【旅行体験記】ケニアの国立公園でのサファリ三昧は人生を変える

wondertripでは特集「旅行体験談」の連載を始めました。それぞれの機会や理由で旅にでる日本人たちの、旅行体験記をお楽しみください。本日は、 ケニアの国立公園でのサファリに旅行したみしぇるさんから、お話を伺いました。

聞き手:wondertrip編集部 katsuya

旅にいくときの荷物がとても少ないことから、旅上手を自称。

旅行体験記の提供者:みしぇるさん

東京都内在住会社員、女性、旅行好き。休みがあればできる限り海外旅行に出掛け、現在まで51か国を旅行。高校時代の友達を訪ねてケニアへ旅行、人生観が変わるほどの旅をしたとのこと。

今回の旅程

こんにちは。
今回はケニアを旅してこられたという事でまずは旅程からお話して頂けますか。
10日間の旅行をし、ケニアにサファリ三昧の旅行をしてきました。

1日目 夜、成田空港発

2日目 ドーハで乗り継ぎ、ナイロビ空港に到着。
マサイマーケットへ

3日目 ナイロビから車で5時間ほどでマサイマラ国立公園へ。
Siana Springというキャンプ型のホテルにチェックインし、サファリへ

4日目 朝から夕方まで1日サファリ。

5日目 マサイ族の村を訪問し、ナイロビへ帰り、ビーズ工房を見学

6日目 車で4時間ほどのアンボセリ国立公園へ。
象の大移動に遭遇。
国立公園内のOl Tukaiロッジに宿泊。
夜はホテル主催のショーを観賞

7日目 キリマンジャロと日の出を見る。
朝食後、サファリへ。
ナイロビへ向かい、マタツという公共交通機関でナイバシャ湖へ

8日目 ナイバシャ湖でボートサファリとウォークサファリ。
その後、ナイロビへ

9日目 昼にナイロビ空港を出発

10日目 成田空港着

国立公園でサファリ三昧の毎日

ケニアでサファリ三昧だった中で印象的なことを教えてもらえますか。
「マサイマラ国立公園」というケニアで一番有名な国立公園ですね。
本当に多くの、そして色んな種類の野生動物に会う事できました。
運良くチーターのお母さんと赤ちゃんたちに出会い、無邪気に遊ぶ子供たちが本当に可愛かったです。
まだ小さいのでふわふわな毛玉のようでした。

また、バッファローの大群の中に迷い込んでしまったときは、大群がサファリカーの方を見つめてきて、少しドキドキしました。

他にも国立公園を回ったのですか。
キリマンジャロの麓にある「アンボセリ国立公園」は、象が集まる所として知られています。
象が水を求めて移動してくるのですが、ちょうどその行列を間近で見ることができました。

また、ハネムーン中のライオンのカップルにも出会い、本当にラッキーでした。
普段は茂みで寝ていることが多いということなので、活動中のライオンを見られるのはとても珍しいそうですよ。

ライオンも身近でみたのですか。
活動中のライオンということは見たい気もしますが、ちょっと怖い体験ですね。
その時は、お天気も良く、キリマンジャロもハッキリとみることができ、日の出のときには本当にライオンキングの世界だと思いました。

「マサイマラ国立公園」ではキリンやシマウマ、ヌーや象、チーターの親子連れに遭遇しましたが、激しい夕立が来たためサファリ終了もしましたけれど・・・。

大自然に抱かれて宿泊

ケニアではどんなホテルに宿泊したのですか。
マサイマラでは「Siana Spring」に泊まりました。
国立公園の入り口から車で20分ほどガタガタ道を行ったところにあります。
キャンプ型のリゾートホテルです。
しっかりと固定されたテントの中にベッドがあり、野外感を味わえます。
テントの中にお手洗いやシャワーが設置されているのには驚きました。
非日常感たっぷりで楽しかったですよ。
キャンプ型のリゾートホテルですか。
やはり他では味わえないとても貴重な体験をされていますね。
アンボセリでは「Ol Tukaiロッジ」に宿泊しました。
「オルトカイロッジ」は、国立公園内にある高級ロッジです。
朝起きたら、柵の向こう側にヌーや象などの動物、さらにその向こうにはキリマンジャロが見えるという絶景が広がっています。

