【旅行体験記】フランス・パリで感動!「モナ・リザ」の絵に秘められた芸術への姿勢

wondertripでは特集「旅行体験談」の連載を始めました。それぞれの機会や理由で旅にでる日本人たちの、旅行体験記をお楽しみください。本日は、 フランスのパリに渡航した、いこっとさんから、お話を伺いました。

聞き手:wondertrip編集部 katsuya

旅にいくときの荷物がとても少ないことから、旅上手を自称。

旅行体験記の提供者:いこっとさん

東京都内大学院生、女性、海外旅行にはあまり行ったことがない中で大学時代に家族で行ったパリでの旅行が印象的とのこと。

こんにちは。
今回はパリに旅行した時のことをご紹介して頂けるということで、まずは旅程から教えて下さい。

今回の旅程

今回の旅程
行きはロンドンからの5日間のパリ旅行でした。

1日目 昼にユーロスターを利用してロンドンを出発。
乗車駅は、ハリー・ポッターで描かれる9と3/4番線で有名なセント・パンクラス駅からで、夕方現地パリに到着。
ルーヴル美術館を拝観

2日目 再びルーヴル美術館で拝観。
その後パリ市街地を散策、エッフェル塔や凱旋門、シャンゼリゼ通りへ。
夕方からのライトアップは見事。
散策しながらのクロワッサンやハードブレッドは格別の味でした。

3日目 オルセー美術館を拝観、その後はオペラ座、ノートルダム大聖堂、ヴェルサイユ宮殿など有名な建物を観光

4日目 パリからロンドンまで空港で戻り、ロンドンのヒースロー空港を出発

5日目 昼ごろに成田空港に到着

感銘を受けた「ルーブル美術館」の姿勢

パリに行かれた際の印象的なスポットや体験などありましたら教えてください。
特に印象的だった場所は、世界一の訪問者数を誇る「ルーヴル美術館」です。
拝観した当日も、入り口付近には当日チケットを買い求める観光客で行列ができていました。
チケットは日本にいた時に買ったため、並ばずにすぐに入れましたので、あらかじめチケットを買っていただくのがおすすめです。

施設内部はとても広く、何万点も収蔵されているため一日ではすべてを回ることができないくらいです。
学生時代に社会の資料集で見たような絵画や彫刻がならんでいて、特にここで有名な「モナ・リザ」の前には、多くの観光客が立ち止まっていました。

やはり「モナ・リザ」を目当てに多くの観光客が押し寄せているのですね。
ただ、私がこちらで印象的だったのは、「ルーヴル美術館」という存在が私の知っている美術館とは少しずつ異なっていたことです。
館内はフラッシュをたかなければ撮影はすべてOKですし、所定の手続きを踏んだ美術学生がそこら中で絵画の模写をしています。
絵画を見るのにとてもいい場所でデッサンをしているため、一般の客からすれば、目当てにしていた絵画が見えづらかったりすることもあるくらいで・・・。

しかし、そうしてでも未来の芸術家や、美しいものを愛する人を応援しようという姿勢が垣間見え、芸術に対する造詣がとても深いことが印象的でした。

 

写真撮影ができるというのは驚きですね。
なるほど、それは素晴らしい姿勢です。
よほど厳重に決まりごとがあるような美術館のようですが、素敵なことです。
さすが、芸術の都パリと言う感じです。
また、カフェも内部に併設されていて、随所にソファーが置かれているため、一日中絵画を眺めながら過ごすことができます。
そうした過ごし方ができるのも、これだけ広大な敷地を持ち、収蔵品が多大であるルーヴルならではかも・・・。
ここでしか、味わえない空気を感じることができたのが、思い出深いですね。

交通の便がいいパリのおすすめホテル

パリではどのようなホテルに泊まられたのですか。
ルーヴル・リヴォリ駅からすぐ近くにある、「ホテル・ルーヴル・リヴォリ」に泊まりました。

素泊まりしかしなかったため、食事についてはわかりませんが、施設内は必要最低限の備品がそろっていますし、私達家族3人で泊まっても十分な広さがあるお部屋でした。
もっとも、こちらのホテルで特に素晴らしいのはそのロケーションとスタッフです。

 

