【旅行体験記】ドイツ、ベルリンの壁より自分の足と目で確かめた東側ドイツの魅力

wondertripでは特集「旅行体験談」の連載を始めました。それぞれの機会や理由で旅にでる日本人たちの、旅行体験記をお楽しみください。本日は、 ドイツのベルリンに渡航した、いわしさんから、お話を伺いました。

聞き手:wondertrip編集部 katsuya

旅にいくときの荷物がとても少ないことから、旅上手を自称。

旅行体験記の提供者:いわしさん

東京都内在住、女性、一人旅好き。色々な所に旅行した結果、中でもおすすめのドイツベルリンに二回目の旅行に行ったとのこと。

今回の旅程

こんにちは。
今回はドイツ ベルリンに旅行に行かれたと言うことで、旅程を教えていただけますか。
9日間のドイツ ベルリンへの旅行に行ってきました。

1日~2日目 東京からベルリンへの移動

3日目~7日目 ベルリンをじっくり堪能。

4日目 年越しカウントダウン参加

8日目 ベルリンを出発し、イスタンブールへ。
イスタンブールから成田行きの便に搭乗

9日目 東京に到着

移動やスケジュールについて一言ですが、ベルリンはドイツの首都ですが観光の中心地ではないため、日本からの直行便がありません。
ヨーロッパ周辺国や中国等からの経由が必要です。
私は比較的料金が安かったトルコ経由で行きました。

スケジュールについては、現地について気の向くままに一人歩きするのがすきなので、細かくは決めずに、ただ、一回目のベルリン旅行で見れなかった東側を巡る時間を今回は多めに取りました。

印象的だったカウントダウンとベルリンの壁

今回の旅行のベルリンで印象に残ったことを教えて頂けますか。
そうですね。
まずは、「年越しカウントダウン」です。
ものすごい人混みで、どうしても人の顔が映ってしまうので、この imageは舞台裏から撮っています。
左側にあるのがブランデンブルグ問、右の青いライトのところがステージ、そして imageのさらに右側には何万人もの人がいます。
カウントダウンに参加されたのですね。
写真では見えませんが、すごい賑わいだったようですね。
何時ごろから始まるのですか。
イベントは八時頃からスタートして、カウントダウンまで音楽が流れています。
みんな屋台のビールやグリューワインやクレープなんかを手にカウントダウンを待ちます。
カウントダウンの瞬間には花火も上がり大盛り上がり。
年に一回のお祭りなので、年末に行く人にはおすすめですね。
せっかくならば、年末に合わせて出掛けてみるのもいいですね。

他にもどこかご紹介したい所がありますか。

やはり、「ベルリンの壁」ですね。
ベルリンに行ったら必ず見ておきたいのが「ベルリンの壁」です。

実は一回目のベルリン訪問の際は時間がなくて見ることができなかったため、今回の旅行で見ることができて感動しました。
想像していたよりも長く続く壁に圧倒されます。

さすがにここは観光客も多く、なかなかじっくり見学したり imageを撮ったりというのは難しいかも知れませんが、ベルリンの歴史を感じることの出来るスポットですね。

 

歴史的スポットですからね。
一度は目にしておきたい場所ですね。
そんなに長い壁になっているのですか。

やはりリベンジしてでも行きたかった所だったのでしょうね。

それから、「ベルリン大聖堂」も一回目の訪問で行けず、リベンジしたところです。
外から見たときの荘厳さにも感動しますが、是非中まで入ることをおすすめします。

内装の美しさには思わず息をのむほどです。
また、「ベルリン大聖堂」は高さのある建物なので、上の方まで登ると、そこから外の景色を見渡すことができますのもいい所ですよ。

また、ベルリンには博物館、美術館も数多くありますので、どれか一つは見ておきたいところです。
数日かけなければすべては回ることはできませんので・・・。
(笑)

宿泊したホテルについて

宿泊したホテルについても教えて頂けますか。
ホテルは「Hotel MOA Berlin」にずっと泊まっていました。
内装もオシャレで、私が泊まったときは一泊7000円くらいで、お手頃でしたよ。

このホテルの良いところは、よく管理されていて綺麗なこと。
治安の悪い感じもないこと、・客室の中もバリアフリー対応済みなことですね。

SバーンとUバーンの駅がすぐ近くにあるので、各観光スポットへの電車での移動がとても便利でした。
観光地であるティアガルテン(広い緑地公園)と勝戦記念塔までは歩いて行くことができましたし・・・。

