大自然「パタゴニア」の脅威が想像以上、まるで違う星に来たみたい

アルゼンチンの南、ほぼ南極に位置し、海外では「地球上でも過酷な辺境のひとつ」として知られる「パタゴニア」をご存知ですか。その広大な土地はチリとアルゼンチンにまたがり、凍てつくような氷の世界は、ほぼ南極のよう。気軽な気持ちで訪れれば即命を落としそうな自然の脅威を感じるここ、パタゴニアから、絶景動画が届きました。ご覧ください。

アルゼンチンに位置し、南極に近い「パタゴニア」

アルゼンチンに位置し、南極に近い「パタゴニア」
パタゴニアはチリとアルゼンチンの一部地域。
南極の一歩手前まで足を伸ばすこの地域の、そのほぼ南半分の雄大な土地をパタゴニアと指すのですが、とにかく辺境ということで有名です。

壮大なスケールの土地

壮大なスケールの土地
動画の物語では、このパタゴニアへ旅をする準備、本格的な氷山エリアに入るまでの過程も描かれているのですが、こんな広いエリアでキャンプ設営をし、何日もかけて旅をするとは日本にいるスケールで考えるととても壮大なことに思えてくるのです。

日本の3倍もの面積を誇る

日本の3倍もの面積を誇る
パタゴニアは、南極に近いこともありとても寒い土地。
南アメリカ大陸の一部を占めるアルゼンチンの地域のうち南緯40度よりも南側を指します。
これは日本の3倍もの面積を誇り、すなわち日本の面積の3倍の辺境がここにあると表現しても過言ではない地域となります。

「南緯40度よりも南側」がパタゴニア。北半球で例えると…

「南緯40度よりも南側」がパタゴニア。北半球で例えると…
「南緯40度よりも南側」ということで、これは「北緯」の日本で例えると岩手県程度の位置を示すのですが、パタゴニアのその広大な土地は、南には南緯55度まで伸びています。

これは、また「北緯」で例えると、北海道を遥か北に超え、ベルギーやバンクーバーといった冷感地も超え、グリーンランドに差し掛かる位置となります。
とても大きいことがわかりますし、またとっても寒いわけです。

とても強い「風」が行く手を阻む

とても強い「風」が行く手を阻む
さらにパタゴニアを寒くさせる要因として、土地の少ない南半球において突如現れる南アメリカ大陸の山脈が考えられます。
海から大陸まで独特な形状をしたこの土地において、とても強い「風」が行く手を阻みます。

パタゴニアのベストシーズンは夏

パタゴニアのベストシーズンは夏
雄大な土地、見るものを圧倒するスケール、そして動画でお楽しみいただきたい「氷の大地」は、多くの勇敢な旅人に支持されています。
南半球における「夏」である12月あたりが観光ベストシーズンだそう。
というのも、冬(7月頃)だと寒すぎて、訪問が推奨されないほど厳しい環境だそうですよ。

見どころたくさんのパタゴニア

見どころたくさんのパタゴニア
広大な土地を包括する地名である「パタゴニア」は、有名な観光スポットも多く有しています。
「ペリト・モレノ氷河」「ロス・グラシアレス国立公園」は日本でも多くテレビに登場する地域でしょうか。
ただし、日本からのアクセスはとても悪いようで、渡航時間だけでも2日~3日。
本当に命の危険があり未開の地もあるであろう、さらに「冬」が厳しすぎて観光が推奨されないこのパタゴニア。
もはや別の星として考えるのも、ロマンがあると思いませんか。

まるで旅にでた気分!

いかがでしたか。
Vimeoで見かけた素晴らしい旅行ムービーをご紹介しました。
動画鑑賞だけでも、まるで旅にでた気分になります。

また旅行動画を見かけましたら、ご紹介をさせていただきます。

photo by PIXTA , iStock and so on.