【旅行体験記】ドナウ川の真珠に魅せられて初めてのドキドキ東欧体験inハンガリー・ブダペスト

wondertripでは特集「旅行体験談」の連載を始めました。それぞれの機会や理由で旅にでる日本人たちの、旅行体験記をお楽しみください。本日は、ハンガリーのブタペストに渡航したKさんから、お話を伺いました。

聞き手:wondertrip編集部 katsuya

旅にいくときの荷物がとても少ないことから、旅上手を自称。

旅行体験記の提供者:Kさん

独身女性、旅行好き。東欧を回った時のことを語るとのこと。女性の一人旅だと西欧が人気のところをあえて東欧のハンガリーを選んで旅行、西欧との景色の違いについても語るとのこと。

 

 

今回の旅程

こんにちは。
今回はハンガリーのブタペストに行かれたという事で旅程から教えて頂けますか。
オーストリアのウィーンから3日間の旅程でプダペストに行ってきました。

1日目 オーストリアのウィーンから電車でハンガリーのブダぺストへ

2日目・3日目 ハンガリーのブダペストに3泊。
同じアコモデーションに2泊、最終日はバス停の近くのアコモデーションに1泊

3日目 ブダペストから長距離バスに乗って、チェコ(プラハ)へ移動

ブダペスト市内からは出ず、徒歩や電車での観光でしたが、充実した観光ができました。

ドナウ川の真珠の夜景に魅せられて

今回の旅行で印象的だったスポットなどありましたら教えて頂けますか。
一番印象に残っているのは、夜景ですね。
ブダペストは国会議事堂がとてもかっこよくて、昼間にみてもそれなりに威厳があるのですが、夜見るとまた違った印象を受けます。

ここの夜景を見る際のコツがあるのですが、東洋の真珠といわれるドナウ川をはさんで両側から夜景を堪能することです。
お金に余裕がある旅行の人は、ドナウ川沿いの高級ホテルに泊まると、客室から夜景が楽しめますよ。

美しい夜景を堪能するベストポジション的な場所があったのですね。
そのホテルには泊まられたのですか。
私は、1泊30ユーロの予算を守って格安旅行なもので、客室からはドナウ川をみることができず、歩いて、散歩しました。
もし、時間がなくて両側からゆっくり見ることがでいない人は、出来れば、国会議事堂を見るために、国家議事堂と反対側の丘から夜景を見ることをおすすめします。

国会議事堂の右側に、聖イシュトバーン大聖堂が見えます。
この教会も私は昼間にもいきましたが、夜景で見るとまた違った感じで幻想的ですよ。

結構、美しく見える場所を歩いて見られたようですね。
自分だけの発見のようで嬉しいことでしょう。

実際に宿泊したホテルはどんな所だったのですか。

ドキドキのホテル探し体験

中央市場から近い場所のアパートメントホテルに滞在しました。
ホテルの思い出は最悪です。
予約はBooking.comで事前に日本から予約していましたが、当日、予約確認のバウチャーをもって探しても、それらしき建物が見つからず、1時間~1時間半くらいは、近くをさまよいました。

地図には強い方でだいたいどの国でも地図を見ながらどんな場所でも行くことができるという特技をもっていましたが、今回ばかりは、ダメかもしれないと思ったくらいです。

大変困りましたね。
それでどうしたのですか。
地図の住所は、オートロック付のマンションで、階数が書いていないので、オートロックを押すにも、どこを押して良いかわかりません。
じっとしていても誰かが解決してくれるわけではないと自分に言い聞かせ、なんとなく、それっぽい大きそうな看板から押してみました。
結構海外で大変なことになりましたね。
すると、そこが語学学校だったようで、とりあえず、オートロックを開けてくれたので、行ってみました。
学校が宿泊施設も運営しているのかもしれないと思ったので、軽い気持ちで向かったら、全然関係ないとのことでした。
住所はあっているけど、うちではないと言われました。

 

それからどうしたのですか。
どきどきの展開になってきましたね。
救いは、そこが英語の語学学校だったということです。
英語でも質問に答えてくれるので、泣きそうなお顔をして(演技)予約券の宿泊施設に電話してくれないか。
頼んでみました。
我ながら厚かましいのですが。

