やっぱり美しすぎる欧州の建築物。イギリス「カンタベリー大聖堂」厳選うっとり画像14枚

イギリスは首都「ロンドン」に代表されるように、世界でも有数の都市が観光地として有名ですが、実は世界遺産もあれば自然も豊かであり、都市以外でも有名な観光スポットが尽きません。本日ははそんなイギリスの世界文化遺産に登録された「カンタベリー大聖堂」をご紹介します。

「カンタベリー大聖堂」ってこんなところ

「カンタベリー大聖堂」ってこんなところ

イギリスに初めてキリスト教が伝わった場所

イギリスに初めてキリスト教が伝わった場所
1988年に世界文化遺産に登録されたイギリス南東部のカンタベリー大聖堂。
ここは6世紀末イギリスで初めてキリスト教が伝来した場所として伝わり、中世にはヨーロッパ有数の巡礼地の1つに数えられました。
11世紀に火災があったもののフランスの建築家ギョーム・ ド ・サンスにより、当時最新の建築様式であったゴシック様式で再建されイギリスで最初のゴシック建築になりました。
現在ではイギリス国教会の総本山と位置づけられています。

繁華街に突如現れる緑に囲まれた美しい世界へ

繁華街に突如現れる緑に囲まれた美しい世界へ
町の中心部に位置する事もあり、繁華街として盛り上がっているところにカンタベリー大聖堂は突如現れます。
あたりは緑一面に囲まれ、入門ゲートをくぐると町の喧騒が嘘だったかのような世界へ入ります。

1度見たら忘れられないステンドグラス

1度見たら忘れられないステンドグラス
大聖堂は薄暗く、ステンドグラスからの陽が差し込んだ際は綺麗さ際立ちます。
ここは礼拝堂の「聖書の窓」と呼ばれ、あまりの綺麗さに感激する観光客も多いと言います。
 現地の人によるとこのスタンドグラスの維持費は莫大なお金がかかるみたいで、住民が寄付金などを募って観光地としてなんとか切り盛りしているようです。
イギリスの国教会の総本山と言えど楽ではありませんね。

 

初心者にも違いがわかるほど混ざり合う建築様式

初心者にも違いがわかるほど混ざり合う建築様式
このカンタベリー大聖堂に訪れた方の多くが「変わった造りだな」という印象を持つといいます。
これはノルマン様式と初期ゴシック、中期ゴシックの建築様式が混ざり合っているからだそうです。
知識がない方でも違いがわかるほど変わっていることも観光スポットとして名高い理由の1つに上げられますね。

暗殺された現場も見れる!?

暗殺された現場も見れる!?
トマス・ベケットという12世紀のカンタベリー大司教は当時の王と激しく対立してしまった為、刺客4人の騎士に教会の敷地内で殺害されてしまいました。
その暗殺現場がこそ現在では観光名所となってる訳であります。

日本人にも優しく交通のアクセスも◎

日本人にも優しく交通のアクセスも◎
教会内には、簡単な日本語のペーパーガイドがあるので、それを見ながら行くと分かりやすいですよ。
内部の撮影には入場料とは別に撮影料を納めれば撮影可能で、教会や門前町は常に多くの巡礼者や観光客で賑わっています。

ロンドンのヴィクトリア駅から鉄道で90分程度で行けますし、都内観光が目的な方も割と訪れられる距離です。

さあ、旅にでかけよう!

繁華街の中に、急に世界遺産が現れたり、地元の方が寄付金を募ってやりくりしたりと人間味溢れる街。
カンタベリー大聖堂の周辺でも楽しめるところがこの街の魅力です。
運が良ければ市民聖歌隊にも遭遇できますよ!
photo by iStock