米国在住者が語る、日本と全然違うアメリカの野菜・果物8選

米国在住者が語るアメリカ。今回は、「野菜・果物」について。アメリカのスーパーでカルチャーショックだったのが日本の野菜とアメリカの野菜の違いでした。意外な事実をぜひご覧ください。
形は日本のニンジンと比べて、結構細くて長いです。
ピーターラビットとかで出てくるような感じがします。
味は日本のものに比べて甘みが高いです。
ニンジンを絞った100%ジュースもあります。
個人的には好きですが、好みは分かれるかもしれません。

#2 アメリカのピーマンはほとんどパプリカに近い

アメリカのピーマンはほとんどパプリカに近い
ピーマンって英語だと思っていたのですが、こちらではベルペッパー(bell pepper)と呼ばれています。
日本のピーマンと比べてかなり大きくて、パプリカぐらいのサイズ。
味もパプリカのように、ピーマンよりも苦みがなくて、逆に少し甘みすら感じます。
アメリカのきゅうり。
日本のものに比べて少し長くて太いです。
味は日本のものに劣ります。
皮が日本のものよりも厚く、あまり積極的に食べようと思いません。
味噌を付けて生でかじるのも、日本のきゅうりならではですね。

基本的には日本と同じくサラダなどに使うことが多いです。
切り込みを入れることでシャキシャキ感を入れることで少しましになります。

アメリカのナスは巨大です。
日本のなすと比べるとおそらく3倍ぐらい大きさが違うんじゃないでしょうか。
日本のものと比べて皮が厚めです。
英語ではなすを「Eggplant」といいますから、卵に似ている独特の形から由来があるでしょう。
水分も少なめかもしれません。
焼料理、煮込み料理に使えばいいのかもしれませんが、私は正直あまり使いません。

#5 実はだいこんも普通にアメリカのスーパーで買えます。

実はだいこんも普通にアメリカのスーパーで買えます。
英語辞書などで調べるとradishとなっている場合があるのですが、実はdaikonとアメリカでも表記されています。
(radishは二十日大根のようなものを指します。)大きさは日本のものに比べて逆に小さいです。
値段も他の野菜に比べて高めです。
味は日本のほうがいいですね。
アメリカにもいろいろな種類のトマトがありますが、基本はローマントマトと言われている日本で一般的に売られているトマトよりも小ぶりで、すこし細長いものが主流です。
日本のものよりもみずみずしさが少ないかもしれません。
日本で売られているようなトマトも売られており、こちらのほうが高い価格が設定されています。

#7 小ぶりで何かの物語にでもでてきそうなアメリカのリンゴ

小ぶりで何かの物語にでもでてきそうなアメリカのリンゴ
アメリカのリンゴは、日本のリンゴよりも小ぶり。
ジョナゴールドが主流ですが、ふじリンゴも売られています。
ふじリンゴのほうが人気があるみたいで、値段もこちらのほうが高いです。
しかし同じ「ふじリンゴ」銘柄でも日本のリンゴのほうが正直おいしいため、アメリカでは繊細な味の違いはあまり問われていないことがわかります。
アメリカのイチゴ、日本のイチゴよりも大ぶりです。
ただ、味は甘くなく、酸っぱいだけで、しかも少し硬いので日本のイチゴより大きく劣るように感じます。

私はアメリカでイチゴを入手した時には、ジャムにして食べていました。
ジャムにする分には問題ありません。

それぞれの野菜、果物の良さを生かすのが一番

日系のスーパーに行けば日本で売られているような野菜が手に入る場合もあるのですが、高額です。
アメリカ風野菜に慣れると生活には問題ありませんので、「郷に入れば郷に従え」ということで、この微妙な野菜の違いを楽しむことにしましょう。
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