各国に旅行した中で「フランスが一番感動した!」という男性の体験談

wondertripで好評連載中の「旅行体験談」。本日は、たつやんさんからフランスのパリ旅行のお話を伺いました。今まで色々な国をめぐってきた中で一番感動したというパリで、どんな体験をしてきたのでしょうか。

今回の旅行者

聞き手:wondertrip編集部 katsuya

旅にいくときの荷物がとても少ないことから、旅上手を自称。

旅行体験記の提供者:たつやんさん

大阪在住の旅好き20代。男性。オーストラリアや東南アジア、ヨーロッパの国などを巡った中でも、自分が最も感動した国はフランスだったそう。

今までで一番感動したパリ、旅の日程

こんにちは。
今回はパリ旅行のお話をお聞かせいただけるということですが、実際に行ってみてどうでしたか。
はい。
オーストラリアや東南アジアなど他の国も訪れたことはあったのですが、今回のパリ旅行が一番感動しました。
一番感動したとは、お話を聞くのがすごく楽しみですね!

さっそくですが、今回の旅程を教えてください。

1日目は関空から出発しました。
キャセイパシフィック航空を使ったので、香港経由です。
夕方香港に着いてそのまま空港で待機して、深夜にパリ行きの飛行機に搭乗しました。

機内泊をして2日目の朝にシャルル・ド・ゴール空港に到着しました。
そのままパリ市内へ列車で移動し、宿泊場所近くの街を散策しました。
リュクサンブール公園、シテ島、ノートルダム大聖堂などを散策・観光しました。

香港から深夜便だったのですね。
体力的にきついこともあって賛否両論ですが、私は朝から有効に1日を使えるので好きです。
3日目と4日目は主にパリの街巡りでした。
3日目は午前中にカタコンブ・ド・パリへ、午後はエッフェル塔近辺を散策しました。

 

4日目は午前中にシャンゼリゼ通りや凱旋門辺りを巡って、午後はモンマルトル地区を散策しました。
パリと言えばまずはここ!ってところをしっかりおさえてますね!
初めてだったので、まずは定番スポットを中心にまわったんです。

そのあとの5日目と6日目は美術館巡りでした。
まずルーブル美術館と国立近代美術館に行きました。

 

ゆっくり美術館巡りもいいですね。
6日目はちょっと急ぎ足で、午前中にヴェルサイユ宮殿、午後はオルセー美術館、オーランジェリー美術館などを巡りました。
夜には再びエッフェル塔を訪れました。
やはり何度見ても夜のエッフェル塔はすごく映えますね。
ここのコーナーでパリ旅行のお話をしていただくと、皆さんエッフェル塔は昼と夜行ったとのエピソードを話されますね。

日中も夜も楽しめるエッフェル塔

僕の一番印象に残った場所もエッフェル塔でした。
地下鉄を降り徒歩でエッフェル塔へと向かったのですが、近づくにつれ大きくなるエッフェル塔の大きさには驚かされました。
近づいて下から望むと、鉄骨1本1本が見えて、思わず上を見上げてしました。
エッフェル塔の下のシャン・ド・マルス公園からだと少し遠目にエッフェル塔が見えてそちらもきれいでした。
けっこう遠くからも見えますけど、実際に近づいてみると大きくてすごく迫力ありますよね。
塔には登りましたか。
はい、登りました。
私はエレベーターで登ってみましたが、展望台から見るパリの街は絶景でした。
混んでいることが多いのですが、並んでも登る価値がありました。
私は混雑に断念して結局登らずに帰ってしまったんですよね・・・。
上からの景色に感動した話を聞くと並んでおけばよかったと思います(笑)。
次に行くことがあったらぜひ登ってみてほしいです(笑)。
次こそ・・・!

夜のエッフェル塔もまた違った雰囲気があったと思うのですが、そちらはどうでしたか。

夜はライトアップがとても印象的でした。
夜遅くまでライトアップされているようで、少し遅い時間に訪れてましたが見れました。
少し高台になっているシャイヨー宮からだとパリの街に浮かび上がるエッフェル塔の全景が綺麗に見られるのでおすすめです。
近づいて見てももちろん綺麗です。
あとはエッフェル塔の上のほうから光のビームのようなもが出ていて写真で見ると幻想的でした。
昼間と夜で二度楽しめるエッフェル塔、とてもおすすめです。
次にパリに行くことがあったら、昼間にエッフェル塔に登ることと、夜にもう一度エッフェル塔を訪れて夜景を楽しむこと、この2点は絶対に成し遂げたいと思います!

安くて便利なMIJEフォーシー

次に宿泊についても少し教えていただけますか。
はい、今回はMIJEフォーシーに宿泊しました。
比較的安めのホステルで、安いドーミトリーもあります。
立地はシテ島近くで、地下鉄の駅が近くて非常に便利でした。
安いホステルは物価の高いヨーロッパ旅行では助かりますよね。
立地がいいのはポイント高いですね。
泊ってみてどうでしたか。
建物の雰囲気は中世のレンガ造りでとてもおしゃれでした。
内装もおしゃれでさすがパリという感じです。

今回はドーミトリータイプの部屋に宿泊したのですが、5泊しても160ユーロ(※:約2万円)で非常に安かったです。
室内にはシャワー、ベッドが4つの部屋でした。
シーツ類は貸していただけるのでベッドも快適、シャワーやトイレもまったく問題ありませんでした。
窓が1つあって、その窓からはMIJEフォーシーの中が見渡せます。
レセプションの方もとてもフレンドリーな方で心良く接しくれました。