その結果、同じフロアの隣のエリアを、アパートメントホテルのようにして使っていたそうで、オーナーがやってきて、無事に泊まることができました。
日本で言うと、分譲マンションのようなマンションでこっそり宿泊施設として利用しているので、看板をだしてなかったようで・・・本当に怖かったです。
でも、お部屋はすごく素敵だったので良しとします。

現地でのグルメについて

海外で貴重な体験をされましたね。
見つかって本当に良かったですね。
それはなかなかたどり着かないですよね。

ところで、ハンガリーでは何か美味しいものを食べましたか。

ハンガリーでは、何を食べて良いのかよくわからなかったので、無難にマクドナルドばっかり食べていました。
あとは、日本で言う定食屋さんみたいな食堂で定食を食べました。
トルコ料理っぽい雰囲気もあり、アジアンな感じも混じり、なんともいえない不思議な料理でした。
おなかを壊したくなかったので、なるべく、マクドナルドは貫きましたね。

ケバブみたいな肉料理のレストランもたくさんみかけましたが、何せおひとり様なもので、入りにくくて、結局、マクドナルド以外は、スーパーでサラダやサンドウィッチを買って部屋で食べたりしていました。

ちょっと食べ物に苦労されたみたいですね。
一人旅なのでというのもあったみたいですね。
あとは、私の大好物であるクロワッサン。
ちょっと怖かったのですが、スーパーには賞味期限の長そうな、クロワッサンをみかけましたので。
日本でいうとランチパックのような感じです。
本当はそんなに賞味期限を長くしては体に毒ではないのだろうかと思わせるような食べ物でした。

でもパン屋さんのクロワッサンよりも安く、賞味期限も長く、しかも中に甘いジャムのようなものが入っているので、意外とおいしくて、つい主食にしてしまいました。
体に良さそうではないとは思いつつもです。

初めての東欧旅行で感じたこと

今回の旅で特に感じられたことといったら、どんなことでしょう。
興味本位で東欧に旅行に行きましたが、女の子の一人旅としては少し危険な感じがしましたね。
私も、次は、一人では行かない気がします。
社会主義の国で、ユーロ圏ではない国なので、何か、独特な雰囲気でした。

失敗談ですが、1日目のブダペスト着が夕方になってしまい、私が想像していたよりもブダペストは怖く、ブダペストに入る時は、ぜひ明るい時間帯がおすすめです。
駅前のホテルではなく電車で数駅移動しなければならなかったので、何とも言えない不気味さで怖かったです。

そうですよね。
今回宿泊では結構怖くて不安な体験をされていて、一人旅でなかったらもっと楽しめた気がしますね。
道に迷っていたり、ちょっと困っているときに、町の人に聞いてみますが、かなり冷たい反応で、怖かったです。
笑顔の人をあまりみかけない感じでした。
ただ、数日いて気づいたのは、不親切なのではなくて、本当に外国人への面識がないだけなのではないかということです。
西欧のように観光地化されていないからという事ですか。
私たち、アジア人は顔だちも違っていて、アクセントもちょっと変な印象だと思います。
そしてハンガリーの人たちは英語が苦手の様でした。
日本の田舎みたいなものかもしれませんね。
親切にしたくないわけではないけども、言葉の壁と人種の壁があって、どうして良いかわからないだけなのかもと思えてきました。
的確な表現ですね。
確かにそうかもしれないですね。
西欧とは違って東欧の雰囲気はそうなのかもしれません。
私が、ブダぺストで学んだことは、そんな時は、笑顔乗り切るしかないということです。
私がハンガリーの言葉をわからずに旅行し、英語で質問しているというのに、私の都合で不親切だなんて物を言っていると反省し、とにかく笑顔で乗り切りました。

そうすると、気持ちの持ちようなのかもしれませんが、教えてあげたいけど英語がわからないのよ的な表情に見えてきました。

なるほど、そうですね。
確かに立場を替えて相手の立場になって考えると自然と理解ができて穏やかに受け止めることができることもあります。
こちらの受け止める態度も大事でしょう。
東欧を旅行したことで独特の雰囲気に触れられたと思いますが、貴重なお話を頂きありがとうございました。

さあ、旅にでよう

いかがでしたか。
ハンガリー ブダペストの旅行体験記として、本日はKさんのお話を聞くことができました。
他人の旅行記は、不思議と旅に出かけたくなるパワーがありますね。
ぜひハンガリー ブダペストへの旅行の際には参考にしてください。