戸時代にこの地に滞在した日本人”大黒屋光太夫”についての資料もこの島に展示されています。
ヘリコプターに乗っての火山巡りや、雪の中の露店風呂などのツアーが人気。

#6 オーロラが観測できる”ムルマンスク”

ロシアの北西部、北極圏で最大の都市「ムルマンスク」。
この街では、幻想的なオーロラが観測できる街としても有名。

#7 世界最大のダイヤモンド鉱山「ミール鉱山」

ロシアのダイアモンド生産の99%、世界のダイアモンド販売のシェア2割にものぼる世界最大のダイヤモンド鉱山。
ロシアの企業「アルローサ」が権利を保有している単独運営の鉱山なのですが、穴を掘りすぎてなんと上空はヘリコプター禁止になるほど(気流が異質なんだとか)。
スケールの違うロシアの絶景のひとつです。

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#8 ロシア革命でも残った奇跡の大聖堂。聖ニコライ海洋大聖堂

18世紀後半、エリザヴェータ女帝の時代に建設されたいわゆるロシア・バロック建築の教会です。
ロシアで最初の海軍の教会として建てられました。
ロシア革命後も閉鎖されず、現在でも海難事故の犠牲者や戦死者の追悼式が行われる事もあります。

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#9 冬のネヴァ川

ネヴァ川は、夏にはお祭りが開かれ花火も打ち上がる観光スポットですが、冬は凍結します。
正面右手に見える建物が通称クンストカーメラ、ピョートル大帝記念人類学・民族学博物館です。
ピョートル大帝がコレクションした奇妙な(往々にしてグロテスクな)モノがたくさん陳列してある事で一部マニアによく知られた博物館です。

#10 中国との国境、アムール川

大国同士の国境とはどのようにして決まるのでしょうか。
そして、面積が広いと、国境はときに、ここアムール川のように秘境にもなるでしょう。
中国とロシアの国境も、正式に決まるまでには一悶着あったようです。
リンク先で、中国とロシアの国境争いについてまとめています。

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ロシアの絶景を見に行こう

広大な土地を有するロシア。
ヨーロッパ寄りの城から、日本にも近いカムチャッカ半島まで。
本当に様々な顔を見せる国ですね。