といいますと、どんなロケーションにあったのでしょうか。
駅から近いのはもちろんですが、「ルーヴル・リヴォリ」の名の通り、ルーヴル美術館が歩いて行ける距離にありました。
パリの市街地はそこまで広くないため、歩きまたはタクシーでの移動がほとんどでしたが、そのどちらでも帰ってきやすい場所に在所するホテルで、交通の便がとにかく一押しです。
観光客も利用しやすい場所にあって良かったのですね。
パリでは英語がしゃべれない方もたまにいらっしゃるのですが、ホテルのスタッフは日替わりで、いろいろな言語がしゃべられる人材を配置しているようで、ロシア語や英語、中国語などに対応できる方も見つけました。

残念ながら、日本語を使える人はいませんでしたが、英語が使える安心感はかなり大きいですよね。

外れがないパリのグルメについて

パリでは食べ歩きなどされたのですか。
美味しかった場所があれば教えて下さい。
パリのご飯はどこも手軽でおいしいと聞いていたので、あまり調べたりせず、外観から気に入ったお店に随時入っていきました。
ルーヴル・リヴォリ駅近くにあるレストランでは、ハンバーガーからステーキ、パスタまでいろいろな種類の食事を楽しめます。
フランスの食事場所でのお値段設定は、日本の1.5倍ほどするため少しお高く感じますが、どこも外れがないため、安心して食事できますよ。
それは外れがないというのは観光客としては嬉しいですね。
また、フランスと言えばパンが有名ですよね。
ちょっとしたパン屋さんに入ってもおいしいかったです。
特に気に入ったのは、フランスパンとクロワッサンで、私がホテル近くで買ったお店のフランスパンは、日本ではちょっと買えないぐらいハードな食感で噛みち切るのも一苦労でしたが、噛めば噛むほど小麦本来の味が出てくる逸品でした。
クロワッサンはバターたっぷりで、よりずっしりしつつジューシーな食べごたえです。

せっかくの海外旅行ともなれば、ダイエットやカロリーのことは気にせず、その土地の食べ物を食べつくしたいですよね。

今回の旅で感じた事とアドバイス、そして海外旅行の醍醐味

そうですよ。
食の都パリですから、美味しい物を食べないと損をした気分になります。
せっかく行ったのならば美味しい物を堪能するのが旅行としてはベストですよ。

ところで、最後に今回の旅で特に感じたことはありますか。

パリと言えば、注意しなければならないのはスリや詐欺です。
実はわたしも、詐欺に遭いました。

電車の切符を10枚つづりにしたカルネを買おうと、券売機でフランス語と格闘していたら、隣から「僕が買ってあげるよ」と言って男性が手伝ってくれました。
お金を渡すと、切符を買ってくれたのですが、実はそれは切符1枚で、そうとは知らないうちにカルネの料金と切符1枚の差額分をだまし取られてしまいました。

巧妙な手口ですね。
しっかりわかっていない外国人を狙った犯罪ですね。
フランスの地下鉄は日本やロンドンのように地下鉄が発達している地域とは異なり、雰囲気も少しじめじめした比較的薄暗い場所となっています。
地元民は、タクシーや徒歩、自転車を上手く利用しているようなので、心配であればそうした移動手段を利用するのがいいかもしれません。
そうですか。
地下鉄を利用する人はあまり多くないのですか。
その辺も調べておくといいですね。
ただ、これも海外旅行の醍醐味であり、勉強になったと私は思っています。

私は今回の旅でフランス語をほとんど勉強していかなかったので、その土地を本当に楽しみたいのであれば、事前調査と語学予習を少しはしなければと反省しています。
皆さんも、よりよい観光のために、いろいろ準備してみて下さいといいたいと思います。

ありがとうございました。
今回はパリ旅行で感じたことを語って頂きながら、海外旅行への姿勢や楽しみ方もお話して頂きました。
芸術の都と食の都パリを堪能するためには自分でもいろいろな準備をしていくともっと楽しめそうですね。

さあ、旅にでよう

いかがでしたか。
フランス パリの旅行体験記として、本日はいこっとさんのお話を聞くことができました。
他人の旅行記は、不思議と旅に出かけたくなるパワーがありますね。
ぜひフランス パリへの旅行の際には参考にしてください。