【旅行体験記】神秘的な「青の洞窟」のさらなる楽しみ方inマルタ共和国・首都ヴァレッタ

wondertripでは特集「旅行体験談」の連載を始めました。それぞれの機会や理由で旅にでる日本人たちの、旅行体験記をお楽しみください。本日は、マルタ共和国 首都ヴァレッタに渡航した海外在住主婦さんから、お話を伺いました。

聞き手:wondertrip編集部 katsuya

旅にいくときの荷物がとても少ないことから、旅上手を自称。

旅行体験記の提供者:海外在住主婦さん

海外在住主婦、住んでいる都市からマルタが2時間半程度と近いため、昨年7月後半にマルタに行ったことを語るとのこと。

今回の旅程

こんにちは。
今回はマルタ共和国に行ってこられたという事でまずは旅程から教えて頂けますか。
4日間の旅程でイスタンブル(トルコ)からマルタ共和国へ行ってきました。

1日目 イスタンブル(トルコ)のアタテュルク空港よりトルコ航空直行便にてマルタの首都ヴァレッタへ

入国審査のブースも多くないため、入国するまでは30分程度、ヴァレッタ中心地に出てランチと散策へ。
ホテルで昼寝をした後にプールへ

2日目 お隣イタリアのシチリアへ

3日目 シチリア観光と宿泊

4日目 シチリアを発ちエア・マルタ便で、ヴァレッタへ。
空港から出ているバスで”青の洞窟(ブルー・グロット)へ。
空港へ戻り、イスタンブルへ帰着

泳ぎたかった「青の洞窟」

マルタ共和国に行かれた際の印象に残っているスポットがありまりましたら、教えて頂けますか。
マルタでのハイライトは、最終日に訪れた「青の洞窟(ブルー・グロット)」でした。

シチリアから朝一番でマルタに戻り、空港から洞窟まで行くバスを待って行きました。
なかなか時間通りに来ず、実はシチリアにいる時から熱中症で体調が良くなかったのですが、マルタに来て「青の洞窟」を見ずには帰れないと必死の思いで行ったので、なおさら今でも印象に残っている行き先です。

バスは普通の地元の人が使う路線バスで、空港でほぼ満席、ほとんど全員が「青の洞窟」を見に行く観光客のようでした。
30分ほどで到着しました。

結構、現地での気温が高かったようで熱中症になられたのですね。
それでも頑張っていかれて「青の洞窟」はどうでしたか。
まず、10人乗りくらいのボートがいくつか待機している船着場手前でチケットを買います(10ユーロ程度)。
乗るボートを順番に指示されました。

船着場のある入江は見たことのないような海の透明度で、泳いでる人もたくさんいました。
モーター付きのボートで、海にそびえる絶壁に沿うような形で進んでいきます。
洞窟のような場所は何ヶ所かあり、全部で5つぐらいの中にボートごと入ってくれました。

船で5つもの洞窟に入れたのはいい体験でしたね。
中はどのようになっていましたか
割と広さのある洞窟ではボートを15分ほど係留し、希望者はその場で海に入って泳ぐことができます。
ただし水着を着ていることが必要で、別料金がボートを降りた後徴収されます。

肝心の「青の洞窟」は光の反射などに左右されるので率直に言ってこれが青か、まぁこんなものかな・・・という印象でしたが、底まで見えるような透明度のある深い海は本当に綺麗でした。

プールを楽しんだマルタのホテル

泳ぐこともできるのですか・・・。
まさに神秘の海と言うような感じの雰囲気ですね。
確かに洞窟なので光によっていろいろな色を見せますよね。
いつも同じでないというのも美しさの秘密かもしれませんよ。

宿泊されたホテルなどはどうでしたか。

マルタに宿泊したのは最初の1日だけでしたが、「グランドホテル エクセルシオール」というホテルを選びました。

ホテル全体や設備は年代を感じる箇所もありましたが、ヴァレッタ中心部へ徒歩10分以内で到着することができるロケーションの良さは何ものにも変えられず、特に暑さで体力を急速に消耗する季節でしたのですぐそばにホテルがある安心感が良かったですね。