お値段が高いだけあって、部屋もおしゃれで、清潔でした。
シャワーの水量がたっぷりで、さすがだなと思いました。
接客サービスも良かったですよ。

柵の向こう側にヌーや象に、キリマンジャロですか。
どこのホテルにもない、この上ない最高のぜいたくですね。
ナイロビでは「エカホテル」に。
ナイロビは治安が心配だったので、空港からも近いしっかりとしたホテルを選びました。
個性はありませんが、他の国の高級ビジネスホテルと変わらない施設でした。
やはりナイロビでは、セキュリティ重視で選ぶことをお勧めしますね。

ケニアで出会ったグルメについて

ホテルもきちんと調べて選ばれていますね。
治安が悪い所はそれなりの所に泊まらないと危険という事もしっかり調べていて素晴らしいです。

ケニアでは美味しい料理にも出会えましたか。

ケニアの旅行中、はっきり言って「すごく美味しい」と思えるお料理には出会えませんでした。

基本は、お肉とお芋と生野菜のサラダにライス、そして豆のスープなどといった構成でした。
特にホテルのご飯は、ビュッフェ形式なので、特に可もなく不可もなくといった感じでした。

そうですね。
グルメ旅行ではないですからね。
唯一記憶に残っているのは、車での長距離移動中に立ち寄った、小さい街にある食堂でテイクアウトしたトマト煮込みのじゃがいもです。
テイクアウトはビニール袋にそのまま入った状態で出されるので、非常に食べにくかったのですが、美味しかったのを覚えています。
ローカル感が良かったのかもしれません。
そうですね。
確かにそれはローカル感が美味しさを増したのかもしれませんね。

ロケーションでも美味しさは断然変わりますし、大自然の中に抱かれて食べると違ってきますから。

そうなんですよ。
私も印象に残っているのは、「マサイマラ」でのサファリ中の昼食ですね。
宿でもらったお弁当には、サンドイッチ、ゆで卵、バナナ、リンゴ、ヨーグルト、ポテトチップスといったシンプルなものだけでしたが、なんといってもサバンナの大地にシートを広げてのピクニックだったので、楽しかったです。

遠くに野生のシマウマやヌーが草を食べているのを見ながら、ご飯を食べる経験はなかなかできないと思います。

今回の旅で感じた事

今回の旅行で感じたことを改めて教えて頂けますか。

 

ケニアは怖いと思う方もいらっしゃると思います。
確かに東部やナイロビの治安は悪いですから、治安情報には細心の注意を払って旅行を計画する必要がありますね。

でも、サファリができる国立公園などに行ってしまえば、治安の面で怖い思いをすることは全くありません。
ただ、私の場合は、現地に住んでいる友達が、ケニア人に慣れていたり、スワヒリ語が話せたりするのも大きかったと思います。

確かにそうですね。
現地に住んでるお友達がいることは力強かったんだと思いますよ。
よく現地のことがわかっていて、スワヒリ語まで話せ、現地でコミュニケ―ションがとれることは一番嬉しいことだったでしょう。
行く前は多少の不安がありましたが、野生動物をこの目で見たり、マサイ族の村に行ったり、色々な経験ができたので本当に良かったと思っています。
マサイ族の村まで行けたんですね。
それは貴重な経験をされましたね。
私は、最初はサファリだけでは飽きるのではないか思ってたんですよ。
でもそういう懸念は全く外れ、広がる地平線と、無数の動物たち、繰り広げられる弱肉強食のドラマなどを目の当たりにして、地球は本当に広いし、私はまだ知らないことだらけなんだと感じさせられました。

余談ですが、ケニアは全体的に標高が高い所にあるので、高原の爽やかな気候です。
意外かもしれませんが、とっても過ごしやすく皆さんにもおすすめです。

本日はどうもありがとうございました。
本当にサファリ三昧な旅行でしたね。
それだけに貴重な体験を色々されていますよね。
人生観が変わったと言われるのも納得する体験だったと思います。
色々聞かせていただきありがとうございました。

さあ、旅にでよう

いかがでしたか。
ケニアの国立公園でのサファリの旅行体験記として、本日はみしぇるさんのお話を聞くことができました。
他人の旅行記は、不思議と旅に出かけたくなるパワーがありますね。
ぜひケニアの国立公園でのサファリへの旅行の際には参考にしてください。