北海道の絶景
#1 神威岬/積丹町
photo by PIXTA
神威岬は、大海原へのダイナミックにせり出したカムイ岬の先端。 両側には日本海の雄大な眺めが広がる遊歩道があります。 「チャレンカの小道」を辿っていくと、20分程で周囲300度の丸みを帯びた水平線を見ることができます。
#2 旭岳、沼の平/旭川
photo by PIXTA
日本の百名山にも選ばれている北海道にある山「旭岳」にある、大小の沼や池塘が広がる高層湿原「沼の平」。 実は隠れた名スポットで、紅葉時期になると一面黄色に染まり点在している湿原とのコントラストがとても美しい場所です。
#4 タウシュベツ橋梁/上士幌町
photo by PIXTA
「タウシュベツ橋梁」は、北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋で、ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈みます。実際に「タウシュベツ橋梁」に行ってみたこちらの記事も、参考にしてみてくださいね。
#5 支笏湖/千歳市
photo by PIXTA
緑豊かな原生林に囲まれた、周囲約40.3kmの大カルデラ湖。 最大水深は約363mと日本で2番目。 透明度が高く、水質では日本一に輝いた実績をもつこの湖では日本で唯一のレイクダイビングができます。 初夏の支笏湖の透明感はカヌーでも味わい深く、実際に体験してきた記事はこちらから。
#6 支笏湖は、「支笏湖氷濤まつり」も外せない!
撮影/吉田匡和
「支笏湖氷濤まつり」は、冬の観光客誘致のために開催される支笏湖のイベント。 期間中は20万人もの人が訪れるのだとか!北海道を代表する冬の風物詩です。 写真は、wondertrip絶景ライターが撮影した夕暮れの風景。 湖をオレンジ色に染めながら夕日が沈み始めると、絶好の「インスタ映え」のシャッターチャンスが訪れますよ。
神の子池/清里町 >>