4つ星ないし5つ星として知られているだけあり、ホテル従業員も感じが良いと感じました。
部屋もバスルームも十分すぎるほどの広さがあり、またバルコニー越しに海が見えました。

4つ星ないし5つ星のホテルですか。
いいホテルに泊まられましたね。
どのように過ごされたのでしょうか。
夏の真っ盛りを迎えるような季節だったためかプールも賑わっていて、またすぐ目の前の海にもプール脇から入れるように階段や手すり、ネットが張られていたので海水浴も楽しむことができました。
ホテルの敷地内からすぐの場所なのに潮の速さが結構あり驚きましたけど・・・。

プールの後は夕食を取りに再びヴァレッタ中心部へ出てしまいましたので利用しませんでしたが、プールサイドには雰囲気の良いカフェが併設されていましたね。

ボリュームたっぷりのシーフードを味わって

暑かったでしょうが、ベストシーズンに行かれたのですね。

現地での美味しかったグルメはありますか。

四方を海で囲まれている島国なだけあり、食事は最初からシーフードを目当てにしていましたが、これが想像していたよりも一皿の量が多く、リーズナブルで本当に幸せを感じました。

到着してすぐのランチから早速、タコのグリルやエビのカクテルサラダを食べました。
「ヴァレッタ」は観光客が多いため、英語で書かれたメニューが外に掲げられているレストランが多く、食事をするところには困りません。

島国ならではのシーフードは新鮮で量が多くて嬉しいですね。
夕食は「ヴァレッタ」中心部を徒歩10分弱外れた小さなレストランで取りましたが、魚のカルパッチョを頼んだところサーモンと赤身の魚のものがボリュームいっぱいに出てきて、それだけでお腹がいっぱいになってしまうような一皿でした。
他にもシーフード以外に何か美味しいものがありましたか。
食事の他にデザートとして、街中にはジェラートを出すお店をたくさん見かけました。
イタリアに近いのでその影響も多分に受けているのでしょう。
気温が30度をゆうに超えるような炎天下の中、色とりどりのショーケースからその時の気分に合わせてフレーバーを選ぶのは楽しいものでした。

今回の旅で感じた事

今回の旅行で特に感じられたことはありますか。
マルタは小さな島国で、「ヴァレッタ」も1日歩けば主要な場所は周れてしまうような都市でしたが、「マルタ騎士団」で知られるように歴史も深い国です。

また信心深い人々の国と思われ、マリア像やキリスト教に関係のあるものが随所に見受けられます。
街の中心部に建つ聖ヨハネ大聖堂には、その内部の豪華絢爛さと厳かさに圧倒されました。
私たちがマルタに到着した日は、何かキリスト教に由来するお祭りの日だったようで、メインストリートは華やかに飾られ、地元の音楽隊が明るく演奏を続けていたのが思い出深いですね。

そうですね。
マルタ共和国は「マルタ騎士団」と言う歴史も忘れてはいけない島です。
訪れたその国の歴史や宗教も肌で感じることが海外旅行の深い所でもありますね。
それから、青の洞窟ツアーについては、私たちは水着を持参していなかったので洞窟の中で海に入ることができなくて残念な思いをしましたが、夏季に行かれる方はぜひ水着を着用していくことをおすすめします。
そしてその高い透明度を誇るマルタの海で泳げば、より思い出深い旅になるのではないでしょうか。

同じボートに乗り合わせて、洞窟の中で泳いでいた人たちはとても楽しそうで、ボートの上で待っている人たちは皆 imageを撮りながら羨ましいなぁ、と話していました。
(笑)

やはり海に入られたかったのですね。
本当に残念でしたね。
お話を聞いた方は絶対に水着を持っていかれると思います。
実際に神秘の洞窟で泳ぐ体験も実体験してみないと感動が伝わらないものでしょうね。
アドバイスも頂き、本日はどうもありがとうございました。

さあ、旅にでよう

いかがでしたか。
マルタ共和国 首都ヴァレッタの旅行体験記として、本日はピロスマニさんのお話を聞くことができました。
他人の旅行記は、不思議と旅に出かけたくなるパワーがありますね。
ぜひマルタ共和国 首都ヴァレッタへの旅行の際には参考にしてください。