日本じゃ味わえない!カナダで挑戦したいワイルドすぎる肉料理3選

カナダを旅していると、「ジビエ料理」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。「ジビエ料理」とはカナダの先住民であるイヌイットから受け継がれた伝統料理で、狩猟した鳥獣肉を使うのが特徴。実は今でも先住民たちの料理が体験できるレストランもあるのだそう。今回はそんなカナダならではのワイルドな肉料理をご紹介します。

意外と低脂肪なヘラジカハンバーガー

意外と低脂肪なヘラジカハンバーガー
昔からカナダ先住民にとって重要な狩猟動物だったヘラジカ。
カナダでは別名エルクとも呼ばれており、全長3m、高さは2mと想像以上に巨大な体と大きな角に驚く人も多いでしょう。
肉は食材として、角は漢方薬として、毛皮は衣服に活用されており、捨てるところのないエルクは彼らにとって貴重な動物だったのだそう。
そんなエルクの肉は、たんぱく質、鉄分リン亜鉛が豊富でとても健康的なのをご存知でしょうか。
牛肉や鶏肉と比べて脂肪分が少なく、意外にあっさりとしていて食べやすいのだとか。

現代では、ステーキやハンバーガーでエルク肉を食べることができます。
意外にも地元の人々や観光客に人気の食べ物なんだそう。
広大なカナダを旅をする際のエネルギー源としてエルク肉に挑戦してみてはいかがでしょうか。

バッファローステーキで鉄分補給

バッファローステーキで鉄分補給
カナダではまたの名をバイソンと呼ばれるバッファロー。
その体長は最大で4m、1000kgにも達するのだとか。
巨大な体つきからは想像もできませんが実は草食動物。
草しか食べないせいかバイソンの肉は脂肪分がほとんどなく高たんぱく低カロリーなのが特徴。
さらに鉄分の多さはピカイチで、牛肉の3倍ともいわれています。
これだけの栄養素であれば疲労回復にも絶大な効果が期待できますね。
そんなバッファローのお肉はもっぱらステーキで提供されます。
意外と臭みもなく、女性にも人気のあるお肉なのだそう。
バイソンステーキなら、旅の疲れも吹き飛ぶこと間違いなしですね。

トナカイ肉シチューで芯から温まろう

トナカイ肉シチューで芯から温まろう
カナダではカリブーと呼ばれるトナカイ肉も貴重な食材になります。
特に西欧からの移民を受け入れてきたカナダでは、黒ビールでシチューを作る料理がポピュラー。
これにトナカイ肉を用いて作る「カリブーシチュー」が人気の調理法なのだとか。

トナカイを含むシカ科の動物は、脂肪が少なく低カロリー。
鉄分が多いことに加えて、なんとDHAも含んでいるのだそう。
カリブーシチューなら肉や野菜の栄養もたっぷり補給でき、寒いカナダの冬でもしっかり温まることができそうですね。

アルバータ州で野生の味を体験してみよう

アルバータ州で野生の味を体験してみよう
せっかくカナダを旅するのであれば、1度は野生動物の味を体験しておきたいもの。
そんな人におすすめはバンクーバーのお隣、ロッキー山脈が連なるアルバータ州です。
「アルバータ牛」が名産のこの州では、肉料理のレストランが多く野生動物を堪能できるレストランも比較的多いといえます。
特に多くの日本人観光客も訪れるリゾート地‘バンフ(Banff)’では、エルク肉やカリブー肉を提供するお店のほかバイソン専門店など、獣肉を体験できる貴重なレストランを見つけることができます。
冬になると実際に、野生のエルクやカリブーに遭遇することもあるのだそう。

百聞は一見にしかず

 

今でこそ移民国家であるカナダでは、あらゆる国の料理を味わうことができますが、時にはカナダならではの料理を味わうことも忘れてはなりませんね。
今回紹介した「ジビエ」は、ほんの一例にすぎません。
広大なカナダでは見たことのない料理がまだまだ隠されていることでしょう。
ちょっとした勇気と好奇心さえあれば、さらにカナダの旅が面白くなること間違いなしです。
ぜひ新しいカナダを自分の目で見て、舌で感じてみてください。
photo by iStock
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