おしゃれなホステルって素敵ですね。

4人部屋のようでしたが、ルームメイトはどうでしたか。

同じ部屋にはあと2人宿泊していました。
1人はフランスの地方から修学旅行で来たという男子学生で、もう1人はオランダから観光に来たという男性でした。
お菓子を一緒に食べたりして、拙い英語・フランス語ながらも話が盛り上がりました。
こういった相部屋の人との交流が楽しめるのもドーミトリーの魅力ですね。
ドミトリーだといつもと違った環境で違う言語で色んな国籍の人と話せるのがいいですよね。
私も好きです。
本当に過ごしやすい宿でした。

ただ、注意点が1つだけありました。
ホステルの敷地内に入る際に門を通らなければならないのですが、その門にはロックがかかっておりインターホンで呼び出さないと開けてもらえないことです。
フランスのホステルにはよくあることらしいのですが、初めての人は戸惑ってしまうかもしれません。
慌てず、インターホンを押して門を開けてもらいましょう。

それ、私もパリで経験したことがあります・・・(笑)。
インターホンを押してもらって事なきを得ましたが、焦りましたね。

現地グルメについて

グルメに関してはどうでしたか。
ホステルだったので特に用意された食事もなく、基本全て外食しました。
滞在中よく利用したのがヒポポタマスという飲食店です。
ヒポポタマスはステーキ・グリルのチェーン店で、パリ市内にも店舗がたくさんあります。
チェーン店で1回入れば勝手もわかるので利用しやすいです。
店内はおしゃれな雰囲気でしたが1人でも気兼ねなく入れます。
料金は20ユーロ弱とリーズナブルでした。
海外だと日本と勝手が違うレストランも結構あって色々わからないこともありますけど、チェーンだとその辺りに安心感があっていいですね。
あとはおしゃれなカフェも利用してみました。
朝ごはんでは、クロワッサンやオレンジジュース、食後のコーヒーなどおなか一杯食べて10ユーロ程度でした。
パリ市内には至る所にカフェがあるので、時間帯を問わず気軽に立ち寄ることができてよかったです。
朝からパリのカフェでクロワッサンってとってもおしゃれでいいですね。
フランスはクロワッサンだけでなく、パンを食べる人が多いみたいで、街中で大きなバゲットを抱える買い物客を見かけるくらいでした。
何件かパン屋巡りもしましたが、どの店もとても美味しかったです。
お気に入りのパン屋探しをしてみるのもいいかなと思いました。

スーパーにも寄ってみたのですが、テイクアウト商品は少し寂しい気がしました。
せっかくなので、カフェでバゲットをテイクアウトしたりするのがおすすめです。
実際公園でランチをしている市民も多かったので私も真似してみましたが、天気が良くて気持ちよかったです。

フランス人って本当によくパン食べてますよね。
パン屋さんも街角にたくさんあっていい匂いが漂っていたのが印象的でした。
それにしてもテイクアウトして公園でランチって素敵な休暇過ぎます。
うらやましいです。

これからパリ旅行をされる方へ

最後に、今回のパリ旅行全体を通して思ったことや感じたことを教えてください。
今回感じたことは、パリはとてもおしゃれな街だということです。
レンガ造りの建物が多い街並みや、その中にも近代的な建物があったりもするのでとてもおしゃれです。
美術館も多く、芸術の街ということを実感させられました。

ただ、パリへ旅行する際に注意した方がいいこともありました。
まずは言葉です。
パリは観光客が多く、英語を話せる人も多いですが、小さめのお店を訪れるとフランス語しか通じないこともあります。
そんな時に挨拶とか数え方とか基本的なものでも良いので知っていると全然違います。
私もコインランドリーを訪れた際に英語が伝わらず苦戦しましたが、フランス語でお金の額を伝えたりすると伝わったので少し勉強しておいて良かったと感じました。

確かに、言葉は注意が必要ですね。
私が行った時はほとんど英語で通せてしまったのですが、やはりフランス人にとってはフランス語が母国語ですし、挨拶やちょっとした言葉だけでも話せると全然印象が違うだろうなと思います。
2つ目の注意点は、観光客をターゲットとしたスリや悪質な物の売り付けについてです。
街中でスリなどへの注意を促す掲示やアナウンスが日本語であったので、それくらい日本人の被害者も多いということだと思います。
有名観光地では悪質な物の売り付けなどもあります。
いきなり腕にミサンガを巻き付けてお金を請求してくる人、署名を求めていると言っていきなり寄付金を要求してくる人などです。
自分の身は自分で守るということで、十分注意する必要があります。
スリの話は少なくないですね。
私の友人でもルーブル美術館でリュックから財布をすられた話や地下鉄で鞄から財布をすられた話など、ときどき聞いたことがあります。
悲しい思いをしてしまってはせっかくの旅行も台無しになってしまいますからね。

本日はパリ旅行について、たくさんのお話を聞かせてくださって、どうもありがとうございました。

さあ、旅にでよう

いかがでしたか。
フランス、パリの旅行体験記として、本日はたつやんさんのお話を聞くことができました。
他人の旅行記は、不思議と旅に出かけたくなるパワーがありますね。
ぜひフランス、パリへの旅行の際には参考にしてください。