 

雰囲気もいいホテルのようで、かなり満足度が高かったみたいですね。
治安などがいい場所のホテルと言うのも大事ですね。
1階がスーパーマーケットなので買い物ができるのもよかったですね。
このスーパーマーケットには意外にお世話になりました。
日用品も揃っているので、歯ブラシを忘れたときも安心だったり・・・。

それに、買い物をしなくても、現地のスーパーマーケットというのは見ているだけでも楽しい物です。
日本ではみかけないようなお菓子やパンが売られていたり、逆に意外な日本の商品を見かけたり。

現地でのグルメについて

ドイツと言えば、ソーセージやビールを思い浮かべますが、何か美味しかったものがありましたか。
一人旅でなかなかレストランに入る勇気が無かったので、ホテルでの食事と屋台での買い食いがメインとなってしまいましたが、そんな中でもおすすめは二つです。

ちょっとした広場だったり、駅の構内に、ドイツの伝統的ソーセージ「ヴルスト」を鉄板で焼いているお店があります。
そこにいけば、焼きたての「ヴルスト」をパンに挟んだものを食べることができます。
限りなくシンプルな食べ物ですが、やはり焼きたての美味しさはたまりません。
「ヴルスト」も何種類かあるので、一度と言わず何度かチャレンジすることをおすすめします。

 

もう一つのおすすめは何でしょう。
ご紹介して頂けますか。
もう一つは、なんとラーメンです。
「ラーメン 誠」と言って、日本から遠く離れたベルリンで、日本風のラーメンを食べることができます。
ラーメン以外のサイドメニューも充実していて、唐揚げや餃子も味わうことができます。

海外旅行をしていると日本の食べ物が恋しくなるとよく言いますが、そんなときには是非こちらのお店に行ってみてください。
中心部からのアクセスも良いです。

ベルリンに行かれる方へのアドバイス

最後に今回のベルリンでの旅でこれから旅行に行く方へのアドバイスをお願いできますか。
まず、治安に関してですが、ドイツ自体は治安も良いことで有名ですが、全く安全というわけではないです。
ベルリンではなくフランクフルトでの観光中に、自称イタリア人の詐欺にあいかけたりしたこともあります。
旅行される方はある程度用心して旅行を楽しんでほしいですね。

また、今回の旅行は年末でしたが、東京にいるのとあまり変わらないくらいの気候でした。
ヨーロッパは寒いと言う印象がありますが、それほど厚着をする必要もないと思います。

リベンジしても見たかった東側から見るドイツ

今回、二回目のドイツ旅行で感じられたことはありますか。
ドイツというと、日本では「ロマンチック街道」や「ノイシュバンシュタイン城」のある南部のほうが人気が高めですが、北部に位置するベルリンもそれに負けないくらい見所があります。

とくに、「ベルリンの壁」によって分断されていた東側と西側は、今でもその空気の違いをはっきりと感じます。
街の景観や雰囲気などが全く違っていて、それぞれの場所を歩いていると、同じベルリンという都市内とは思えないほどです。
これは是非 imageや映像ではなく、自分の足で経験して欲しいと思います。

そうですね。
いわしさんは、「ベルリンの壁」を見るためにリベンジをして出かけていますよね。
それで感じた思いですから、貴重なご意見だと思います。
ベルリンの壁もそうですが、戦争に関係する名所も多くあります。
華やかな場所以外にも赴いてみると、新しい発見があるかも知れないと私は思います。

地下で拷問が行われていたという給水塔があったりします。
現在はアパートになっていますが・・・。

歴史を知らないと外観だけではただのアパートに見えてしまいますよね。
旅行は、その国の歴史をたどるものでもあり、それらを大事に見て回りたいものですね。
旅行前に勉強したりすることも大切だとわかりました。
今回は、特にあまり知られていない東側のベルリンの魅力について語って頂き、どうもありがとうございました。

さあ、旅にでよう

いかがでしたか。
ドイツ、ベルリンの旅行体験記として、本日はいわしさんのお話を聞くことができました。
他人の旅行記は、不思議と旅に出かけたくなるパワーがありますね。
ぜひドイツ、ベルリンへの旅行の際には参考にしてください。